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ドグラ・マグラ
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【この小説が収録されている参考書籍】
ドグラ・マグラの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全504件 281~300 15/26ページ
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意味がわからないのが魅力、と言いたのだが、 読了は出来そうもない。 読んでいてしんどくなる。 | ||||
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どうも、中盤ぐらいまでは一気に読めたが後半になって読めない。 何か、読みにくい。 とても読みにくい。 | ||||
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どうにも読みきれなかった。 はじめの方で気持ち悪くなってきた。 吐き気がする感じで。 世界に入り込んではいないが、気分が悪くなった。 読めない。 読破できず。 | ||||
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よかった。 最後に若林博士との面会の描写があったら嬉しかった。 | ||||
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秋の夜長に・・なぜか読みたくなる一冊 何度か読んでますが、毎回感想も変わる作品 読書で時間を忘れさせてくれた私にとって最初の作品 無料版なので未読の方には、オススメです | ||||
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寄書という先入観で食わず嫌いをしていましたが、普通におもしろい。 電子書籍は無料ですが、紙の本も購入したいと思わせるくらいおもしろい作品でした。 | ||||
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今年は○大奇書を読破しようとか思い、最後に手にしたのがこれ。 今までの奇書は、多少得られるものはあったのですが、この作品だけはどうにも・・・ 「時間の無駄だったなぁ」という思いしか残りません。 冒頭の頭がやられそうな展開は、「うへぇ、これはやばい!このまま進んでも大丈夫か?」的な インパクトはあったのですが、”その先”は「おまえさっきもそれ言っただろ」みたいな内容が繰り返される なんともグダグダな展開。 チャカポコチャカポコのとこは耐え切れず、読み飛ばしました。 何か得るものがあったとしたら、「脳髄は物を考えるところに非ず」というフレーズですかね。 あ、筋肉少女帯の『サンフランシスコ』の一節はここからか的な意味で。 | ||||
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というのも、普通に読んで「面白かった~」と思うような小説作品とは、段違いにかけ離れているからである。 序盤の解剖シーンは凄まじかったわけですが、上巻同様(?)なぜか尻すぼみとなる展開。 漢文のとこは、これまた読み飛ばし。 ○○が☓☓なのを知れば、真相は立処に解る・・・をずーと言ってるが明かさない。 ミステリーとしても謎解きはお粗末というか・・・博士ふざけんなよてめぇ。 この作品に10年でしたっけ・・・?人間の業というもののやるせなさに震える思いです。 多分、この作品の真髄は、私が触れてなかったところにあります。 | ||||
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何回読んでも引き込まれる。 独特の書き方も、良いですね。 OK! | ||||
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見覚えのない無機質な個室で目覚めた、意識のはっきりした記憶喪失者が、祖先から長く連鎖する遺伝的心理学上の壮大な実験に巻き込まれていく話。 10500ページもあり、前半の説明的論文の下りは昔の言葉っぽくもあり、忍耐が必要だが、世界観に馴染んでくると、すっかり惹きこまれてしまう。 推理、サスペンス好きであれば、ぜひ読むべき一冊ではあるが長いので万人向けではない事は確実('Д` ) | ||||
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中盤から本の中の教授だかが書いた論文がそのまま掲載されるような 書き方になって、急激につまらなくなる。 同じことを永延とくりかえす。 買うことはない。 ネットで探せば読めるし。 | ||||
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異世界を覗くことができました。 私の知り得ない悲しみや苦しみの中で生きる人の人生は、とても刺激的でした。 途中、少し古典的な言い回しで読みずらいところもあるのですが、何か怪文を読み解くような楽しさと、捉えることもできます。 夜に一人で読むには少々怖いですが、現実離れした世界に飛び込める本です。 | ||||
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読むと「頭が変になる」という噂の本であるが、実際に読むとそうでもない。エヴァンゲリオンを見るほうがおかしくなりそう。 | ||||
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文章がとても難しくて、なかなか読み終わらなかったです。 でも、下を読むと上の大切さがわかります。ぜひ、上下を購入を。 | ||||
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上は、なかなか読むのが大変だったけど、下はあっという間に読んでしまいました。 次々と上の謎が解けていく感じです。でも、最後には・・・おススメです。 | ||||
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クトゥルフ神話の著者であるH.P.ラブクラフトと同じような運命を辿った方の本と聞いて期待して読みました。とても面白かったです! | ||||
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まだ読んだことがなかったので読んでみましたが、ちょっとむつかしいかも。 | ||||
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現代にも通じる奇書であり、遠慮容赦なく矛盾を暴き立てているほんとうに 稀なる奇書である。最初読むのにためらった しかし夢野久作翁はおそろしい哲人である 矛盾の脳髄領域・精神領域とそれらに対しての遠慮容赦のない矛盾、疑問、現代における 対処法を大いに反省を促すがごとく、また、目を見開くがごとく 糾弾している、しらずしらずに読んでいて糾弾しているのがわかるのである。 とてもいろいろと博識であり、いっけんちゃらんぽらんに見えるへんなお方 だが、その見つめている彗眼は、文体のいい加減さとは違い非常に核心に迫る これは、是非、一度読むべき本ではなかろうかと思われる 夢野久作翁の本はちゃらんぽらんのなんだかなぁの本に思われたりもするが 夢野久作氏はかなり優しい知識人であるのが判る。一見へんな人であるが(笑) この一般の風潮、矛盾含みまくりの現代において、おかしな本調ではあるが、 いかれているかのような、世相、常識とした常識を、それはちがうだろとねじ狂った矛盾を バッサバッサと暴きたて、読者に考えさせているのである。夢野久作翁のここに、 偉大ともいえる計り知れぬ思いやり、偉大なる知識や感性を感じさせられまくる のである 私が本を読んでベスト3に入るほどの本であった 第2位に値すると思われる。 とても、おそろしい奇書である。 とても、思いやりに満ちているかのような奇書である。 精神・医学者関係の方には是非見るべきではないのかと思ってしまう。 この、夢野久作が現代にあればどのような本を書くであろうか・・・・ 今にいて、本を書いてほしい、現代のさまざまな矛盾・手落ちの世界を指摘し解決のヒントを出して いただきたいがとおもえるぐらいの方である。著者である。 全ての人間は、狂人である。差異があるだけである。およそ狂人でないものなどおらぬ、 狂人でないものがいるとすればほんとうにどこまでも悟りきっている人ぐらいであろう このような意味を捉え、本書内にそういう意味を捉えまさしく鋭い当に入った見方を適切にされているのに 驚くのである。差別の意識なども書いてある。どのようにそれらが起こるのか・・・ 是非誰でも、一度この書を詠む機会に恵まれているなら是非読むべき本ではなかろうかと思われるのである。 感想文で御座りました。 | ||||
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一番好きな話です。私的には、これ一冊あれば他の本はいらないくらいにお気に入りなので、DLしました。 | ||||
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エログロは期待しないほうがいい。キ○○イ小説。 なんか、押井守が好きそうな話。自分も好きだが。 | ||||
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