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ロートレック荘事件



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【この小説が収録されている参考書籍】
ロートレック荘事件 (新潮文庫)

ロートレック荘事件の評価: 3.41/5点 レビュー 138件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.41pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全138件 61~80 4/7ページ
No.78:
(5pt)

とても悲しい物語

ミステリーとしての質の高さは、充分周知されていますが、この作品において何よりも素晴らしいのは、その物語の悲劇性でしょう。我々の持つ無意識的な差別を浮かび上がらせており、人と対等に接する、とはどういう事かを、考えさせてくれます。類い希なる傑作だと思います。
ロートレック荘事件 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ロートレック荘事件 (新潮文庫)より
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No.77:
(1pt)

期待はずれ↴

『どんでん返しミステリー』で検索すると上位に登場する作品。どれだけおもしろいかと期待して読んだが・・・つまらなかった。

初めから違和感だらけの展開で、いつの時代設定なのかわからないけど、表現が古臭い。
最後のネタばらしも長いだけで、肝心の動機の説明がない。←あとでネットで調べてシックリはこないけど『そういう事か』と一応納得。

薄い本なのでサクサク読めたけど、ミステリー好きの方に おススメはできません。
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No.76:
(5pt)

驚愕のトリック!メタミステリー!という謳い文句はやめたほうがいい。

ある程度の推理小説を読んでいてかつ、叙述トリックという前情報を仕入れていれば、序盤で違和感を感じると思います。
推理小説ではありませんが似たような型の作品を知っていたので、1章から2章での構成で正解のトリックが候補として頭に浮かび、4章で確信しました。
トリックがわかれば後は物語や人物の魅力のみになってしまうのですが、やり取りなどをみて、最終的に犯人の心情も予想でき思ってた通りの方向でしたので個人的な視点での評価は低めです。

しかし、初版が1990年ということ、解説を読む限り当時はこの型が知れていなかったことを察するに、当時に読んでいたのであれば楽しめたでしょう。
読者を楽しめるために、新しい型を遂行した筒井さんに感服です。
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No.75:
(1pt)

覆水盆に返らず

時間を大切にしてる私にとって非常に辛い思い出となった。時は金なり。いや時は命。読んでみないと何もわからない。最高にくだらない本なのか、最低な内容の本なのか、読んでみないとわからないのが本だ。人の感想はあてにならないのが本だ。以上4人分の感想だ。
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No.74:
(5pt)

練られたトリック

私は、いわゆる叙述トリックが好きで、いろいろなものを読んでますが、このロートレック荘殺人事件はトップクラスになるほど〜って思いました。
ただ、全体的に盛り上がりに欠けていて、種明かしの解説の部分も読みにくかったですね。
でも、トリックとしては秀逸なので、読んでみる価値は十分にあると思います。
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No.73:
(5pt)

映像化不能。

映像化不能。言語トリック。二度と楽しめるというコメントを見て、かなり期待して、読みました。面白かったです。注意して読んでいたので、このトリックが判明したときに、いい線まで行っていたのが、さらに嬉しかった。何故、ロートレックという画家から小説のタイトルをとったのかは不明。小説の中に書かれていたことなのでしょうか。
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No.72:
(3pt)

普通すぎてかえって異様

SFでは爆発的に発揮される攻撃性や妄想性や変態性が、本格ミステリという檻の中で不完全燃焼してしまったような作品。
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No.71:
(1pt)

ひどい!

[中古品ー良い]と表示してあったのに、送られてきた本はボロボロ。他社の[中古品ー可]の方が余程ましでした。
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No.70:
(4pt)

違和感がすっきり!

わざとなのか、文章は少し読みづらく、僕の想像力の乏しさからか、館のどこに誰がいるか理解しづらかった。とは言うものの、本作はそういった把握ができなくても十分に楽しめる小説であり、リアリティーさは足りないが、全体に散りばめられたトリックは見事でした。
頁数も少ないので、気軽に読めるのでお勧めです!
ただ終盤の解説編は少し蛇足だったかなぁ。自分で読み返しながら「なるほど!」と楽しむのに…。
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No.69:
(2pt)

種明かしは面白いが,こなれていない

ロートレック荘に招かれた3人の若者.
3人の女性をめぐって,様々な思惑が交差する中,事件が起きる.

叙述トリックの存在自体は,慣れた読者なら本編が始まった時点でわかるだろう.
トリック自体は機能していると思うが,文章が全体に硬く,こなれていない.
もう少しすんなり頭に入ってくるようでないと,
真相がわかっても,今ひとつ,すっきりしない.

ただ,解決編で語られる叙述トリックの種明かしは面白い.
なるほどこうやってミスリードを仕掛けているのかと納得した.
叙述トリックを書くためのテキストとしてなら,お薦めできる.
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No.68:
(1pt)

それほど面白くないです

「叙述トリック」の傑作ということで、とても評価が高く、期待して読みましたが、多くのレビュアーが指摘するように、
とにかく読み難く、物語が作り物めいた感じが大変強くて、読み進めるのに閉口しました。
多くの登場人物の誰一人、血の通った人間に感じられず魅力が感じられない為、パズルめいた構成が
明かされても、結局「なぁんだ」程度の衝撃しか受けず、読んだ時間をムダにしたというのが正直な感想です。
「アクロイド」も「十角館」も、もっと物語そのものに魅力と洗練がありました。そのため、最後のカタルシスが
生きるのだと思います。「技巧に走り過ぎた愚作」という評価は辛過ぎるでしょうが、それに近い印象を受けました。
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No.67:
(4pt)

どんでん返し度★★☆

色んな叙述トリックミステリーを読みすぎてるせいか、さほど衝撃を受ける結末ではなかったと言うのが正直な感想です。
ずいぶんと読みにくいなぁと思いながら読んでいましたが、仕掛けのせいだったんですね。。
あっ!!と驚くミステリーにまた出会いたいです…>_<…
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No.66:
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

どんなトリックも最初にやったもん勝ち

小説が発表当時の評価は、どうだったのだろうか?
 今ではすっかり手垢のついた「登場人数誤認、セリフ発言者を錯覚させる」叙述トリックだが、この手の小説に対する正しい読み方は、「登場人物一覧表が無い小説は、この手の叙述トリックを使った小説」と心得て、あとはそれを読んだ読者が、その種のテクニックというかトリックを、どれだけ容認できるかどうかだろう。
 その叙述トリックを容認できたとして、それに加えて、小説そのもののストーリーが、面白いかどうかが一番問題だ。
 この小説はトリックという観点からは、先駆的な作品として認めざるを得ないが、小説そのものの魅力に乏しく、小説に共感できないのが致命傷だ。
 その点、クリスティーの「アクロイド殺人」は、同じようなトリックを駆使しながら、小説としても十分に面白い。
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No.65:
(2pt)

読みにくい

非常に面白いトリックを使っているとは思うのですが、 文章の読みにくさからトリックが分かってしまいます。
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No.64:
(3pt)

発表26年後に読むと、楽しむにはやや厳しいか

この本にはどんでん返しがあるのですが、ミステリーを読み慣れている方は途中でタネが分かるかも知れません。 舞台設定や男女の関係性に、時代を感じさせる物がありました。
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No.63:
(5pt)

クライマックスのどんでん返しよりもラスト数行が素晴らしかった。

筒井康隆先生の作品は短編しか読んだことが無かったので長編は今作が初めてでした。 どんでん返しというかトリック自体は東野圭吾先生や歌野晶午先生や我孫子武丸先生などの作品、あるいは古いところではクリスティのアクロイドなどで使われている手法ですのでミステリー好きな人はタネがすぐに分かってしまうと思います。 ただ、この作品が傑作なのは、どんでん返しの後に判明するラスト数行の真相の記述にあるのでそこまで読んで評価していただきたいと思っています。 筒井康隆先生、天才!
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No.62:
(4pt)

鳥肌

叙述トリックと知りながらも、どんでん返しには鳥肌が立った。最後の種明かしは、ちょっと野暮かな。
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No.61:
(3pt)

非凡な小説、凡庸な犯人

小説としてのトリックはそこそこ面白いし、よくできてると思いますが、ただそれだけのことです。
動機の切実さは伝わってこないし、犯行は短絡的。
第十五章の絵里視点の描写はなかなかいいのですが、それ以外の「おれ」視点の描写がかったるい。
典子に話す自虐ブラックユーモアは寒い。(お前が言うな)
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No.60:
(3pt)

スラスラ読む事をおすすめします。

他の方も書かれていますが、200文字程度なので、すぐに読めます。また私は一章と二章を呼んで作者の意図がわかってしまいました。ミステリーを沢山読む方は残念に思うかもしれません。しか時発表された時代では斬新だったのでしょう。
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No.59:
(2pt)

そりゃあねえ……

「推理小説史上初のトリック」とか「メタ・ミステリー」とか言われてしまうと、最初の数ページを読んだだけでなんとなく分かっちゃいますよ。この本を人に勧める際は、「普通に面白い本」とだけ伝えて、「ネット上のレビューはネタバレだらけなので見ちゃダメ」と事前情報を防いであげると良いでしょう。

作品としてはどうでしょうね、先入観無しで読んだとしても「ふーん」で終わっていたように思います。情報量の少なさや、微妙なアラの多さで、ああでもないこうでもないと考える楽しみはあまりありませんでした。172ページ以降の解答編は蛇足だと思います。ロートレックのカラーページは大変素晴らしいのですが。

筒井康隆の熱狂的ファンは読むべきでしょうが、それ以外の方には正直お勧めできないです。
ロートレック荘事件 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ロートレック荘事件 (新潮文庫)より
4101171335

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