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ガダラの豚
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ガダラの豚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全179件 61~80 4/9ページ
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SF映画のようになっていましたが、テレビでみていた掴み所がないらもさんのようで。 ちょっとほっこりしました。 大人になって初めて読んだ小学生の時に読んだ思い出に残る小説、のようでした。 出会えて本当に良かった作品です。 | ||||
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中島らもさんの本は他にも読んだけど、ダントツにオモシロイ。不気味な感じが伝わってくる。これは、間違いない作品。 序章部分は、分かりづらいので、最後に読むのをおすすめします。 | ||||
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呪術3部作。中島らもの代表作と言ってもいいんじゃないでしょうか。この一冊を読んで一発で著者のファンになりました。 本作は全三巻で構成されていますが、三巻ともページ数は少なめなのでそれほど時間もかからず一気読みできます。呪いをテーマにあらゆる角度から切り込んでいくホラー要素強めなエンタテイメント小説。呪術というと堅苦しい専門用語や難解な解説で埋め尽くされそうなものですが、この作家は文章の取捨選択が上手く、非常にあっさりした文章なのにストーリーの厚み、重みがすごいです。1巻、2巻、3巻で話の雰囲気ががらりと変わるのも好印象。 1巻は超常現象のタネ明かし、2巻は冒険小説、3巻はオカルト。どの巻も起伏に富んでおり始終飽きずに読めましたが、個人的には1巻のようなオカルト解明路線が好きだったもので、1巻以降オカルトは「ある」ものとして路線変更されてしまったのはちょっと残念。一応サブリミナル現象やドラッグを使用しての暗示など現実的なトリックも用意されていますが、ラストのあれはもう完全に超常現象の一種だなぁとそのなんでもあり感にちょっとガッカリ。 ホラー小説、冒険小説、家族小説に人間ドラマとあらゆる要素を一度に楽しめる満足度の高いシリーズでした。1巻が一番お気に入りですがどの巻も及第点以上のエンタメ度です。エロ・グロ耐性がある人には是非読んでみてほしい、映画のような小説でした。 | ||||
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面白かったです。 本のレビューはネタバレになる事が多いのでこれだけで・・・。 | ||||
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大昔に終始ドキドキしながら読んだこの作品 当時そのままにとても面白かったです 購入出来て良かった 満足です ありがとうございました | ||||
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1,2,3と読みましたが、いいのは2の後半まででした。3はちょっとしらけてしまいました。 | ||||
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初めて読んだ中島らもさんの本です。 かなりの衝撃を受けました。 人間ってこんなに騙されやすく、自分が騙されていることを認めたくないんだなと驚きました。 | ||||
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今年読んだ本の中でまちがいなく一番でした。 知識 エンターテイメント 全ての小説の要素が詰まっていました。 【今夜全てのバーで】を読了後、エッセイ的な要素が強いのかと思いましたが、本作のような異質なものは他の作家では見受けられません。 もう新作が読めないと思うと残念です。 | ||||
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とても面白いSFですが深く取材されている事がわかりちょっとした知識の宝庫でもあります。 でしかも長編なので読む根気が続くかといえば、これがkindle読書の良いところで、時間があるとき気が向いた時に読み返せるのでとても良い。 | ||||
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長編SFで、とても面白いのです。 よく取材されているので知識の宝庫で作者の知性が感じられます。 なので読み飛ばせないのですが、スマホのkindleで読んでいるのでちょっとした空き時間に読み返して読了しました。 | ||||
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アフリカと日本と、呪術とオカルトと。 90年代とは思えない、いま読んでも本当におもしろいです。 作者自身がアルコール問題を抱えつつアル中の登場人物がでてくるところが興味深いです。 | ||||
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1、2は充分面白く、特に2部のアフリカ篇は、ピーカンの青空に怪しい黒雲が遠くから徐々に迫って来るような、ワクワクと不安を煽られて良かった 以下ネタバレ 3では、s・キングのキャリーのような、シオリの爆発、大暴走を勝手に期待していたので、ちょっと物足りなく感じてしまいました | ||||
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また独特のアル中ものかと思ったら、凄く面白かった。 1巻でも区切られてて、読みやすい。 | ||||
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昔アフリカを舞台に活躍した呪術研究者の大生部は、大学では鼻つまみ者の扱いを受ける一方 出版した書籍が大ヒットとなり、虚名を馳せた名物教授となる。 テレビの出演料で研究室の部下を再びアフリカに送りたいと願い、不本意ながらもテレビの仕事で忙しい大生部。 しかしその一方で家庭を顧みていなかった彼は、妻の逸美がアフリカで娘を亡くした事故から立ち直れずに 新興宗教にのめり込んでしまっていることになかなか気づかなかった。 息子の進言や逸美が家計のお金を持ち出したことをきっかけに妻の危機に気づいた大生部は、 テレビで競演した奇術師、拳法家の助手とコンビを組んで妻を救うべく教祖のアジトに乗り込む。 タイトルや紹介文から、アフリカの呪術が物語りの鍵となるようなアカデミック寄りの推理小説を想像していたが、 実際はマジックがメインでエンターテイメント性が強かった部分は少々期待はずれ。 しかもマジックもタネを知っているような初歩のものもあり、そこは残念。 とはいえ会話などのやりとりは凝っていたので読んでいて面白かったです。 | ||||
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初めて読みましたが、古くさい小説のひとつという感じを受けました。 たしかに、初出から時間たってますからね。 | ||||
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第一部でミステリー的なエンタメだと思ったが、第3部は種もない超常もののスプラッタで、とても失望した。人が死にすぎる。第一部が面白かっただけに、落差の大きさに唖然とした。 | ||||
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かなり長いが、一気に読むことができる。 映像のような描写が、続くからである。 映画のような、スペクタクルと言えよう。 描かれるのは、悪である。 アフリカの、呪いの悪である。 何人もが死ぬことにかかわる、呪術師が登場し、悪をなす。 物語のおもしろさもあるが、学問的な刺激が得られる。 呪いとは何か、と問いながら読むことになるからである。 呪術師とは、どのような存在なのかと考えさせられる。 文化人類学の研究者は、どのように読むのだろうか。 自身の学問研究と結ぶことが、できるのか。 それともエンターテイメントとして、読み捨てるのか。 | ||||
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普段あまり活字は読まない私ですが、とても面白くすらすら読めました。 普通の人でも楽しめると思いますが、オカルトマニアな私はとても楽しかったです。 | ||||
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二巻になってハットさせられる展開もあり、俄然面白さが増してきた。 ホラーの要素もあるので、漫画のジョジョの奇妙な冒険(Part3スターダストクルセイダース)が好きな人はハマるかも。 | ||||
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益々オドロオドロしい展開に。 大生部の仲間が敵により、一人、また一人と。 最終決戦の場はなんと!? 漫画のジョジョの奇妙な冒険(Part3スターダストクルセイダース)みたい。 | ||||
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