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ガダラの豚
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ガダラの豚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全179件 101~120 6/9ページ
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著者は、1952年生まれ、「笑殺軍団リリパット・アーミー」主催の中島らも。 (1996.5.25 第1刷) 通訳のムアンギやテレビクルーの6人の犠牲を出して大生部は娘を取り戻した。 志織を奪いに呪術師バキリが日本に来ている…番組関係者の周りで変死が続く。 バキリとの対決を企画したテレビ番組だが、その大団円を描く結末は…。 正直、面白かったのは二巻途中までで、本巻は大風呂敷を広げ過ぎた丸々一冊使った蛇足にしか思えなかった…単純に自分が楽しみきれなかっただけだろうか。 ───「学者は嘘をつかん。よく過ちをおかすだけだ」(p.288) | ||||
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事物は光と影、虚と実、見えるものと見えないもので成り立っている、といったメッセージの長編小説。そういえば、らもさんの腕に陰陽太極図のタトゥーが彫ってあったね。 | ||||
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未知の世界アフリカで、想像もできない数々の体験。 自分もすっぽりその中に嵌ったように、夢中で読みました。 | ||||
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先が読めずに面白い本でした。あっという間に読み終わりました。 | ||||
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この小説の面白さが呪術レベル。 村上春樹よりも夏目漱石よりも面白いです。 | ||||
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著者は、『今夜、すべてのバーで』で吉川英治文学賞を受賞した中島らも。 (1996.5.25 2006.6.6 第16刷) 大生部一家は、テレビ局の特番取材で再びアフリカへと旅立った。 一行はケニアとウガンダの国境沿いにある村“クミナタトゥ”に着いた。 村民に恐れられている大呪術師バキリと面会し、彼のキジーツを奪う。 前編は現実味もあって快活だったけれど、本編はちょっと非現実的な冒険譚。 バキリに会いに行くまでの道中は面白かったけれど、それ以降はちょっと展開についていけず、ファンタジー色が濃くなっていったので微妙な印象に。 全3巻からなるシリーズであるが、1巻が一番面白かったかなぁ…。 ───「よろしいでしょう、長老。この際ですからはっきり申し上げたい。あなた方は、絶えず呪いがもたらす死と不幸に怯えて暮らしている。しかし、ほんとうにあなた方に死と不幸をもたらす原因は、呪いではない。“無知”なんです」(p.230) | ||||
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著者は、『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞を受賞した中島らも。 (1996.5.25 2006.6.6 第17刷) アフリカ呪術研究で大家の民俗学者、タレント教授でもある大生部多太郎。 その妻・逸美は新興宗教にのめりこみ、教授は妻の奪還を企てるが…。 本シリーズは全3部からなり、畢竟、本書である第1部が一番面白かったかなぁ。 勧善懲悪の展開で、“マジック”を使って人を洗脳状態に浸す、その“トリック”を証明しながら、宗教団体の親玉・心玉尊師をやってけるのは快活だった。 | ||||
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15年以上前、学生時代に読みふけった本。 ふと思い出して読み返してみたら、 分厚いのに一晩で全部読んでしまいました。 最高です。 | ||||
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1と2は面白くて描写とか知識とかすごいなと感嘆し、最後にどうまとめるのかと思って3巻読んですべての前提を崩されたような気がしました。はっきり言って読んで時間を無駄にした思いで気分が悪くなりました。中島らもの作品はもう二度と読まないことにします。 | ||||
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とても良い取り引きをさせて頂きました。また機会がありましたら、宜しくお願いします。 | ||||
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とても良い取り引きをさせて頂きました。また機会がありましたら、宜しくお願いします。 | ||||
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とても良い取り引きをさせて頂きました。また機会がありましたら、宜しくお願いします。 | ||||
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普段、新書を読むことが多くて小説をあまり読まない私は、ふとこの本のレビューが良かったので読もうと思った。 小説の多くは私の偏見だと思うが恋愛絡みの小説が多い。色々な感情が混じり合うところが嫌だったので避けていた。 そこで今回、恋愛要素というよりはミステリー要素が多い『ダガラの豚』を選びました。 感想は、「非常に面白い」です。出版年が若干古いのでどうかと思っていましたが、読んでみると今の時代に出版されてもおかしくないぐらいの内容でした。小説嫌いの私でさえも2時間ばかりで読むことができたので、もし私と同じような考えを持っていらっしゃる方がいたら、読んでみてはどうでしょうか? | ||||
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Kindleで一気に3巻まで読みました。 まったく前知識もなく、Kindleの評価が高いから、という理由だけで読み始めたのですが、予想をいい意味で裏切る面白さでした。 超能力や呪術を扱うとなると、ホラーなどのように、特に理由もなくそれが存在する前提で話が進むようなものも多い中、科学的に否定するところは否定しつつ、微妙なラインは残すという展開が絶妙。 それぞれの巻で、ストーリーもひと段落しつつ、登場人物のキャラもたっており、エンターテイメント性の非常に高い小説だと感じます。 | ||||
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発売当時に上下巻を読んだのですが、面白くて一気に読んだのですが、また読みたくなって kindle版I・II・IIIを購入しました 改めて読んでも面白いです。 | ||||
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以前ハードカバーで読んだのですが、また読みたくなって購入しました とにかく面白いです | ||||
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以前はハードカーバーの上下巻を読んだのですが とにかく面白いです | ||||
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ガダラの豚のIIまではとても楽しく読めました。 IIIになって、あまりにも残酷な描写が続き、IIまでのワクワク感が無くなりました。 最後もあっけなく、雑に終わった感じです。 読後感が悪く、IIまでは読みごたえがあっただけに残念な気持だけが 残りました。 | ||||
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まあまあ面白かった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ | ||||
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中島らもがこんなに面白い小説を書いているとは知らなかった。 エセ信仰をバッサリ切り捨てる。痛快ですらある。 | ||||
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