■スポンサードリンク


ミッキーマウスの憂鬱



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ミッキーマウスの憂鬱
ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)

ミッキーマウスの憂鬱の評価: 3.60/5点 レビュー 161件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全161件 141~160 8/9ページ
No.21:
(4pt)

読み易い本

傑作です。レビュアーの皆様が書いている通り、ディズニーランドが好きなら楽しめます。けれども、松岡圭祐さんは意図的に今回、簡単な読み易い文体や表現にしたようで、そこが本好きの私が星を一つ減らした理由です。もっとコクがある本が読みたいと思ったら「伏魔殿」や「ヘーメラーの千里眼」がいいですよ。
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.20:
(5pt)

愉快で痛快

面白いです。テンポにスピード感、ストーリー、いずれも上質です。現実の面接と違うと言いますが、そんなのは当たり前で、この話はオリエンタルワールド社の話であり、OLCではありません(笑むしろ冒頭で違いを出すことによって作品の世界観を確立しようとしています。ジャングルクルーズの船長は、キャストになりたいと思う人ならたいてい、一度は試してみたい役だし、それを試験の設定に持ってくるあたり心憎いです。面接は本当のサテライトとはそりゃ違いますが、体験者の話を聞いているらしく比ゆ的に現状のTDRをうまく表現しているくだりがあります。社員、正社員、派遣の違いも露骨に際立たせてありますが、ほぼあんな感じです。少なくとも、これでつぶれそうな会社だというのは、仕事がわかっていないと思います。1万人しかいなくて仕事不足という設定は、シーができたばかりの数年前がモチーフであり、よく言われるキャストの質の低下(採用する側に問題がある)を織り込んで、主人公の後藤もああいう設定になっているのだと思います。その後藤が成長する話なのだから、最初は頼りなくて当然です。私は読んでよかったと思いましたし、楽しめました。
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.19:
(5pt)

意外なほどに

意外なほどにおもしろかったです。ディズニーランドを舞台にした青春成長小説って触れ込みですけど、アレの失踪やアレの未遂事件って感じで、軽いミステリー調の後半も楽しませてもらえました。
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.18:
(1pt)

正直、面白くなかったです

人の好みは千差万別とは言いますが、ここまでとは...。私は松岡 圭祐氏の小説も、ディズニーも好きですが、この本はちょっといただけない、と思いました。5回ほど読んで感じた点をいくつか。(ネタばらしにならないように気をつけつつ)1)まず、「つかみ」の為とはいえ、冒頭の入社試験(?)にはリアリティが無さすぎます。一介のバイトを採用するためにTDLを休みにして(あるいは休みの日を使って?-ちなみに実際のTDLは何年も年中無休なはずですがそれはさておき-)芝居のオーディションもどきの試験をするなど、オ社に限らず、どこの会社でも有り得ない、と思います。(これは、実際のオリエンタルランド社での人事採用の過程とは異なっているからリアリティが無い、という意味ではありません。ご注意あれ。)この時点でもう私は小説の世界に入り込む事ができず、冷めてしまいました。その後の、余りにも新人に不親切な会社や社員の姿勢にもがっかり。こんな会社、すぐつぶれてしまいますよ。2)次に、この口のきき方も知らず、勝手に現場を荒らしまくる「勘違い君」の主人公にどうしても感情移入できませんでした。松岡氏には、破天荒な主人公が体制側に向かっていく痛快な小説がありますが、この『ミッキー~』の主人公はただただ傍若無人で、逆に不快さを感じました。メソメソするばかりのヒロインも同様。3)さらには、(ストーリーの核ともいうべき)会社全体を、そしてひいては日本国家をも揺るがしかねない大事件が、結局謎が謎を呼ぶと言うような展開にならないことも不満でした。(すいません曖昧な表現で。ネタばらしにならないためです。察して下さい)いろいろ書きましたが、クライマックスとエンディングは痛快だったと思います。最後に、私自身の好みからすると、TDRをつぶそうとする体制側に、それを阻止せんとするキャスト、みたいな大風呂敷的スケールの話の方が、この作者には合ってるのかなあ、と感じました。
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.17:
(5pt)

星5つ!ぜひ読んでください!

読んでいる間、ずっとディズニーランドで働いている気分に浸ってました。一気に読み終わった後、現実(?)の世界に戻ってしまったのが、なんだかボーっとしちゃって…決まっていたバイトをキャンセルして、キャストに申し込もうかななんて考えちゃいました。もう廃止された部署名だそうですが、そんな美装部の設定をうまく用いた逸品。登場人物たちもすっかりお友達になったような気分です。作者は稲垣吾郎さん、菅野美穂さんの「催眠」の原作の方だとか…いろんなもの書けてすごい!
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.16:
(5pt)

ハリーの逆パターンかな?

これは、私が経験したくてたまらなかったことが書いてある本でした。そして、いままでずっと読みたくて仕方なかったタイプの本でした。小説として、すごくシンプルに、ストレートに青春を謳いあげるなかで、ミッキーマウスを演じるクルーやバックステージのあらゆる謎が次々と紹介されていく快感、そして主人公の戸惑いと成長…これって形を変えたハリーポッターですよね? ハリーは現実からファンタジーの世界に足を踏み入れるけど、この主人公はファンタジーから裏側の現実に入って右往左往するんです。それがまた、共感できるんんです。あーやっぱりキャストになりたかった! 描かれる青春物語が定番すぎるように思う人もいるかもしれませんが、夢と魔法の国ですもの! 曲がりのないまっすぐな青春があって当然じゃないですか!
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.15:
(5pt)

これは面白い。驚きの書。

TDLのバックステージがかなり正確に描かれている。「中の人」がかっこいい。ここまで書くとは…すごすぎる。昔、ハリウッドに限らず映画は裏舞台を明かさなかった。メイキングが宣伝の一環になったのは1980年代以降のことだ。TDLも、ウォルトディズニーのプロデュースである「体感する映画」だった以上、その伝統が頑なに守られてきた。映画のメイキングを明かすのが「夢が壊される」「裏方の苦労がわかる」と、常に賛否両論だったが、昨今では後者の見方も有力となり、スタッフのもうひとつのドラマに注目する映画ファンも増えてきた。TDLも、その夢を守り抜く姿勢は素晴らしいものの、キャストの人たちの生身の苦労、その人間模様に接することで、夢が壊れるどころか、逆にもっとTDLが好きになることを知った。これは驚きである。イメージし易い文体、ぐいぐい惹きつけてやまないリーダビリティ、そこに描かれる魅力あふれる裏舞台、息もつかせぬ意外な展開。これこそエンタメ小説の見本であろう。
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.14:
(5pt)

「ごくせん」東京ディズニーリゾート版

この面白さと爽快感はTDL版の「ごくせん」ですね。もちろん話はぜんぜん違いますけど、それくらい面白いです^^小説はあまり読みませんが、この作品はあらすじを聞いただけで、「絶対読みたい!」と思ってしまいました。久しぶりに「お金を払って読みたい本」です。フリーター後藤さんが派遣から準社員でキャストになるところから始まり、TDLの裏側はまるで、ハリー・ポッターの世界のように頭に自然に浮かんできます。読みやすくてひきこまれます。キャストの人たちの専門用語やクールな会話もとても興味深いです。最初は人間関係や上下関係に戸惑っていた後藤さんが、無力さを痛感しながらも成長していく姿に、自分をだぶらせちゃいます。そして最後は「そうきたか」っていう爽快感…嬉し涙が流れそうになりました。すぐ読めるし、読みやすいし、笑って泣いてはらはらして感動できる本…こんな本なかなかありません。最高です^^
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.13:
(5pt)

すべてのフリーターへの応援歌

TDLに限らず、すべてのアルバイトで働く若者たちへの応援歌ですね。感動的です。私も働きたくなってきました☆☆そりゃもちろん、できればTDLのキャストになりたいって思いますけど…(^-^;
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.12:
(5pt)

等身大キャストの人々

ディズニーランドの裏側を暴いてしまう小説なのかぁ?と思って読んだら、まったくの誤解でした。ちょうど「バトルロワイアル」と同じで、センセーショナルな題材に思えますけど、実質的にはそこに描写される青春群像でどんどんハマらせてしまう、人物主体の物語ですね。頼りなかった後藤君の成長、桜木由美子さんのキャストとしての原点を見返すくだり、その他どの登場人物も等身大で、感情移入できます。魅力的な舞台だけに、そこで働く人々は本当に光って見えますね。後半はどきどき、はらはらで息詰まる興奮です。終盤の後藤君のひとことに思わず涙ぐんでしまいました。そして最後も気分すっきり。東京ディズニーリゾートに行ったことがある人もない人も、きっと楽しめます。そして、ぜったい読んだ後にディズニーリゾートに行きたくなります(笑)
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.11:
(5pt)

思いっきり泣けました。

新人キャスト、後藤の素直でまじめで熱血漢で、でもどこか抜けてる感じで、周りから浮いてしまっていることに少し気づいてるのに、わき目を振らない一途さ。いいなあって思いました。あんな風にまっすぐに生きられたら…持ちやすく軽い装丁なので、バッグに入れて通勤電車の中で読んでましたが、目が潤んでしまって、涙が頬をつたいそうになり、困りました…引き込まれてしまって、降りる駅も忘れてしまったほどです。青春小説として結構、直球勝負なんですけど、ほんとにおもしろい小説でした。電車といえば、電車男より私はこっちのほうが感動しました(笑
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.10:
(5pt)

興味本位だけでなく

 この本は、なにより小説としてよくできています。文章がうまく、読みやすいので一気に最後まで達してしまいますし、情景も心理描写も巧みでイメージが頭に浮かびやすいです。 TDLのバックステージを描いているという点では、元キャストが書いた本は従来にもあったのですが、この本はフィクションであり、確かに事実を取材した痕跡は残っていますが、多くはゲストのパークへの夢や興味を失わないよう注意深くアレンジされています。元キャストがノンフィクションとして裏側をばらすのは関心しませんが、この本にはTDRへの愛や、なによりフリーターの青春の日々と成長というテーマが、爽快感を持って描かれています。単なる興味本位だけではなく、文芸作品として秀逸だと思います。
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.9:
(5pt)

非常に面白い

作品、ディズニーのバックステージが舞台でこれだけの物語、いやほんとに感心しました。裏側はこうなっていたのか!という驚き、若者の成長物語としての苦々しさと爽やかさ、そしてラストの爽快感、一気読み間違いなしの作品です。後藤という主人公の何となくたよりがない今風の男の子がミッキーのきぐるみの消失から俄然自分に目覚めて見つけだすまで息をもつかずに読みました。正社員と準社員という枠組み、それを越えて幻想の王国に勤務する人間の意識、それぞれのキャラについても良く描けていて素晴らしいです。とにかく非常に面白かったです。
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.8:
(5pt)

自分的にセカチュー以来のヒット

発売を心待ちにしていました。読みやすく、ハマりやすく、一気に読める小説です。全編、TDLのバックステージが舞台なんですが、キャストになりたての主人公の目線で最初の3日間を描いているので、自然に新人にとってよくわからないところはボヤけていて、ばれたら楽しめなくなる裏舞台の詳細は種明かしを避けています。それよりも美装部の後藤大輔、運営部の桜木由美子ら若いキャラたちの動きを追っているうちに、自分も新人キャストになって舞台裏を駆けめぐっている気分になります。ほんとおもしろかった。小説は最近「セカチュー」や「Deep Love」しか読んでないですけど、この本は最近読んだ中でベスト1です。
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.7:
(5pt)

キャストになりたい

期待半分、でも後の半分は「夢を壊されたらやだな・・・」とか思ってました。けれど、全然大丈夫。これは東京ディズニーランドの新人キャストの準社員になったのを疑似体験する、「24」ならぬ「72」(三日間)ですね。情報としては年に数回インパしている程度のゲストでも知っているような、簡単な内情にしか触れてませんし、それよりこれは小説としてダントツにおもろいです。またディズニーランドに行きたくなります。キャストにもなりたくなります。いい職場だなーって思います(小説だから美化されてるかもしれませんが…) 感動にむせび泣くというよりは、ディズニー映画を観た時みたいに爽快でスカッとします。読み易いから何度でも読めます。買ってからもう二回読んじゃいました。
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.6:
(5pt)

読みやすかった。

舞台裏で働いている気分が味わえた。最後はやりすぎだろって感じだが、TDRでなくてもどこかで働いてるバイトなら夢見たくなる話。こんなにいい職場なの?
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.5:
(4pt)

心配してましたが

元キャストです。(どの程度のことが書いてあるんだろう…)と思ってましたが、これは事実を踏まえたフィクションですね。ちょうどパークのバックステージを舞台にしたフジの月9ドラマでも作られれば(絶対ありえないですけど)、こうなるだろうって感じのつくりです。わざとリアリティを薄めているところもあって、業界ドラマっぽく楽しむ小説です。ただ、小説としてとても面白くできています。悪者になる部署がオリエンタルワールド(笑)社の調査部、という実際に存在しない部署になっているのも、勧善懲悪のフィクションだっていうことを強調しているからですね(会社は悪者にはなってません)。パレード倉庫やワードローブやディスパッチ1と2の場所とかもいちいち現実と少し変えてあり、配慮がうかがえます。でもフィクションだけど、わかる、これに近い話もあったなぁっていう気分にさせてくれて、そういう意味じゃ青春が描けてますね。再度言いますが、面白いです。
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.4:
(5pt)

凄い

ディズニー大好きで松岡さんの小説ファンでもある私には夢のような組み合わせです。しかし、松岡さんはイラク戦争のような現実の題材を、風刺的に料理して小説化する人なので、ドキュメンタリーを書いたわけではありません。だから夢が壊れるってことはないです。登場人物と、物語が優先してて、現実の情報は早いうちから「現実にアレンジを加えていますよ」と教えてくれる手法も健在です。この小説でいえばそれは「ネームタグ」だと松岡さんは雑誌で言ってました(実際のネームタグは漢字ではなくローマ字です)。「イリュージョン」のダイナミックコインの値段と同じですね。パレードの起点と終点を意図的に引き離したり(実際にはバスに乗るほど離れてはいません)、ワードローブビル内の理髪店も三階ではありません。これらを全て意図的にアレンジしたと松岡さんは言ってました。フィクションであることをはっきりさせながらも、そこで働く人々の気分にさせて物語にのめりこませてくれるのは本当に凄いです。
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.3:
(5pt)

愛がありますね

TDLには半年働いてました。最初から「こんな風に面接受けるところがあったのかな~?」とか思ってましたが、本当の情報については、やっぱりちょっとずつ変えてあるんですね。ほっとしました。ネームタグとか、バックステージの建物の色と位置とかで、変えてますよと判るようにしてくれてます。でも基本的な仕事については本物の通りなので、なつかしいなーと当時を思い起こしながら読んでました。ストーリーは面白いと思います。実際にはこんなことありえないでしょうけど…。Club33で重役会議ってのも、非現実的ですけどフィクションとしては面白いですね。ミッキーの中身はああいう人ではなく、最初に尾野さんって人が言ったほうが正解で、以後変わってません。あえて違う設定にして、ディズニーに対する愛が感じられる小説でよかったです。そういえば、悪人が凸凹コンビふたりで、キッツい仕置きを受けたりするのも、ディズニーのパターンですよね。
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014
No.2:
(5pt)

懐かしい記憶

松岡作品お馴染みの「現実をベースに風刺する」手法のなかで人物をリアルに描こうとしている。ネームタグ(名札)が漢字、というところでゲストとキャスト経験のある読者に、早い段階でフィクションであることを匂わすいつものやり方(「催眠」の架空のパチンコ機フィーバーエクゼクター、「イリュージョン:マジシャン第二幕」のマジック商品の価格など)の後、現実を組み替えた舞台が続く。そこは問題が起きないようにアレンジした小説世界だと割り切って、しかしそこに描かれる人間関係の面白さは特筆である。青春時代のがむしゃらに熱かったバイト経験を思い起こさせてくれる。とにかく、松岡氏の小説はどれも爽快で、読みやすく、面白い。
ミッキーマウスの憂鬱Amazon書評・レビュー:ミッキーマウスの憂鬱より
4104751014

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!