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らせん
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らせんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全46件 41~46 3/3ページ
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これは、本当に最高の作品だと思う。「リング」「らせん」「ループ」の3部作の中でも、私は一番この「らせん」が好きだ。映画では、何とも分かりにくく、おもしろみの無いものになっていましたが、小説の「らせん」はもっと、人間の本性、愛、恐怖が描かれており、それでいて知的さに満ち溢れている。ここまでリアリティ溢れる、理系的(デンパではない)な小説は初めて読みました。私は最後の海で高山の言う台詞が好きです。 | ||||
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映画「リング」→「らせん」→文庫「リング」→「らせん」→単行本「ループ」という順番で読んで(見て)います。リングについては映画と原作どちらも面白く怖い、両方をお勧めできますが、らせんについては完全に映画<原作ですね。映画のらせんを見て面白くなかった人にも原作本はお薦めできます。 | ||||
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『リング』シリーズ第2弾。リングの続編にあたる物語。とりあえず小説としては充分楽しめました。しかし、この物語の後半から、非現実的な要素が現れてきて、最終的にはかなりSFチックになってきてました。そしてこの要素が『ループ』に活かされて、『ループ』が個人的に納得のいかない作品になってしまいました。これは3部作にする必要があったのか?と言う感じです。 | ||||
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この作品が『リング』の続編でなく、独立しているものならば、それなりにおもしろいと思います。しかし、『リング』が発展してこんな話になってしまうと、意外性に驚くよりも落胆してしまいます。呪いと科学を無理矢理両立させてしまったような違和感を感じたのは、私だけでしょうか? 『リング』に論理的説明を加えたいと思う人以外は、読まない方がいいでしょう。 | ||||
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それなりに面白かったです。しかし・・・普通のバイオSFです。アイデア的に新しさは全くありません。「リング」が凄すぎただけに、この展開は非常に勿体無いと思う。 | ||||
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「リング」の続編なんですが、主となる人物がチョット変わるだけでこんなにも、話し自体が変わってしまったようにかんじるのか、と思いました。こわさ半分の感動半分という感じがするのは私だけでしょうか?亡くした息子に対する気持ちがひしひしとつたわってくるようでした。 | ||||
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