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向日葵の咲かない夏
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向日葵の咲かない夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全555件 121~140 7/28ページ
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読んでいる間、自分は何を読まされているんだろうかと、ずっと思って気持ち悪い。でも読んでしまう。最後は最上級の不快さで辛くなって終わり。 | ||||
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終始、作者道尾さんの大人価値観だから、少年が主人公に思えなかった。頭のいい子供ってわけでもなく、子供がこんな世界観にいたのか!とか、こんか環境にいたのか!とか、こんなのことしてたのか!なんて、驚きがあると面白くなるんじゃないのか? 少年2人の違う性格や考え方をもっと差を持たせてほしかった。 | ||||
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序盤から登場人物に違和感があり好きになれなかったけど読み進めてみる。だがやはり面白くなく数ページ読む毎に本を閉じてしまう。ミスリード物だから読みたかったんだけど。 | ||||
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個人的には『殺し屋1』を読んだ時の感覚に近い。 読んだことない人はごめんなさい。 けど、ただ臭いだけと思う人もたくさんいるでしょう。 【レビュー案2】 怪談ミステリー 「こんな話がよく書けたな」というのが読み終わってすぐの感想。 それはいい意味でも悪い意味でも。 歪んだ世界観をもった人たちによる物語です。 集中力を持っていかれるくらい終始楽しく(楽しくという表現が適切なのかどうかはわからない)読めたし、メッセージ性も感じたが、万人に受け入れられるものではないと思う。 そして、気持ちが落ち込んでいるときに読むのはおすすめしない。 | ||||
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サイコホラー好きの友人からすすめられて読みました。 ストーリーはずっとジェットコースターで引き込まれるし、不可解な現象や気持ち悪い表現にゾクゾクさせられてすごく面白かったです! 叙述トリック系のやつかなと思って読み始めましたが最後あんな感じになるとは思いませんでした… 虚しさを含む独特な読後感が魅力的。 蝉の声を聞きながら読むと雰囲気が出てより良いです。 ※猟奇的な表現が多々出てくるので苦手な方は注意してください。 | ||||
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思っていたような話とまるで違った。 この著者の作品は初めてで、最初から文体があまり好きではなかったけれど前半は頑張って読んだ。 次から次へと畳み掛ける筋書き、飽きさせないように努力しているのは伝わるが「は?」と聞きたくなる幼稚な後半の展開。最後の方は流し読みで終わらせた。 頭がおかしい人しか出てこない話。誰にも共感できないし、気持ちが悪い。 早くこの本から離れて忘れてしまいたくて、すぐ古本屋に売った。 | ||||
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ストーリーが序盤からハラハラして飽きないし、物語がイメージしやすくて没頭する。終盤はドンデンの連続だし、考えさせられるテーマが複数含まれている。気持ち悪い描写があるのはあるが、それを圧倒するものが詰まった小説だな。おもろい。 | ||||
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小学校4年生と3歳児の会話じゃない とするならばその設定がトリックの鍵なのかと思いきや 実は目を引くショッキングな内容をいれたいだけの年齢設定にすぎないだけであった これはひどいわ | ||||
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はっきり言います。時間とお金を無駄にしても読みたい人は読んで下さい。これは著者と物語の主人公がおりなす「妄想」「幻聴」の物語です。しかも「残虐」な内容の為吐き気がします。R15に指定してもいいぐらいです。 | ||||
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面白かったです。 | ||||
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出だしはどんどん読み進めたくなる内容ですが、読み進めていくうちに不快感がでてくるような、苛立ちがでてくるようなストーリー展開となっていました。 どんでん返しには見事に騙されましたが、トリックが分かっても爽快感に欠けるというか、逆に分かった瞬間「そうだったのか…」とがっかりしてしまいました。 人を選ぶ本なのかな…あり得なさすぎるというか…私はオススメしません。 | ||||
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著者の本は初めて読みました。 展開に無理があるよなぁってずっと思いながら「何かあるはずだ」とか 転生した友人が蜘蛛になって話し出すとか、(この時点でこの設定に嫌悪感を抱く人は読まないほうが良い。) 「え、これラノベ?ファンタジーもの?」って思いながら、がんばって読み進めてましたが、結局全部主人公の妄想でした!は流石にひどい。 いや、巧みなトリックや、解決によるカタルシスを得られるなら憂鬱なオチでも全然歓迎なんですよ。 しかし妄想とは・・・長々と読み進めてきたのはなんだったのか・・ 読後のもやもや感が残る・・しかしそれすらも作者の思惑通りなんですかね・・ トリックが明かされても、もう一度読む気にはならないような小説です。 | ||||
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とても引き込まれます。ただ急にファンタジーぽくなってビックリしますが、終盤辺りで解消されます。 そして警察の無能さに驚きました。警察の調査能力は皆無です。普通はもっと周りの人間を調査するでしょう。特に第一発見者や目撃者、担任などの事情調査など… 周りの人間達も犯罪行為してるんだから逮捕されて欲しかったかな。 相変わらず生物を殺す描写が気持ち悪かったです。 | ||||
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読んでいて色々と「はぁ?」って思う部分が多い その疑問を後半で一気に回収 何でもあり過ぎて半笑いで終わってしまった(笑) 世界観が独特で好き嫌いが分かれそうな話ですが充分に楽しめました。 評価低い理由は好みじゃなかったので…苦笑 でも面白い作品だと思います。 こういうのもアリかな?っと思わせてくれます。 若干のネタバレではないですが結局は何も報われていない主人公がなんとも… ハッピーエンド風な終わり方は本人の気持ち次第という感じでしょうか? 全てが狂ってる狂気の作品です(笑) | ||||
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全体的に暗く苦手な雰囲気ですが、ラストが気になり夢中で読みました。 文章の表現が素晴らしく、何が虚構なのか分からない独特な迷路に入った様な感覚です。 | ||||
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石鹸は欠片なのか丸ごとなのか、葉っぱが支えきれる重さなのか、そもそも丸まってしまっている葉っぱにスポっと入るのか。 S君はらんまに引っ掛けたロープをなぜ輪っかにせず、タンスに括り付けたのか。 妹(トカゲ)の手?をハグハグする意味は? 先生のくだりはそれでおしまいなのか。 スミダさん(花)が出てきた意味はなんなのか。 麺屋のおじさんが持っていた石鹸が個包装のままではなくむき出しなこと。 夏場なのに何日も同じものを着ているお爺さん。さらにそのお爺さんと膝を突き合わせられるSくんの母親。 夏場の閉め切ったゴミ屋敷に平気そうに上がり込む刑事たち。 息子も妻もおかしいし家も臭いし汚いだろうに一緒に暮らす父親。 などなど、そこはそれでいいのだろうかという描写が気になってしまい、ストーリーに没入しきれませんでした。 衝撃を受けた箇所はあるのですが、良い意味でも悪い意味でも心に残るかというと、私はたぶん残りません。 ただそれなりには楽しめました。 | ||||
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ちょっと残念でした。 | ||||
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最後の最後まで結末が分からず面白い作品でした。 | ||||
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道尾氏の作品は5冊目。独特の展開はわかっていたはずなのに最後のページでえっ⁉最初から読み直す気力もなくひたすら頭の中でいろんなシーンがグルグル。多くはないが猫が登場するシーンがアチコチにある。過激で猟奇的な描写はないが動物愛護、特に猫好き方は読まない方がよろしいかも。個人的には勘弁してほしいと途中で読んだことをちょっと後悔しました。ほんとに悪いのは誰なのか。幾つかの作品に共通して出てくる動物、S君、ミチオ。オカルトのようなホラーのような。でも現実的でもありスピーディな展開、いくつも用意された謎、メビウスの輪にのっかったような・・・好きなんですけど・・重い。 | ||||
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推理小説とは、一体なんなのか。最後まで読んで「なんだ、これは?」と思いました。 作者が自分に酔っている感じがして、受け入れられません。 失礼ではありますが「これを面白いと思える自分は、異端でかっこいい」と思っている中二病の人が好きそうな内容だなあ、と感じました。二度と読むことはないでしょう。 | ||||
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