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家守綺譚
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家守綺譚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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売れない作家が亡くなった友人の家の家守として住むと、そこに亡くなった友人や物の怪がやってくるようになる。 狸や小鬼が出てくる以外は何て事のない季節の日常を描いた随筆の様な小説なのだが、不思議と読んでいると心地よい。 こんなリズムで暮らしてみたいと思わせる一冊。 | ||||
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読み始めから「これは読まなくてもいいか」で放棄しようと思ったんですが、残ったページを拾い読みすると「いや、とりあえず読んどこうか」と思ってしまう。それを繰り返して最終ページまで行っちゃいました。 で、最後の2Pで何となく腑に落ちちゃった。と言う感じでした。 読んでる時に面白いとは余り思ってなかったんですが、とりあえず吸引力があって、読後納得してしまう説得力があったんだと思います。 | ||||
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実はまだ、あまり読んでいませんが、そのうちじっくり読むつもりです。 | ||||
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静謐な世界であることは間違いないのですが 淡々とというか、感情移入しにくいというか、 得意ではありませんでした。 「西の魔女は死んだ」が好きで 本屋大賞で高評価だったので期待しすぎたのでしょうか。 | ||||
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今市子の「百鬼夜行抄」と良く似ているし、 鏡花などの作品をネタにしているのがバレバレなのだが、 それでもこの小説の世界は楽しめた。 「梨木香歩=英国、ガーデニング、少女、魔女」のイメージが定着しているので、 新鮮な気持ちで読めた。 (日本庭園もガーデニングの一種かもしれないが) 「西の魔女が死んだ」は苦手だったのだが、この作品は結構良かった。 | ||||
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どっぷり夢心地な時間を過ごしました。登場人物は人外の雰囲気を持っていて、どちらが現か幻か、迷ってしまいます。 | ||||
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