■スポンサードリンク
血の収穫(赤い収穫)
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.60pt |
■スポンサードリンク
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者初読み。1929年のアメリカが舞台なので、時代が違う、国が違う、と言う事で、物語世界の基本的な常識が理解出来ずいささか戸惑った。タイトル通りに血と暴力に満ちているが、嘘や裏切りも満々に満ちている。碌な奴がいないこの街で、非情に暴れまわる主人公の行動原理は何なのか?。次々と増えて行く死体の山を掻き分けて話を読み進めるが、主人公を含め誰一人と感情移入出来なかった事に気付いた。なるほど、こうして突き放されて傍観するしか無いんだな。正義の無い物語は感傷を許さず、血の収穫物が何だったのかも私には分からなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本当に運が悪い。仕事の忙しさに押し潰されてボロボロの読書だった。会社のパソコンが壊れたのも大きな原因だし、御蔭で何が何やらさっぱり理解できなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ニードフルシングズ」って、好きなんですよね。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|