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ガダラの豚
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ガダラの豚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全179件 81~100 5/9ページ
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ネットでの評価が高かったので購入。 「家族にいかがわしい新興宗教に嵌まった人がいたら大変だろうなー」くらいの感想しかないです。 物語の展開は早くつまらなくはないです。あと、3部作なので本の重量が軽くて助かります。 2巻目に期待しよう。 | ||||
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レビュー評価が高かったため購入。確かに面白く1から3まで一気に読んでしまいました。中島氏のユーモアあふれる文章が好きになり他の作品も読みたくなりました。 | ||||
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「ガダラの豚I」は話の展開も早く、内容も面白かったので引き込まれるように読み進めた。スプーン曲げって、なるほど。。新興宗教って、だいたいそうだよな。。 II巻になってから舞台はアフリカへと移り、展開が急に遅くなった。描写もダラダラと長くなり、飽きてきた。何とかII巻は最後まで読んだが、まだアフリカから抜け出せないので、これ以上読む気力を失った。 アフリカにとても興味がある人ならいざ知らず、この展開には付いていけなかった。物語の最後までたどり着けなかったが、I巻が面白かったのでそれで 良しと考え、星3つとした。 | ||||
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小説を読むときに、何かメッセージ性や意味を求めている人には向かないと思います。 娯楽として読んだときに深い感動が味わえるのではないかと。 | ||||
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確かに2巻までの緻密に組み立てられた読者を引き込むプロットは見事としかいえないけど この3巻があってこそガダラノ豚が名作(or迷作?)といわれるんだと思う。 結局全てはエンターテイメント。 高尚さも芸術も全くの無意味。 それを最後にばらしてれた。 これはまさしく小説という芸術表現に対してのスプラッターというべき素晴らしい支離滅裂、滅茶苦茶なクライマックス。 B級でもC級でも面白いものは面白い。 この小説自体、中島らもという人間そのものじゃないか。 | ||||
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皆さんのレビューにつれられて購入してみましたが、確かに一気に読破してしまいました。 ハラハラしながら読みふけっていました。 恐らく丁寧なアフリカ社会への取材が裏づいているからか、内容にリアリティもありとても興味深かったです。 ただ話の展開が怖すぎて、ホラー系が苦手な方には結構つらいかもしれません・・・ | ||||
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どんどん読み進んでいく。つぎ、また次。新興宗教アフリカ。面白すぎる | ||||
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読み始めると止まらない。 ストーリーの味わいも3巻それぞれ異なりますが、描き出す力とスピード感は凄まじいです。 そんなに"名文""名調子"でもない中島らもさんの文章ですが、これが世界観ってことなんですかね。 | ||||
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星5以上! これ以上のエンタメ・ブックは無い! とにかく読めば分かる!! | ||||
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『ザ エンタメ ブック』 この作品にこそ与えられる称号! 人間が一番怖い存在であると痛感! | ||||
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ガダラの豚、噂には聞いていましたが、これほどのすごい作品だったとは知りませんでした。 特にアフリカでの冒険談である[2]は圧巻で、これを読むだけでも十分なくらいに思えます。 さて、本書[3]は、圧倒的なパワーを誇るアフリカの呪術師との対決が見どころなのですが、それまでとは打って変わってリアリティが薄れ、血生臭いB級オカルトの様相を呈する結果となってしまいます。 [1]、[2]と読んできて、期待が大きかっただけに何とも残念。 もう少し良い落とし所があったんじゃないかと思うのは素人考えでしょうか? いずれにしても、最後まで読まずにはいられない作品であることは間違いありません。 | ||||
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1巻の新興宗教編の面白さもさることながら、このアフリカ編の面白さは秀逸! アフリカの文化、習慣、生活がリアルに描かれており、これを読むだけでもアフリカを冒険した気持ちになる。 随所でユーモア溢れるギャグを飛ばす、アフリカ現地ガイドのムアンギのギャグが軽快♪ 大生部一家とアフリカ特集取材班を次々に襲う、アフリカの脅威に読んでてハラハラが止まりません。 マラリアがなく、寄生虫がなく、道路がきちんと舗装されている日本はなんて素晴らしい国なんだと思う事間違いなしw | ||||
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久々に時間を忘れて一気に読んだ小説。 書かれたのは90年代前半で、丁度本書の一つのテーマである新興宗教問題がクローズアップされた時代。まだオウム事件は起こっていない時代。 いまではアコギな新興宗教の洗脳の方法などはかなり一般にも知られていようが、本書発刊当時としてはなかなかセンセーショナルだったのではないだろうか。 また、アフリカの文化等は、現在でもまだ日本人に馴染みがあるとはいえず、アフリカ冒険シーンは今も新鮮である。 軽妙な文体で語られ、展開は読者の興味を持続させるよう周到に工夫されている。 後半はご都合主義的、無理な展開が多少あるものの、エンターテイメント作品としては許容範囲か。 読書慣れしていない人も含め、万人にお勧めできる作品だと思う。 | ||||
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この本、続きモノなんですね。 呪術、新興宗教、超能力、超常現象などが出てきます。 否定派が今のところ有利な状況です。 ただ、どうも続きでどんでん返しがありそうな予感がします。 登場人物が個性的で面白いです。 | ||||
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まあ、まあ。怖くはないなぁ。大してグロくもない。 洋画みたいな、テンポの良さ、爽快感はある。 | ||||
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面白かった。 テレビか映画か映像を観てるようだ。 何せ舞台がアフリカなので、話が奇抜です。 予想しない事が次々出てきます。 一気に読んでしまいますよ。 | ||||
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3巻目は、おどろおどろしいショックなシーンが多かった。 スッキリしたくて、最後まで急いで読んでしまった。 予想外の連続でしたが、読み終えてホッとしました。 | ||||
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呪術、超能力と、現実離れした題材が魅力的です。 宗教やら寄生虫やら、色んな話しも入っていて飽きません。 ガダラの豚というのはキリスト教の聖書の一説のようです。 読みやすいです。 | ||||
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善悪、白黒、はっきりしないのが現実的っぽくてよかったです。 ルイ先生はちょっと現実離れし過ぎなような気もしますが。 ケニアでの取材に話がうつり、ぐいぐい進みます。 読みやすいです。 | ||||
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伏線がたくさんあったのに、酷くあっさりかスルーで拍子抜けでした。 ぐだぐだの箇所もあったし。 もっと濃い内容で終わってほしかったです。 でも、読みやすかったです。 個人的にはもう少し宗教的な面をつっこんでほしかったです。 | ||||
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