黒革の手帖
- 横領 (72)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
黒革の手帖の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
米倉涼子主演のドラマが人気を呼んだので、あらすじはよく知られていると思うが、頭と度胸で銀座の夜をのし上がってゆく女の浮き沈みを描いた、一級のサスペンス作品。30年以上前の作品のため、時代背景には古さは否めないものの、そんなことは気にならないほど面白かった。 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後は思わぬ展開で面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
買ってそんなし | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今でも銀行員の横領は後を絶たない。そういう意味ではこういうテーマは色褪せない。ただ、少々古い小説だなというイメージは拭えないし、あまりに後味が悪かった。因果応報?悪いのは元子だけ?波子はもっとムカつくし、不正に財をため込んだ男たちや総会屋、暴力団のような連中も罰せられない。また、いくら相手に腹を立てたからといって爪をたてて相手の顔に襲い掛かる女性たちって本当にいるのだろうか、という疑問も残った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
えっ・・・ドラマのイメージと全然違う。米倉涼子や武井咲のドラマが面白かったので、原作も読んでみようと思いました。元子は悪い女だけど、男に体を与えるという手段は使わずに上り詰めようとする姿に、何となく憎めないような、応援したくなるような思いでドラマを見ていました。しかも2人とも極め付きの美女。見ていて不正に財をため込む男を手玉に取る姿が小気味がよかった。なのに、小説の元子は地味で美人でもない。波子との出会いも特に描写がなく、最初から女としての魅力は波子の方が上。何か裏切られたような気持ちになりましたが、元々は原作をテレビ向けに面白く書き換えた訳で仕方がないです。 まだ下巻の途中までしか読んでいませんが、安島との恋愛もなく、利用されただけで終わる模様。あまりにかわいそうというか、せめてこの恋愛はドラマ通り、真実であってほしかった。 それにしても、男は性体験の少ない女性を本当に軽蔑するものだろうか? 逆なら、分かる気もするが、ちょっと信じられません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
入院中の暇な時間にとプレゼントしました。 大変喜んでくれました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 124件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|