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密室蒐集家
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.45pt |
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各章どこに様々な密室が出てくるが偶然を利用したものが多い。密室蒐集家が推理を披露するが犯人がほとんど物的証拠がない時点でも犯行を認めてしまうという潔さ。物語を楽しむというよりはパズルの回答を読んでいるような作品。 | ||||
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つまりファンタジーなんですね…。 | ||||
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密室をテーマにした5編の連作?短編集です。 | ||||
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短編で話を聞いただけで解決。 | ||||
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異なった年代毎に独立した密室殺人事件を密室蒐集家という謎の人物が解決していく連作短編集。時代ごとに捜査方法やトリックに変化が見られるのも面白かった。ストーリーが好きなのは『理由ありの密室』と『柳の園』、ミステリとして好きなのは『佳也子の屋根に雪ふりつむ』でした。 | ||||
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密室トリックの新しい可能性を感じさせる作品集。密室が何故作られたのかをテーマにしてトリックの解明というより、パズラーを解くほうに力点が置かれていて、密室の新しい方向、可能性を感じさせられ、面白いをはるかに超えてすばらしい。 | ||||
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祝!第13回本格ミステリ大賞受賞!戦前、戦後、そして現代。異なる時代に密室殺人あれば必ずどこからともなくやってくる密室専門の名探偵。その名も、「密室蒐集家」!探偵をあくまで「推理装置」としてのみ機能させ、「密室」という本格ミステリの宝石をスマートでロジカルに輝かせてみせる著者の本格魂が炸裂の傑作短編集!特に一発ネタと少年少女の心の葛藤が見事に合わさった「少年と少女の密室」、雪密室で容疑者に仕立てられた不運な女性が巻き込まれた事件の真相が切ない「佳也子の屋根に雪ふりつむ」が良かった!また、蒐集家にほのかな想いを寄せた千鶴ちゃんの存在も良し! | ||||
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ランキング上位の作品にしては物足りない。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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どの短編も驚きあり、とても楽しい短編集でした。 | ||||
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作者のこだわりぶりがマニアにとっては微笑ましい、好感の持てる短編集だと思います。 | ||||
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