永遠も半ばを過ぎて
- 詐欺師 (129)
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文字うち屋と詐欺師が組んで一攫千金を狙う話。 中島らもの文章は淡々としているが他にはない魅力があって引き込まれる。 キャラクター達も独特でいい味を出していると思う。 作者の他の作品と比べるとあっさりしている方だと思うが、読みやすくておすすめ。 | ||||
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らもさんの世界観を味わいたい方は是非どうぞ。 | ||||
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中島らも大好きなので面白かった | ||||
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中島らもさんのファンでした。 何年かぶりに本作を読みたくなったので、家の何処かにある本を探そうか(2回の引っ越しを挟んで整理できてない)とも思いましたが、この本の内容を考え、あえてKindleで購入。 この小説には酒と薬物に溺れた、博覧強記の中島らもさんの人生の一片が入っているのかもしれない。 小説としてはそこまですごいものではないかもしれない。 ただ、私にとってはとても好きな作者の書いた、とても好きな小説なので星5をつけました。 ちなみに、この小説が単行本として書店に並んだときの装丁は、たしか函入りの黒布貼りで銀箔押しのしっかりした本でした(記憶があいまい)。 糸かがり綴じか無線綴じかはどうだったかなあ。綴じ方までは見てなかったような。惜しいことをした。 今度捜してみようかしら。 | ||||
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二十数年前に観た映画版を思い出し、何の気無しに読み始めましたが面白くて一気に読め終えてしまいました。中島らも作品は「こどもの一生」「ガダラの豚」の順に読んでいます。こどもの一生も舞台から先に観て興味を持ったのがきっかけでした。らもさんの作品は映像化との相性が良いですね。本作品も豊川悦司、佐藤浩一、鈴木保奈美の3人の瑞々しい演技と、室内劇を撮るのが上手な中原俊監督によって映画化されていますが、邦画好きな方々には是非おすすめです。探すのに苦労すると思いますが。 | ||||
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