バンド・オブ・ザ・ナイト



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初公開日(参考)2000年04月
分類

長編小説

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バンド・オブ・ザ・ナイト (講談社文庫)

2004年02月13日 バンド・オブ・ザ・ナイト (講談社文庫)

「悪夢を見るなら今のうちだよ」と誰かがおれの耳元でささやいた―。「悪魔の館」と呼ばれる家に入り浸るジャンキーたち。アルコールをはじめ、睡眠薬、咳止めシロップなどの中毒者たちが引きおこす悲喜劇を濃密に描いた衝撃作。そして、今夜も言葉のイメージが怒涛のように、混濁した脳裡に押し寄せてくる。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

バンド・オブ・ザ・ナイトの総合評価:7.46/10点レビュー 24件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

BAND OF THE NIGHT

アタマの中がかゆいんだの続編?焼き直し?的な内容ですが、前作の生々しいいきつかいは薄れた感がありますがその分小説として昇華されていて、らもさんが重ねた年月を感じる事ができます。


{カドくんはこの世に向いてなかったんだよ...}の台詞に涙が止まりません

DJANTI
V1E5CPIL
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.23:
(4pt)

アウトサイダーの本懐

がここには描かれている。
正しい社会に相応しい正しい物語から落選したエピソードは、今で言うところのブルー・オーシャン。
似たような作品を見つけることはなかなか難しいだろう。
清濁に関わらず知識を求める人や、
あるいは当事者としてのアウトサイダー諸兄には
きっと面白く感じられる内容であると思う。
端々にいささか意味不明な言語の羅列があるが
これは読み飛ばしてしまっても構わないだろう。
バンド・オブ・ザ・ナイトAmazon書評・レビュー:バンド・オブ・ザ・ナイトより
406210251X
No.22:
(5pt)

中島らものヘルハウス時代

中島らものヘルハウス時代
バンド・オブ・ザ・ナイトAmazon書評・レビュー:バンド・オブ・ザ・ナイトより
406210251X
No.21:
(5pt)

満足です

現在、電子書籍以外での入手が難しい作品でマーケットプレイスからの購入を選択しました。
とてもきれいな状態で入手ができました。
迅速な発送、丁寧な梱包で安心できました。
また機会がありましたらこちらで利用したいです。
バンド・オブ・ザ・ナイトAmazon書評・レビュー:バンド・オブ・ザ・ナイトより
406210251X
No.20:
(2pt)

ファン故に

中島らもの大ファンで、あらかたの作品は読みましたが、この作品は意味のない言葉の羅列にページを割きすぎです。またエッセイを読んでいるので聞いたことがあるエピソードばかりでつまらなかったです。初めて彼の小説で読むのをやめました。
バンド・オブ・ザ・ナイトAmazon書評・レビュー:バンド・オブ・ザ・ナイトより
406210251X
No.19:
(1pt)

櫛の歯が欠けるようにドラッグ仲間が脱落していくラストはまあまあ

けっこう作品によってクオリティの触れ幅がでかい作家なんですが、本作はまあつまらないです。
平たく言うとまともな会社ではないにしろそれなりに働いて普通の規範に収まってた主人公が妻や友達と一緒にドラッグにハマって楽しく堕ちていく話です。ドラマも起承転結もエンタメ性もなんにもないです。ドラッグさいこぉセックスさいこぉ!って、本気でそれだけの話。
主人公が持ち逃げした大金について責められることもなく、ドラッグ浸けの主人公夫婦の間に子供がいるはずなのに影形も出てこず、正直読んでて???となりました。
レビューを見ていて気付いたんですが本作を小説として読むのは間違いのようです。作者のエッセイとして楽しむのが正解っぽいですね。私はエッセイを読みたいと思うほど作者のファンでもないので本作を小説として評価すると☆1.5がギリ。あえて誉める部分を探すなら文章の読みやすさだけはよかったです。
バンド・オブ・ザ・ナイトAmazon書評・レビュー:バンド・オブ・ザ・ナイトより
406210251X



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