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匣の中の失楽



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匣の中の失楽の評価: 5.50/10点 レビュー 4件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.50pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全4件 1~4 1/1ページ
No.4:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

匣の中の失楽の感想


▼以下、ネタバレ感想

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氣學師
S90TRJAH
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

ホントにつまらなかった

飽きた。

わたろう
0BCEGGR4
No.2:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

最後の奇書…寄木細工のような匣

いわゆる三大奇書…「ドグラマグラ」、「黒死館殺人事件」、「虚無への供物」、この三つの持つ要素を取り入れ発展させた名作だと思います。特に黒死館の衒学的な要素が強いかもしれません。まあ、「虚無への供物」からの影響かもしれませんが。そしてアンチミステリーであること。ですが、これでは単なる二番煎じにしか過ぎません。しかし、この小説が第四の奇書と題されるに至った理由はやはり、「匣」にあります。箱根にある寄木細工、そんな風に入り組んだ匣、これを初見で読み解き、鍵を開けるのは難しいと思います。(自分もそうでした。)
更に言うならば読み解けるものなのかどうか、未だにわからない。
だけども挑む価値はある、そんな匣です。

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十兵衛
RGUA4AIM
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

眩暈が~

奇書の中では読みやすいよ。……と、薦められたので読んでみたんだけど一体全体何がどうなっているのか付いて行けずに眩暈がしたよ。

えんじ
VGV1LYIG

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