■スポンサードリンク


らせん



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
らせん
らせん (角川ホラー文庫)

らせんの評価: 3.89/5点 レビュー 46件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.89pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全14件 1~14 1/1ページ
No.14:
(3pt)

映画よりは…

映画で飲み込み辛かった部分の殆どは解消できました。しかし高山というキャラクターの飲み込み辛さは解消されず…でもそれ以外は結構楽しんだので、三部作ラストに手を出そうか悩むところです。
らせん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:らせん (角川ホラー文庫)より
4041880033
No.13:
(3pt)

前作が良すぎた

前作「リング」があまりにも良すぎたため、「らせん」はこういうオチになるのか……という印象。
しかし、遺伝子やウイルスを絡めたSFの展開は非常に興味深かった。
らせん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:らせん (角川ホラー文庫)より
4041880033
No.12:
(3pt)

ホラーっぽくないかも!!

リングの続編ということで読んでみました。

リングを映画でのみ観ているからかわかりませんが、
思ったよりもサイエンスよりの作品なんだと思いました!

ホラーというよりSF作品に近いのかなと。
気になるのでリングの原作も読んでみようと思います。
らせん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:らせん (角川ホラー文庫)より
4041880033
No.11:
(3pt)

良品

友人の勧めで購入しました。かつての人気本とのことでしたが、私にはピント来ないものでした。
らせん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:らせん (角川ホラー文庫)より
4041880033
No.10:
(3pt)

心地よい読了感!

謎解きのスリルはなかなか良い。只々浅川が哀れ---。なんとゆう絶望感!
らせん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:らせん (角川ホラー文庫)より
4041880033
No.9:
(3pt)

ほとんどウィルスの話で、正直つまらなかった

リングの続編ということで期待を込めて読みました。
わくわくしたのは束の間で、ひたすらウィルスと暗号の解読のお話。冒頭は高山竜司の司法解剖なので、リングの正当な続編ぽく、期待をさせられましたが、読み進めるに連れて次第に退屈してきます。

ただ、後半の高野舞のくだりはとても興味深く楽しめました。しかし、リングから始まりここまで現実的な話で進めてきたのに、高野舞のくだりは突然非現実的になってしまい少し拍子抜けしました。

まあ前半は非常に退屈しましたが、後半は楽しめました。
らせん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:らせん (角川ホラー文庫)より
4041880033
No.8:
(3pt)

うーん

「んなワケない」っていう展開ですが、ここまで跳躍してくれると次も読んでみようってきになりますね。
らせん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:らせん (角川ホラー文庫)より
4041880033
No.7:
(3pt)

リングとの三部作

所属する推理小説研究会の解題作として、リングが取り上げられました。会員から、らせん、ループと三部作であるとのことを教えられ、購入しました。今時点では、未読です。
らせん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:らせん (角川ホラー文庫)より
4041880033
No.6:
(3pt)

呪いからウィルスへ

前作のリング同様、本作も一気に読んでしまった。
しかし、本作は前作ほどのドキドキ感は感じられなかったというのが正直な感想だろうか。
本作では、山村貞子の念が実はウィルスであり、それがビデオテープ、小説、映画というメディアを媒介として伝染していくという
内容である。それらを解剖医である主人公が解明して行くことになるが、結果的には死者の再生というところまでいきついてしまう。
ましてや山村貞子のパートナーとしてあの人物が・・・ということになると何でもありという様相を呈してしまって
いるような気がしてならない。
山村貞子の綿密な設定や「もしかしたらそんなこともあるかも」といったギリギリのリアリティを感じられた前作のほうが個人的
には好みである。
らせん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:らせん (角川ホラー文庫)より
4041880033
No.5:
(3pt)

ストーリーは良いが、気分悪い・・・・。

リングに続いて読んでたけど、やっぱり途中でやめました。過去にホラー映画はリングや呪怨、着信アリのシリーズなどを一人で見るなどしてきて、ある程度ホラーには耐性があった(と思っていた)はずでしたが、映像と文章の違いなのか、読んでいて面白いのですが気分が悪くなりました。一見映像の方が恐怖が強いように感じますが、映像を見る場合はあまり頭を使わず想像力も働かないからか、考えずにぼけっと見てしまうこともあると思います。しかし、文章を読む場合はやはり映像を見るより頭を使います。どんどん頭にその情景が浮かんできて、心の芯に影響するから恐怖が強いのだと思います。加えて、味わっている時間の問題もあると思います。映画はだいたい2時間ほどで終わりますが、小説は個人差もあると思いますが、それより早く終わることの方が少ないと思います。速く読める人でも、一日に読書に充てられる時間が少ない場合は当然終わるまでに何日かかかるはずなので。で、その長く、かつ濃い時間が、放っておいても過ぎていく映画の時間とは違い、じわじわと深く人に恐怖を与えるのだと思います。なので、ホラー映画は比較的得意な人でも、自分のようにホラー小説はあまり好きじゃないという人もいるかもしれません。だから、そういう人は当然のこと、最初からそういうのが苦手な人は読まない方がいいですね。しかしストーリーは良いと思いますよ。出てくる化学記号などはよくわからないですが。
らせん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:らせん (角川ホラー文庫)より
4041880033
No.4:
(3pt)

バースデーの方が怖い…かな

数字を用いた謎解きの説明や遺伝子の説明部分が多すぎる気がします。
その説明があるからといって、読者も一緒に謎解きができるわけでは無いので読んでいて疲れました。
人物の描写は臨場感があるので、前半のパフェのシーンは本当に美味しそうでした。
らせん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:らせん (角川ホラー文庫)より
4041880033
No.3:
(3pt)

こんな展開になるとは…

この作品が『リング』の続編でなく、独立しているものならば、それなりにおもしろいと思います。しかし、『リング』が発展してこんな話になってしまうと、意外性に驚くよりも落胆してしまいます。呪いと科学を無理矢理両立させてしまったような違和感を感じたのは、私だけでしょうか? 『リング』に論理的説明を加えたいと思う人以外は、読まない方がいいでしょう。
らせん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:らせん (角川ホラー文庫)より
4041880033
No.2:
(3pt)

普通のSFになってしまった

それなりに面白かったです。しかし・・・普通のバイオSFです。アイデア的に新しさは全くありません。「リング」が凄すぎただけに、この展開は非常に勿体無いと思う。
らせん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:らせん (角川ホラー文庫)より
4041880033
No.1:
(3pt)

続々

「リング」の続編なんですが、主となる人物がチョット変わるだけでこんなにも、話し自体が変わってしまったようにかんじるのか、と思いました。こわさ半分の感動半分という感じがするのは私だけでしょうか?亡くした息子に対する気持ちがひしひしとつたわってくるようでした。
らせん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:らせん (角川ホラー文庫)より
4041880033

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!