【芦辺拓】
からくり灯篭 五瓶劇場
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2058年4月、上海大学で20世紀の探偵小説を研究していたユアン・チンルウは、国家科学技術局から呼び出される。
昭和12年の冬、薬問屋の娘の依頼を受けて、商都大阪を訪れた若き日の金田一耕助。
億万長者の老人が森江法律事務所へ遺言書作成の相談に訪れた帰途、密室状態の袋小路で殺害された。
ニューギニアから復員してきた金田一耕助の探偵事務所に、没落の一途を辿る名門・柳條家の息子月光が相談にやってきた。
昭和12年、大阪。老舗薬種商の鴇屋蛟龍堂は、元祖と本家に分かれ睨み合うように建っていた。
乱歩の未完の傑作が完結! 犯人・密室・謎の記号の正体とその向こう側江戸川乱歩のいわくつきの未完作「悪霊」デビュー百年を越え、いま明かされる、犯人・蔵の密室・謎の記号の正体。
志摩半島の近くに浮かぶ小島・パノラマ島。菰田家の当主である源三郎が造り上げた巨大な楽園は今や廃墟となっていた。
毎朝配達される幻灯新聞が食卓に話題を提供し、港にはエーテル推進機を備えた空中船が着水・停泊。
物語に、喰われちまえ。想像力の暴走に任せた、驚くべき古書幻想譚また買ってしまった──。
ある日、あなたのもとに届いた一通の呼出状。それはあなたが裁判員候補者として選ばれたという通知だった。
少年名探偵と怪人どくろ男爵、時空を越えて対決す!「黄金夢幻城」を目指す少年名探偵の大冒険は、さまざまな物語世界を、そして時空を通り抜け、「現代」に蘇る。
ねえ、知ってる?となりのクラスの圭くん、祐也くん、水穂ちゃんって、探偵やってるんだって。
ようこそ。ここは地球の歴史がいちど終わったあとの新しい世界―弱肉強食の大西部。
科学知識を駆使したミステリを描いた、日本SFの先駆者・海野十三。
琵琶湖畔にそびえる壮麗な怪建築群―“綺想宮”を訪れた名探偵・森江春策を待ち受けていたのは、美しき案内人・二十重亜綺楽と七人の奇怪な滞在客だった。
学問好きのちせ、男装の浅茅、阿蘭陀人と遊女の間に生まれたアフネス、お家騒動から逃れた喜火姫、武術に優れた野風――少女たちは徳川12代将軍・家慶が治める御世に偶然出逢った。
反骨の検事・名城政人が殺人容疑で逮捕された。検察内部の不正を告発しようとしていた彼の罪状には、冤罪の疑いが色濃い。
共同下宿の古アパートで起きた、ミニコミ誌制作サークルのメンバーを狙った連続殺人の真相は? 青年探偵・森江春策初登場作にして本格ファン必読の第1回鮎川哲也賞受賞作。
二つの物語が前と後ろ、両方から始まります。
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明治二〇年に発布・施行された保安条例のために東京を追放された新聞記者の筑波新十郎と、負け続きのため「コマルさん」と揶揄される大阪の駆け出し弁護士の迫丸孝平。
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「伝説のSF作家が遺した未発表原稿『多世界の猫』を盗んでほしい。
脇役俳優の私は、プロデューサーの頼みで、幼少期に出会った“おじさん"を題材にした舞台を手掛けることに。
日本推理作家協会賞・本格ミステリ大賞ダブル受賞記念 緊急出版決定!《森江法律事務所》にかかってきた敏腕女性検事・菊園綾子からの電話は、花村カオルという札付きのワルが身辺をかぎ回っているようだから気をつけろと警告するものだった。
そいつはいったい誰なんだ?「ホテルの客で唯一、自分を殺そうとしていないのは?」「豪華客船の中で殺されるのは?」「雪の山荘が爆破される緊急事態に生き残ったのは?」……多彩な7つの設定で魅せる、奇妙奇天烈、変則フーダニットの見本市。
ロンドンで見つかった鶴屋南北の未発表作品をめぐる不可解な見立ての連続死、そして「南北の作品」自体に秘められた謎。
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欧州の城グラン・ギニョール城に招かれた名探偵ナイジェルソープ。客の間には緊張が漂い、嵐の夜を境に惨劇が続く。
密室と不可能犯罪の巨匠ジョン・ディクスン・カーへ、敬意と愛をこめて気鋭の国内作家七名による書き下ろしパスティーシュ七編を収録デビュー長編『夜歩く』から九〇年、豪華アンソロジーが待望の文庫化1906年11月30日、アメリカ合衆国ペンシルヴァニア州
名だたる探偵作家が書きながら、今はほとんど顧みられない少年少女向け推理小説。
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念入りに顔を焼かれていた男の死体―被害者は映画業界に巣くう業界ゴロ。
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明治二十六年、杉山潤之助は、旧知の月輪龍太郎が始めた探偵事務所を訪れる。
「あなたに、悪夢を」 ――火村英生シリーズ、最新長編登場!「俺が撃つのは、人間だけだ」彼は、犯罪を「狩る」男。
巨大な塔時計の一風変わった文字盤が見守る中、怪事件が連続する!和時計の刻む独特の時間は、事件と関わりなく流れているようでもあり、犯罪に荷担しているようでもあり…。
学園の一角に建つ壁には日暮れると生徒たちの影が映った。そしてある宵、壁は映し出した、恐ろしい場面を……。
金目当ての義父殺害を疑われる峰岸諒一は、かたくなに無罪を主張していた。
新米探偵・愛香は、親友の別荘で発生した殺人事件の現場で「貴族探偵」と遭遇。