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向日葵の咲かない夏
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向日葵の咲かない夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全555件 81~100 5/28ページ
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なんですかこれ。新本格大好きで、お勧めされたから。 我慢して最後まで読んだんですけど、 我慢するのは良くないのがわかりました。 面白くないもの、自分にとっては読みにくい本はすぐに読みやめることを教えてくれました。 最低です。この作家の作品は死ぬまで二度と読まないでしょう。以上。 | ||||
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読みやすく、なかなか面白い作品でした!どうやったらこんなミステリー作品を書けるのか知りたいものだ。しかし、主人公の歪な世界観にはあまり共感できなく、暗さを感じた。 | ||||
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販売元: リサイクル商品在宅買取【りもったい】(株式会社シガースタイル) から買った商品。 値段つけてはいけないレベルの痛み具合。 Amazonで中古の本は何度か購入したことはあるが、他店ではここまでボロボロな本は売らないのでは。 中のページにもシミがあり、気持ち悪くて触りたく無いと思ったが、 返却するのも面倒なので返却はしなかった。 小説自体は素晴らしい | ||||
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気分が悪くなるような展開とありえない偶然を絡めたご都合主義ストーリーの挙句、辻褄合わせの夢落ち(正確には夢落ちではない)で終結。ミステリーの基本ルール無視の「叙述トリック」。やってはいけないことのオンパレード。これが許されるなら書き手は何でも書ける代わりに、読み手は何を信じて読めばいいかわからない。しかもあまりに荒唐無稽なので半分ぐらい読んだところで底が見えて,これはまともに読んではいけないと本だとわかる。小説はノンフィクションではないがあまりにも虚構が過ぎる。こんな書き方を許して持ち上げていると、この系統の小説業界全体の先行きが心配になる。 | ||||
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直ぐに届きました。また状態も綺麗でした | ||||
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とにかく内容も構成もグチャグチャで纏まりがなさすぎて... あと気持ち悪いとかグロテスクだと感じた方は相当想像力があるんだと思います。 内容だったり出てくる生き物や言葉は気持ち悪いものなんしょうが、描写が稚拙すぎてグロテスクさだったり生々しさを僕は全く感じなかったです。 ねじまき鳥クロニクル(村上春樹)の皮剥ぎのシーン見た後だと、本当子供騙しでしかないです。 | ||||
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「生まれ変わり」を前提とした一風変わった世界観の小説。 サイコホラーな作品は割と好きな方なので特に不快感もなく、純粋にミステリー小説として楽しめました。 | ||||
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道尾秀介さんの代表作とも言える本。 主人公のミチオは、夏休み前の終業式の日に、休んでいたS君のうちまで届け物をすることに。ところが、家に行くとS君は首を吊って自殺をしていた… そして慌てて学校に戻り、先生に伝え、先生と警察が家に行ってみるとなぜか死体はなくなっていた。 SFっぽさもありながら、伏線とミスリードがめちゃくちゃ多くてラストの展開にはびっくり。ただかなり重たい話が続き、気分はめちゃくちゃ下がります。笑 それでもあっという間に読み終えるほど展開が面白かったです。伏線を見つけるのにまた再読したい。 | ||||
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まずはトリックありきで、それを成立させる為に色々足していったような感じがずっとして、最後まで作品に没頭できなかった。 | ||||
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この本は、所々に生き物の死骸や虐殺の描写が出てきます。 話の展開はおもしろかったので最後まで読みましたが、かなりきつかったです。 こういったサイコホラー的な話は好きです。 しかし動物を傷つける描写があると知ってたら読みたくなかった。 | ||||
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衝撃的な冒頭場面で引き込まれたのに、すぐに子ども向けファンタジー的な展開になったのでそこで失敗したなぁと購入したことを後悔。結末が気になったので我慢して読んだが少年探偵物あるいは冒険小説なのに描写はグロテスクで気持ち悪い。結末は壊れた家族の再生物語みたいな妙に爽やかなのも腹立たしい。ミステリーだと勘違いした読者を騙すのが目的の本なのかと不快感だけが残る。 最後のページに「葬儀の後」と書いてあるけど一体誰の葬儀なのか、なぜ親戚の家に預けられるのかわからないのは私だけか? | ||||
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こういう異常犯罪の話は好きだけど、ズートピアみたいな謎の世界観についていけなくなった笑 最後の方のお爺さんのとこなんて、主人公がゴールド・エクスペリエンスの能力を身に付けたのかと思った笑 あと、本の半分くらいのとこで気になったことがあって、読んだ人ならわかってもらえると思うけど、「いや、個包装で渡せよ!」って思うところがある笑 | ||||
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読んでいくうちに奇想天外な流れになって‥ はっきり言ってこの手の小説は苦手なんです。 | ||||
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タイトルから爽やかな小説を期待していたけれど、猟奇的で、おどろおどろしくて、グロテスクで、サイコパス的な人物が跋扈する、ヤバいヤツでした。読まなきゃ良かった。 | ||||
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久々にページをめくるスピードが速かった作品でした。特に前半の勢い。S君が出てきて「カフカか!」など思い、その後の展開に期待大。 先生は?お爺さんは?お母さんは?せめてこの3人のこれまでの人生を通して、読者に悟りをもたらすエンディングが欲しかった。特に先生の趣味が放置されたことは残念すぎた。 んーー、前半期待し過ぎた分、後半の失速が残念だった。 | ||||
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文体がうまいからか読み進んでしまったが、全体的に気持ち悪過ぎる。 ミステリーでもないしホラーでもないしファンタジーなのか? 無理のあり過ぎる設定なので謎がって感じでもないし(謎が解明されても心底どうでもいい)、なにより動物が死にすぎて不愉快極まりない。 | ||||
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何かがおかしいと書かれていたけど、本当に何かがおかしかった。 仕事中にもこの本が読みたくて仕方なかった。 自分は読書が苦手だと思っていたけど、読み終えた時には他の作品がつまらないから読書も面白く無かったんだと思えた作品。 | ||||
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ミステリなのか?ホラーなのか?ファンタジーなのか?と思いながら読み進めていくと、そのどれにも当てはまるような当てはまらないような、とにかく読者を不安と嫌悪に誘う展開。まんまとひっかかるミスディレクションの数々はさすがだと思いましたが、同時に得体の知れない違和感もそこには明確にあり、アンフェアではありません。ありませんが…完全なるイヤミスなので読む人を選びます。それにしても、主人公のミチオ=作者の道尾なのだろうか? | ||||
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一読目の放置しがたい気持ち悪さから二読は必須で、ようやく8割は腑に落ちた。主人公のクライマックスの台詞「誰だって、自分だけの物語の中に。その物語はいつだって、何かを隠そうとしてるし、何かを忘れようとしてる」これは言い訳だったのか?主人公は小学4年生にして、家族、友人との関係の中でかき消したくなる物語をいくつか背負っている。後悔の気持ちから書きかえてしまうために物語を創作。その中に読者はさ迷わされる。次々輪廻転生する登場人物たちに混乱させられる。幾度か主人公が豹変し狂気となるシーンが最も心を掴まれた。主人公は境遇によっては普通の小学生だったに違いない。ただ、いくつかのきっかけで自分のリアルな人生までも書きかえて大人になり、頭には苦い夏の油ゼミの声がいつも響いている。自分は主人公の何十倍も長く生きているが、これほどまでにアブノーマルな物語に作り変えてしまいたい辛い記憶はあっただろうか?そして今後そんあことに遭遇したら主人公のような書きかえをすることになるのだろうか? | ||||
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この小説の特徴を知った上で読み始めたので恐怖を感じつつも内容はすんなり受け入れることが出来ながら読み進めました。 まったくの非読書家である自分が約5時間かけて一日で読み終えた作品であり、読み進めるにつれ唇がカッサカサになりました。やめられない止まらない読書体験。 あと、レビューに最後まで読んだら出てこない感想が散見されます。小説自体の出来を構成の点に重点を置けば満点です。 内容については...星3かな..。嫌いではないけれども読了済みを他言したくない、そんな内容です。 気だるい読後感を味わいたい方にオススメฅ^•ﻌ•^ฅ | ||||
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