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愛おしい骨
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愛おしい骨の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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突然、場面が飛んだり、時代が行ったり来たりすので、訳が分からなくなります。 面白くないので途中で読むのをやめました。 | ||||
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あまりの文章の下手さにあきれた。構成も悪く読みにくいにも程がある。長期の旅行に持って行ってて、これしか読むものがないので我慢して読んでいたが、途中で捨てた。星0 | ||||
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人物や情景描写は繊細で読み応えがあるのに、最後の最後で「えぇ…」となってしまった。手段と動機にちょっと手抜き感あり。また弟ジョシュアのとある「癖(へき)」が「そりゃあんたダメだよ」というようなものなので、周囲の悲しみがイマイチ伝わらない。何よりもイザベルに魅力がない!!鳥類学者の割には直情的かつ子供っぽいような気がする。オーレンもやたらイケメンに描かれているがその必要性は…? 良かったのは家政婦・ハンナとイヴリン。メインキャラクターよりも脇役が光っている。 | ||||
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誰が何をしているのか、主語がわかりにくい文章で、状況も想像しづらい。全く世界に入り込めないので登場人物にも共感できず読むのが苦痛だった。その上、あの結末ではがっかりしか感想がない。 作者はトマス・H・クックが好き(彼のような小説が書きたい)と思っているのかと思ったけれど、うーん、どうかしらね…。 他の作品にも興味があったけれど、買うことないでしょうね。 | ||||
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ミステリー書評ランキングに惹かれ手にしたものの… 小説の発端にこそ引き込まれたものの、そのあとがいけなかった。 海外ミステリーものにままある傾向とはいえ、この一作もまた、いかにも長尺すぎる。 だから、退屈で読み進めるのに苦労する。この作家の熱烈なファンなら、つきあってもくれようが… 本書同様に「長い」作品であってもフロストシリーズ(少々悪ふざけなところはある)の当意即妙な文章や『チャイルド44』のごとく読者を魅了するだけの展開があれば「長尺」を理由にダメ出しをしたりしない。 決して凡庸な一作ではないにもかかわず、読後の印象が薄まってしまうえ、残念な感想が強くなってしまうのだ。 本作をもっとブラッシュアップしてタイトにまとめたなら…もっと高評価したことだろう。 | ||||
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簡単に表現すると「家政婦は見ていた・男女十数人粘着不倫無能物語」である。 これは「ミステリー」なのだろうか?出来の悪いラブ・ストーリーなのか?登場人物だけは賑々しいが「全員が無能」で「全員が誰かと恋愛関係が有って」「主役は何もしないし折角の経歴が無関係」 「誰が犯人でも全く変わらない&気にならない」 訳に問題が有るんじゃなくて作品そのものが散文的ガタガタ文体でミステリーの歯切れの良さは全く無い。ミステリー小説らしくなるのは最後の10ページ位である。他は勿体ぶった男女関係と覗き趣味の奴(これがまた多すぎる)セリフを喋る時に意味なく勿体を付けた無能か馬◯みたいな奴ら。主役の経歴は全くストーリーと無関係だわ、出てきた骨をもっと詳細に見なくちゃダメだろ!少しはギデオン・オリヴァーを見習え。なんせ携帯電話さえ使えない町にサカリのついた嘘つきの能書きタレの◯鹿を沢山放り込んで延々ラブ・ストーリーと覗きと泥坊と偏執狂とノータリンに解決させようという話、きっとどこからかサスペンスになるんだろうと読んできて途中で放り投げたくなる。 この小説にナントカ賞を与えた審査員は 深酔いし過ぎて最後しか読んでないんだろう。読んでて腹が立った。 | ||||
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アメリカ映画(非ハリウッド大作系)とアメリカ南西部文化の知識がある程度ないと、ついて行けない。雰囲気・ニュアンスを自分の想像で補完しないと、途中で投げ出してしまうだろう。私は以前、ジェイムズ・リー・バークを好きで読んでいたので、なんとか読了出来たが。 また、上記を大目に見ても、複雑なプロット・人間関係が最後に収束するのは認めるが、後味はよくないし、オーリーとイザベルの結末もどうもしっくりこない。 「このミス1位」というので売れたようだが、この年の日本1位は「悪の教典」だったから、順位は作品評価を保証出来ない好例かも。 | ||||
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オコンネルは他にマロリーシリーズを数冊読みましたが、 個人的に全く合わない作家です。 犯罪よりは周辺の人間関係を丹念に描く作家と言えますが、 トマス・クックのようなものとは完全に違います。文章力は あるのでしょうが、私にはテンポが合いません。 良くも悪くも女性作家という印象があります。 この小説は、ハーレクインを少し硬くしてシリアスにした感じ。 オチも大したことはなく、謎の家政婦だけがやたらに目立ちます。 マロリーの時もそうでしたが、キャラへの思い入れの強い弱いが 出やすい人ですね。マロリーも彼女の賛歌がもろ見えの小説ですし。 主人公は非常に優秀で冷静沈着、そして美形。その割にはあまり活躍しませんし、 主人公の感情や環境の掘り下げもさほどないため感情移入もし辛いです。 それとヒロインですが、心に傷があるんだか知りませんが、いきなり久しぶりに 会った人の向こう脛を蹴飛ばしたり、車で引こうとしたり、ビンタしたり、 股間を蹴り飛ばしたりする人間に好感は持てません(しかも30歳超え)。 いくらなんでもそれが通用するのは12、3歳くらいまで、物語の中なら1度でしょう。 主人公も知りながら脛を蹴られているので、お似合いと言えますが。 | ||||
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1 米国陸軍犯罪捜査部出身のはずの主人公が無能極まりない、というか何も捜査活動に値するようなことをしていない。 ただ、ウロウロしているだけ。こんなの主人公には値しない。 2 その主人公を抑えて颯爽と行動する家政婦のほうが、余程、主人公らしい魅力がある。 3 推理小説には値しない貧弱な真相にがっかり。なんだこりゃ・・・ 4 病的というより病気そのものの登場人物たちの魅力を語るなら、別の作品にもっと優れたものがある。 5 翻訳が随所で日本語になっていない。たとえば「そして、その底なしグラスの伝説は夜まで伸びていくだろう。」(p415) なんとなくわかればいいのかい?いくらなんでも、直訳しただけで、理解に苦しむ文章である。もっと機転を利かせろよ。プロだろ? 6 「このミス」って、いったいこの小説のどこを評価したのか。アホらしい。金はくれてやるから、時間を返せ! | ||||
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このミスに入っていたので期待してましたが私にとっては残念な感じです。ミステリーは謎解きも大事だと思いますが人物の描写も大事だと思ってます。人物に厚みが感じられませんし、最後も最初に合わせてこじつけた様な結構どうでもいい感じでした。また人が多すぎる上に厚みも無いのでこれ誰だっけ?といった感じで読みづらかったです。もうこの作家は買わないと思います。 | ||||
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好みがあると思うのですが、途中で文章がとんだり、回想になったり、主語がわからなくなったりするタイプで、個人的にこのタイプは苦手です。このミス1位だったので購入したのですが、大賞にするなら、ある程度読みやすさも考えて。。。というところです。翻訳が大変だったと思うのですが、購入される方は、若干注意してください。 | ||||
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