エコー・パーク
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初版刊行(参考)
種別
長編
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12回
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あらすじ
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評判
エコー・パークの評価:
8.50/10点 レビュー 2件。 S ランク
エコー・パークの総合評価:
9.25/10点 レビュー 36件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ドラマはファーストシーズンがうまくいかないと、当然セカンド、サードと続かないわけで、ファーストシーズンにはかなり力を入れて脚本が書かれたであろうことが予想されますが、その原案として『シティーオブボーンズ』と本作が使われているのは、それだけ本作の出来が良いということなのでしょう。
相変わらずのクオリティーの高さが維持され続けており、ドラマとかぶる部分もありますが、そんなことも気にならないグイグイと読ませるマイクル・コナリーの筆力に舌を巻きます。
本作でボッシュとともに活躍するFBI捜査官レイチェル・ウォリングは、新聞記者マカヴォイが主役の『ポエット』で初登場し、その続編『天使と罪の街』でボッシュと共演して以来の三度めの登場です。
レイチェルの魅力は次のように表現されています。
「息をのむほど魅力的で、なおかつ一見して分からないものの、どこかに傷を負っている雰囲気」が漂よう目を持っている。
そんなレイチェルに惹かれるボッシュ。
なぜなら、その目はボッシュが鏡の中に見出す自分の目と同じだからだ。
それは内面から傷ついている目だ。
コナリーもレイチェルが気に入っているようで、本作以降も何度か登場するようですね。
マイクル・コナリーといえばやはりボッシュシリーズが柱ですが、これまで読んできたコナリー作品では元FBI捜査官テリーマッケイレブを主役とする『わが心臓の痛み』のあまりの面白さに驚かされた経験があります。
本作『エコーパーク』の前年に発表された『リンカーン弁護士』は未読ですので、次からはコナリーの新シリーズであるミッキーハラーものを読んでいこうと思います。ミッキーハラーもの2作目『真鍮の評決』にてボッシュとの共演があるとのことでこれも楽しみです。
『わが心臓の痛み』で味わった新鮮な驚きを期待しています。