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向日葵の咲かない夏
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向日葵の咲かない夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全555件 181~200 10/28ページ
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自分に酔ってるのかなって思ってしまいました。 最初は設定の不思議さと、展開の面白さにはまって生きましたが、 だんだん最後にいくにつれて、「俺、すげぇやろ」って言う感じがしてきて 面倒臭くなってしまいました。 一回読んだだけででは意味不明なところもあったけど、それを理解するために ネット検索したり、2度読みするのも面倒なので放置しました。 | ||||
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新聞評でべた褒めされていたので即読んだ。独特の世界を持った作家、というのはよくわかったが、残念ながらエンディングの説得力がいまひとつ。でも、新聞評が言っていたように、確かに意外な結末ではある。 物語は主人公が友人S君の自殺死体を目撃するところから始まる。その後、このS君が生まれ変わって蜘蛛になり、主人公の前に登場する。こんな風変わりな設定。 主人公の妹や近所の風変わりな婆さんなど、魅力的なキャラがたくさん登場し、これがまた・・・おっと、この先はネタばれになるので止めておく。 ところで、S君の作文に秘められた暗号というのはどうなったのだろう? 物語ではチラチラ出てくるのに、最後まで謎解きはなかった。なんで? | ||||
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どこかのサイトに中学生におすすめの本、と書いてあったので息子に読ませたが、後から読んでびっくり。まだ読ませたくなかった。 ファンタジーだけど、子供の読む話ではないですよ。 | ||||
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一気に読みました。何度もあるどんでん返しと伏線に驚かされます。読み終わった後はすっきりです。 | ||||
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ん~死んだ人が人間以外の生物に生まれ変わって・・・。 設定はおもしろいし、前半は結構サクサク読めたんだけど。 後半の展開が「あぁ~・・・」と失速。 私の中ではミステリではなく、ダークファンタジー&ちょっとサスペンス? 怖いとか気持ち悪いとかはあまり感じなかったけど 終始ある種の暗さが漂っていて、それが自分には合わなかった。 | ||||
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滅茶苦茶。トリックも無理矢理な感じで、推理も〜に違いない、とか言ってどんどん進むが、作者の妄想で客観性に欠け、全く腑に落ちない。 母親の態度が気になって最後まで読んでしまったが、最後にちゃちゃっとしょうもない理由が書いてあるだけ。 最高の駄作でした。電子書籍でなければビリビリに破いてしまったかも。 | ||||
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怪しいと目をつけ、では何なのかと推理しながら読み進めていった。 妹の存在が大きく、フィルターになっていたと思う。 妹の言動から早々に違和感には誰だって気づくはずで、私もそこばかりに注目してしまっただけに、まさか婆さん、クラスメイトにまでトリックが仕掛けられていたとは気づかなかった。 しかしこうして最後になって見逃していた事実が次々と明るみになると 今度は却って、実はもっとあるのでは、もっと凄い展開が待っているのでは、 というようなヘンに期待が高まってしまい、気づくと終わっていたことに、 肩透かしを食らったような気になってしまった。 クラスメイトにまでわざわざトリックを仕掛ける必要性があったのだろうか? 切れ味の悪い刃物で何度も斬られるようでスッキリ感が薄まってしまった感じになってしまった。 それならもっと、はっきり、スパっと斬ってほしい。 | ||||
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虫や死体、腐った肉など、気持ちの悪い描写が多い。 ラストに近づくにつれ、解明されることも、あるがそれほど、大したこともない。 どんでん返しもない。ホラーと、ミステリーの混ざった話であいませんでした。 残念。読むのに大変、時間がかかりました | ||||
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読み終えたあと、主人公がとんでもなく 怖いって思いました。 こんな輪廻転生の世界があったら、楽しいかも…とも思った。 | ||||
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この本を読み終えたとき、私はこの衝撃を一生わすれないだろうと思いました。笑 “笑”ってつけているけど、ふざけているわけではないんです。 まず、小学生が主人公ということで、読んでいるこちらもなんだか小学生の頃の記憶を引っ張り出しながら想像して読んでいたので、もうそこからワナにはまっている気がします。道尾さんの。笑 すてきな衝撃を、ありがとうございます。読む人によって解釈が変わりそうなこのお話。 2回目読んだらまた感想変わるんかな?とレビューを書いていて感じたので、もう少し時間を置いて、また読んでみようと思います。2回目読んでも全然時間がおしいとは思わないぐらい面白い本であることは、間違いないです。すてきな作品に出会えたことに、感謝です。 | ||||
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ネタバレするので内容は書きませんが、これはミステリーではないです。 エグイところもあり、あまり楽しくは読めませんでした。 | ||||
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ハラハラ、ドキドキ、自分に迫り来る恐怖感!どうなる?どうなる? ミカちゃんが蜘蛛を食べる!? 生物に生まれ変わりの妹だったのですね!頭の良い三歳児と思っていたのに最後は拍子抜けしたので星4です(*^^*) | ||||
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年間1000冊以上本を読んでる自分からしたら 作品の内容自体は簡単に言うと星1か2 一応最後まで読めたから星2にする。 だが星3の理由はあまり読書をしない初心者には 本当に読みやすいと思ったらから その点、本の楽しさを知るには良いと思う。 | ||||
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文章構成の基本を理解している人には楽しめない。 簡単な内容です | ||||
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全部読み終わった後、なんとも思いません。期待したものとは違い過ぎたので。 | ||||
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この後味の悪さは何なのかと思うと、こういう余韻を持たせられたことで、ある意味この一冊はすごいのかもしれません。ありえない世界のことではなく、よく考えてみると、何かから逃れようとしている、現状を変えたいけど変えられない悲しい存在って世の中にはたくさんいますよね。登場人物それぞれに対し救ってあげたいけどどうすることもできない虚しい気持ちがわいてきました。 | ||||
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内容について、どうしても好き嫌いは分かれてしまうと思います。 トリックが私にはあまり合わず、想定外でありながらもどことなく腑に落ちないような状態で読み終えてしまいました。幻想的(便宜上)な設定がすんなりと受け入れられて、かつそれを楽しめる人は最後まで面白く読めると思います。今になって考えるとこの本はミステリというよりファンタジー&サスペンスと呼んだほうが受け入れられ易いのではないでしょうか。 ※この本にファンタジー要素があるかどうかは、解釈によって違ってくると思います。 後味の悪さにも種類がありますが、私はとても悲しくて悲しくて、二度は読めない本となってしまいました。 最後まで読んでから、冒頭を読み返してまた悲しくなって、そこから気持ちを浮上させるのには少し時間がかかりました。 それでも数時間で一気に読めたので読みやすさ&ある程度の面白さは保証できます。 子供や動物が好きな人には少ししんどい内容かもしれません。 | ||||
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虫が苦手な人は読まない方がいいとありましたが、虫が大の苦手の私でも普通に読めました。 言われるほどグロい表現も無く、淡々と物語を読み進む事ができます。 ただ、明るい気持ちにはなれない作品だと思いました。 子供の夏の読書感想文等には向かないと思います。 | ||||
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400㌻以上あるのですが、とても読みやすかったことと、私の好みの内容だったため、思ったよりも早く読み終わってしまいました。 小学生の男の子が主人公で、心の動きや情景が好きでした。 | ||||
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何とか最後まで読んだけど、、「S君」にする意味とか蜘蛛とか、とにかく怖くなく、ほんわか物語で、退屈でした。最後で意味がわかるけど、「えっ、そうだったんだ❗」的な感じがまるでしなかった。 | ||||
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