■スポンサードリンク
向日葵の咲かない夏
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
向日葵の咲かない夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.99pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全555件 1~20 1/28ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ネタバレ込みです。 これは 現実世界で起こっていることと、 虫を捕まえて、 それを亡くなった人と見立てて 1人で何役もこなして、 都合のいい 物語を作り上げる、 多重人格、いや多重虫格 精神的な問題のある少年話です。 途中から嘘ばっかりで、 今までの長々と書かれていた文章は、 一体なんだったんだ!?て思います。 ミチオにまず、共感はできないし。 妹の骨?忘れないでね? いつ言ったの?って感じ。 え? それも嘘?? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
道尾秀介の作品に引かれて読んだが良くわからない、、まま最後まで読んでしまう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かったです。 以下はネタバレ注意ですが、 私の考えとしては全てミチオの空想だと言うこと。ミチオが夏休みにしたことは、友達の死体を見つけてしまったことと家を燃やしてしまったことだけ。ミチオと共に生き残ったミカは親戚に引き取られた1年後に両生類の寿命で死んだだけ。 百葉箱のお爺さんも、次々と動物を殺してしまうどこかの誰かさんも、小児性愛小説を書く担任もいるのでしょうしもしかしたら尾行やお爺さんとの話はしたかもしれません。でも“カッコいいミチオ”の部分は空想で現実と混ざったミチオの物語を私たちも読んでいるのかと解釈しました。 自分の身の回りが世界の全てだった年頃。知ってる登場人物で組み立てた、世の中の裏側をちょっと知って思春期に足を踏み入れた“僕の考えた最強のストーリー”だと思います。だって猫の死体を見つけて怖くなった、学校ではちょっと冴えない君のはずのミチオがスーパー名探偵や殺人犯になれるわけがないと感じました。家を燃やした後は存分にミチオがこうありたかった4人家族の妄想世界に浸れるのではないでしょうか。それともその後トカゲのミカが死んだことで、魔女宅のジジが話せなくなったように、お話相手がいなくなり段々と現実世界を行きられるようになるのでしょうか。S君や母親にしたことの後悔やなりたかった家族への憧れなんかが生み出した空想ストーリーだと考察すると、とても興味深いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
だいぶ序盤の方で、多分こういう事なんだろうなあ という解釈が生まれほぼその通りの展開になったので、そこまでの衝撃は受けませんでしたがじゅうぶん面白かったです。 ただ、母親が胸くそです。笑 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても良かったでとても良かったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
供述トリックの名作として名を連ねているので購読。 だがこれは、供述トリックの名を語ったサイコスリラー小説とでも呼ぶべき作品だ。 蜘蛛になったS君がいるのだから無茶な結末ではなかったが、序章の「忘れないでね」と言った妹だけは本文と辻褄が合わない。 小学生離れした推理はまあ良しとして、S君の吐く言葉は嘘だらけ、女郎蜘蛛の所や泰造を追うミチオの所、S君の死の真相はもはや狂気。読者を置いてきぼりにして、ヒントがヒント足り得ないというのはあんまりだろう。 先が気になる小説ではあるし、ゾクッとさせる文章力から、人に読ませる力がある。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
結構楽しく読み始めたのですが、途中から電車の中で読むのは恥ずかしかった。大どんでん返しに期待していたけど、結果は、、、。はあ、なるほど、というところ。残念だったのが私が一番好きなシーンが、この本の核のおかげでモヤモヤするところです。 まあ、自分の認識次第かな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんか変だなと思いながら読み続けて、終わってみたら後出しジャンケンのような作品だった。細かく二転三転するのもいくらでもできそうだし、ネタバレを避けると「夢オチ」みたいな、なんでもアリな作品。これを面白いと思えない自分が歪んでるのか不安になった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これ…凄いわ!作者さん天才すぎやろ。この奇妙な世界観。これなんかあるやろぉと思わせて推理させてその上を行くの。異常さで笑 ラストの難解さは考察でも未だに盛り上がってる名作!しかしグロとか動物好きな人はどうかな笑 神作品と思います | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作家の小説ははじめてでした。アマゾンオススメに出てきたから、殺人があるミステリーとは知っていましたが、こんなに胸糞なホラーとは知りませんでした。まず表紙が内容とあってない。騙されました。ひと夏の青春ミステリーのように見せていますが、完全にホラーです。最初は主人公のミチオに感情移入して読めますが、途中から、無理になります。みんなが、嘘を語ります。この胸糞感は、雫井脩介先生の「仮面同窓会」を読んだときに似ています。あれはラスト投げっぱなしでしたけど。こちらは一応決着がつきます。イヤな終わり方です。正月から読むようなものではなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
叙述トリックにまんまとやられました!特に終盤のどんでん返しは何度かあり、予想を裏切られて驚きました。非現実的な設定かと思いきや、最後の結末で全てが繋がり、納得感がありました。ミチオくんの視点から描かれる独特の世界観に引き込まれ、一気読みしてしまいました。ミステリー好きにはたまらない一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
殺人事件を題材にしているようだが、途中で人間が虫になったりしている。 オカルトという感じもするがよくわからない。 どういう読者を対象にして、何を言いたいのか理解できない。 正直面白くなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本タメたくみさんのYouTubeを見て買いました。 いじめられていた同級生が死んでいるのを発見した後、あったはずの死体が消えてしまいます。死んだ同級生は蜘蛛になって、、、 結末は想像を超えるものでした。 評価の賛否が分かれているようですが、僕は好きです。主人公にはなりきれませんでしたが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドキドキな展開がとても多く、時には恐怖を感じる場面もありすごく魅力的な本でした! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白くなかった。時間の無駄。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリーかと思いきやSFやホラー系でした。 どんどん話がぶっとんでリアリティがなくなっていくため真面目に読むのがバカらしくなります。話の展開は意外性が高いためそっち系が好きな方はどうぞ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
意外な展開で、面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
動物虐待の描写があるので嫌な人は読むべきでは無い 読み終わって納得出来ない部分が多すぎてモヤモヤ 面白い騙しもあるけど登場人物の行動にほとんど納得できなくて2転3転する展開も楽しめなかった 気になっていた部分も予想を超える事実が出てくる訳でもなく期待はずれ 文章も情景が浮かびにくく読みにくかった 終始屁理屈を聞いてるような気分 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何とも言えない不思議な話。 私は犬猫が大好きなので何とも言えない気持ちになりました。ミカが3歳と言うのはあの事があってから3年たったと言う事なんですね。こんなしっかりしてる3歳おるー?と思ってたらそう言う事だったのか。ホラーのようなファンタジーのような不思議なお話でした。でもきっと先が気になってどんどん読みたくなる小説だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
途中からかなり読むのが苦痛でパラパラ読み飛ばした。言うほど面白くなかったなー | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!