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ロートレック荘事件
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ロートレック荘事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 1~20 1/2ページ
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筒井康隆さんの小説として 読み始めてはいけません、 推理小説ですか ? 分かりません 。以上です。 | ||||
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※勘の良い方ならヒントになってしまうかもしれないので、以下注意です。 平面図いらない。かなり前半で叙述トリック丸分かり。がっかりです。 本当に平面図だけが余計です。それさえ無ければ、或いは騙されていたかもしれません。 今ではありがちなトリックなので、新鮮味はありません。 | ||||
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事件もトリックも平凡で面白味がなく、 結末も一発ネタのような内容で驚きもなく 部屋の間取りの図はアンフェアだと思った。 | ||||
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読みにくい文章だな~と思いながら読んでいました。 誰のことを言っているのか?? 誰の発言なのか?? わかりにくい~と、思ってたら… …『ああ、だからかー』…という感じ。 そういう手法のせいか、登場人物たち(特に男性側)にはまったく個性がなく、 犯人が分かっても特に思うこともなく。 犯行の動機も身勝手すぎだと思った。 | ||||
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告白する章に伏線回収+新事実詰め込みすぎでついていけず序盤まで戻り読みなおした為、ギャグの解説を丁寧にされた感じで面白くなかったです | ||||
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とにかく男性達がゲスくて不快 | ||||
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ロートレック=ハンディキャップによるコンプレックスを背景に書いた小説なのだろうが、期待したほどの面白さやトリックの意外さもなく、途中から犯人もすぐ分かってしまい、つまらなかった。もっとロートレックへのオマージュが出された作品であって欲しかった | ||||
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ミスリードの部分はすぐ予想がついたので、最後の長い自白が始まって何かどんでん返しがあるのかと思ったけど何もなく。なのでずーっと犯人わかった状態で読んでると結構つまらないかも。 | ||||
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ネタバレ注意 私が犯人です、となった後の説明が長すぎる。動機も無理矢理な気がするし。 屋敷に警察官があちこちにいる中で、行動が大胆すぎるかな。いやいや目撃されるでしょって突っ込みたくなる。 実はもう一人居たというトリックは、フェアなのか。 | ||||
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表紙にある言語トリックという言葉と5ページ程度の内容でどの様な叙述トリックなのかがわかってしまった為特に驚きもなく微妙な気持ちになった。叙述トリックは好きでよく読むが今まで読んだ中で一番表現が上手くないと思う。 | ||||
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(ネタバレ?) 何か見落としているのではないかと思って3回読んだが、どこが新しいのかまったくわからない。 きわめてありふれた叙述トリックのように思う。 「前人未到のメタ・ミステリー」は明らかにJAROに連絡モノ。 | ||||
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現実味なし、臨場感なし、感情移入なし、トリック稚拙、人物描写無味、ワクワクドキドキなし、ヤラレタ感ゼロ。どこをどう評せばよいのかわからない。得るもの皆無な小説は初めてで戸惑っている。 | ||||
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読み終わった後に、嫌な気持ちになった。その一言。 | ||||
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「虚航船団」あたりから熱心な読者ではなくなったため、久しぶりに著者の本を読みました。 ひょっとして「富豪刑事」くらい面白いかと思いましたが、残念です。著者の本を読んでいた方なら(そうでなくても)物語序盤で違和感というか、トリックに気づきます。ただミステリーはトリック(犯人あて)が全てではありません。しかしこの作品は他にみるべきものがありません。それだけ単純なストーリーです。ヒネリもなし。登場人物も筒井の作品にしては、とても大人しい。また他の方方がこの単純なトリックを(他の作家がやったことないにしても)とても評価していることが不思議でなりません。 物語の体裁が、とてもオーソドックスなスタイル(発端、事件そして謎解き)となっているので、みなさんとても狭い意味での『推理小説』として評価しているのかもしれません。 しかし大胆なトリック(笑)と評価してもミステリーとして平凡で50点。ただ文庫の中にはロートレックのポスターがフルカラーで載っています。これはうれしい。それを見るためでもプラス10点はつけたいですね。 というところで筒井康隆の作品だからこそ、採点は厳しく★★1/2です。 | ||||
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『どんでん返しミステリー』で検索すると上位に登場する作品。どれだけおもしろいかと期待して読んだが・・・つまらなかった。 初めから違和感だらけの展開で、いつの時代設定なのかわからないけど、表現が古臭い。 最後のネタばらしも長いだけで、肝心の動機の説明がない。←あとでネットで調べてシックリはこないけど『そういう事か』と一応納得。 薄い本なのでサクサク読めたけど、ミステリー好きの方に おススメはできません。 | ||||
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時間を大切にしてる私にとって非常に辛い思い出となった。時は金なり。いや時は命。読んでみないと何もわからない。最高にくだらない本なのか、最低な内容の本なのか、読んでみないとわからないのが本だ。人の感想はあてにならないのが本だ。以上4人分の感想だ。 | ||||
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[中古品ー良い]と表示してあったのに、送られてきた本はボロボロ。他社の[中古品ー可]の方が余程ましでした。 | ||||
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ロートレック荘に招かれた3人の若者. 3人の女性をめぐって,様々な思惑が交差する中,事件が起きる. 叙述トリックの存在自体は,慣れた読者なら本編が始まった時点でわかるだろう. トリック自体は機能していると思うが,文章が全体に硬く,こなれていない. もう少しすんなり頭に入ってくるようでないと, 真相がわかっても,今ひとつ,すっきりしない. ただ,解決編で語られる叙述トリックの種明かしは面白い. なるほどこうやってミスリードを仕掛けているのかと納得した. 叙述トリックを書くためのテキストとしてなら,お薦めできる. | ||||
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「叙述トリック」の傑作ということで、とても評価が高く、期待して読みましたが、多くのレビュアーが指摘するように、 とにかく読み難く、物語が作り物めいた感じが大変強くて、読み進めるのに閉口しました。 多くの登場人物の誰一人、血の通った人間に感じられず魅力が感じられない為、パズルめいた構成が 明かされても、結局「なぁんだ」程度の衝撃しか受けず、読んだ時間をムダにしたというのが正直な感想です。 「アクロイド」も「十角館」も、もっと物語そのものに魅力と洗練がありました。そのため、最後のカタルシスが 生きるのだと思います。「技巧に走り過ぎた愚作」という評価は辛過ぎるでしょうが、それに近い印象を受けました。 | ||||
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非常に面白いトリックを使っているとは思うのですが、 文章の読みにくさからトリックが分かってしまいます。 | ||||
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