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ガダラの豚
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ガダラの豚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全155件 1~20 1/8ページ
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最後はメチャクチャな感じで終わってますがそれまでの話の流れが面白かった。最初の流れの新興宗教の話は時代が何年変わっても人間の愚かさが描かれていて最高でした | ||||
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3巻で失速するので、 2巻が一番面白い。何度も読み返してます。 | ||||
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中嶋らも氏の「明るい人生相談」しかしらなかったが、これを読むと、博識でちゃんとした小説が書ける人だったのだと知りました。早世が本当に惜しまれる。 | ||||
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最初から最後までテンポ良く展開が飽きさせない、エンターテイメントの小説で一気読みしました。 | ||||
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15年くらい前に読んでいましたが、ふと読み返したいと思い書い直しました。 やはりめちゃくちゃおもしろい。3巻目は確かにぶっ飛んだ内容になっていきますがとにかく面白い。 こういうのを学生時代に出会いたかった。 | ||||
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題名と内容はあまり関係なく、展開がよめないけど、続きが気になる、凄く面白い本でした。 久しぶりに一気読みしました。 | ||||
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家族のありがたみについての説法by宗教の教祖様に泣いてしまった。現実だったら入信しちゃうかもしれない。 | ||||
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十九、二十歳のとき、漫画のように映画のように映像が浮かんできて、ページをめくるのが止まりませんでした。初めて小説にバイト中に早く家に帰って続きを読むのが待ち遠しい感覚になった作品です。とにかくアフリカがスリリングで怪しい。 | ||||
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物語の設定は現実場なれしているのに、読んでいるうちに入り込み、後半は「バキリ」と自分でつぶやいては、勝手に怖がっていました。SFかホラーかジャンルは何とも言えないが、とにかく読んでる最中は本当に楽しいです。 | ||||
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本当に素晴らしい。本当にありがとうございました。この本に出会えた人生でよかった。 | ||||
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オカルトと人情とケレンミで、『来る』の中島哲也監督一択だと思います。 よろしくお願いします! 間違っても、堤幸彦監督には任せないでください! | ||||
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バキリ日本の地へ。サブリミナルフィルム。ムーミン夫妻。ターンオーバー卵。 | ||||
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テレビの撮影の為車でアフリカ移動、呪術、キジーツ、ダブルナイフ。 | ||||
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この作品を見て中島らもさんにハマりました。 | ||||
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1巻の新興宗教編からケニア編までは面白い。 アクション部分がB級映画のような軽さで拍子抜け。 でも1993年と考えたら納得 | ||||
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芝居や「明るい悩み」の文章が、とても好みだった。 知性と教養に溢れ、しかも関西人らしい笑いのセンスが冴えわたる。小説も期待にたがわず面白かった。 第一部は、民俗学者の妻が新興宗教にはまってしまう。発表年度を見ると、オウム事件の直前だ。 新興宗教の騙しテクニックを詳細に解説した部分は、まさに先見の明である。 本作を読んでいれば、宗教に人生を食い潰されることもなかったろうに。 当時はバブルの終末期で、テレビ最後の黄金時代だ。躁的な気分がよく描かれている。 キャラクターが魅力的で生き生きしている。大生部・道満の師弟コンビが浮世離れして楽しい。 もと超能力少年の清川君のペーソス溢れる半生も心に沁みる。 超能力者のトリックを暴くミラクルは小気味のいいキャラだ。 スピリチュアルをやみくもに否定するのではなく、「奇跡はすべて奇術で再現できる」と語り実践する。 奪還戦とその後の戦いはアクション小説そこのけの迫力だった。 | ||||
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第二部は、テレビ局の企画で大生部一家がケニアに赴く。 楽ちんなパックツアーとは言え二週間ほどケニアに行ったことがあるので、前半の描写は懐かしくて嬉しい。 大阪弁を駆使するガイドのムアンギが面白すぎ。牧歌的なムードは、最強の呪術師バキリと接触してから一変する。襲い来る災厄は、呪術かトリックか。陰惨な迫力に惹かれて中断できない。 | ||||
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第三部は、再び日本に舞台を移しての最終決戦だ。 ここまで呪術に実効性はあるか?という問題に対して、民俗学的なスタンスを取っていた。 共通する文化の集団では有効である。さもなければ、巧みなトリックがある。 ところが三部に入ってからはそういう大人の解釈はかなぐり捨てて、魔人VS一般人の殺戮戦が繰り広げられる。 クライマックスのテレビ局決戦は凄まじい。香港映画と望月三起也のいいとこ取りのようなゴージャスさ。 最終章でアカデミックな時代風俗小説がアクション娯楽作に変貌する。 賛否あるだろうが、私は「面白いは正義」という考えなので、満足した。決着のつけ方が痛快だ。 | ||||
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(Ⅰ~Ⅲ巻を通してのレビューです) アル中、ヤク中、超能力者、サイコセラピスト、呪術師などなどが入り乱れ、てんやわんや。スプラッター嫌いの人は避けましょう。人間とは何か、文明とは何か、を考えさせる(かもしれない)本格小説。 | ||||
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主人公は民族学を研究している大学教授! 新興宗教、アフリカの民族、そしてアマゾンへの冒険… これらの非日常の世界に大学教授が巻き込まれていきます。 大学教授の巻き込まれていく事件を通じて家族の絆を考えさせられる作品。 TRICK感と言えばどんな雰囲気かは分かると思います。 TRICKが好きな人は読んで損はしないと思いますよ。 | ||||
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