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ミッキーマウスの憂鬱
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ミッキーマウスの憂鬱の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全161件 41~60 3/9ページ
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大正時代の終わりごろ、のちに文芸批評家になる小林秀雄氏は、自意識の問題に取り組んでいました。 それは、自分の脳の中に自分の歩行する足跡がどのようにスタンプされていくのか、ということを描写してみる、という営みでした。まあ、少々病的な表現です。 本作では、主人公が、3日間の会社勤めの経験を通して、自分の意識がどのように推移していくのかを、お話にしています。ここでは、自分の歩行する足跡がどのようにスタンプされるのか、ということではなくて、会社の中のさまざまな有形無形のルールが、自分自身にどのように影響を与えていくのかをコトバに置き換えているのです。 言い換えると、ルールと体験者としての自身との間の相互浸透の推移です。 うまい。 | ||||
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図書室で借りて、今読んでいる途中ですが、正直ただのお仕事小説って感じで、酷いです。 ディズニー好きの方は読まないことをお勧めします。 ことごとく夢が壊れるので。 主人公の、上の人に対して礼儀のない性格や勘違いな性格も気に入りません。 ディズニーに対しての見方が変わってしまって実に残念です。 一応最後まで読みますが、お仕事小説としてもあまり面白い内容でもなさそうです。 | ||||
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読んでいて、主人公の言葉遣いや行動に違和感を感じ、作品の設定がぐちゃぐちゃでした。 また、ときどき作品をかっこよくしたいのかドラマなんかでよくあるような「キメ」をだしてくるのですが正直キモかったです。 | ||||
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ディズニーを知っている人なら、情景が浮かびやすく、内容がよく頭に入ってくるのでとても面白く感じます!! 中2の僕ですが、4日で読み終わっちゃいました!! | ||||
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状態きれいで言うことがありません。時間のある時にゆっくり読んでいこうと思います。 | ||||
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私が初めてこの小説を手にしたのは小学6年生の時、クラスの友人が進めてきて読み始めました。物心ついたときから大のディズニー好きで数えきれないほどパークに連れていって貰った少年時代を過ごしていたけどこの小説を読んだときは子供ながらに「わぁ凄いなぁ」とページをめくる度に感嘆の声をもらし筆者の作った世界にのめり込んでいった記憶が鮮明に残っています。ディズニーのアトラクションやショーに詳しくても裏舞台を知らなかった当時の自分からすればフィクションと知りながらも終始ワクワクした作品でした。レビューで指摘されている【空回りする暑苦しい青年主人公像】にも確かに読みながら違和感がありましたが同時に心のどこかでは自分の周りにいないようなタイプの人間が自分の知らない世界でがむしゃらに頑張る姿にかえってリアルさを感じたのかもしれません。社会や人間関係、上下関係や集団で働くことを経験した大人やフィクションと知りながらも舞台となったディズニーランドと徹底的に比較しあら探しをしてしまうディズニーファンにははっきり言ってこの作品はイマイチかもしれないです。文字通りあらゆることに「何も知らない」ままでいられる小中学生なら作中で展開される未知の世界を楽しめると思います。成長してこの本から学んだ物とのギャップを感じるもよし、辛いときにこの本を開いて純粋だった頃の自分を思い出すもよしなんじゃないでしょうか。「ミッキーマウスの憂鬱」を最初に手にとってから6年以上たちますがこの本だけはずっと手元の本棚に置いてあります。人間としてはまだまだ半人前にすらなっていませんがこれから起こる未来にこの本を持って突き進んで行きたい、そんな小説です | ||||
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最初のほうは読み進めるときに、やる気が空回りしているように見えてイライラしました。 最後まで読んだら、熱血で現実を見ても突き進む姿を感動でまとめてました。 | ||||
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タイトル通りです フィクションだとわかっていてもディズニー好きとしてはありえないの一言 入ったキャスト(主人公)に対するOJTもなにもなくいきなり現場にポーンはありえないなどなど 着ぐるみ紛失だってそんなペーペーが感知するところじゃないし ありえなさすぎて恥ずかしいレベルです ディズニーリゾートを名前を出すのならば作者はもう少し調べてからにしてくれません?ってかんじます。 | ||||
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まず、完全にフィクションとして読める人ならまぁ楽しめるのではないかなと思うが、恐らく多くの人は登場人物に好感は持てないと思う。少なくとも中盤あたりまでは。 私は正直終始好感はいだけなかった。勧善懲悪は良かったけど、目立って際立った面白さはなかった。しいて言えば最後の勧善懲悪は気持ち良く終わったので読後感は悪くなかった。 文章は予想はしてたけど、ほぼ地の文は天の声だった。ただ、所々、同じ章なのに天の声と登場人物の目線が混同するところが見受けられたのが頂けなかったのでマイナス1、内容からも上記の理由からマイナス1させてもらいました。 好きな人には好まれる作品だと思います。 | ||||
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本作を読んでいて、再確認させられたことが二つある。 一つは、現場に誇りを持つということ。 自分も現場で働いているのだけど、どうしても「自分は単なる駒にすごいないんじゃないか」と頭をよぎってしまうときがある。 たぶん同じ立場で、一度もそのことを考えたことがないという人はいないと思う。 だけど、後藤をはじめとしたディズニーランドを影で支えている準社員たちをみて、職場をいいものにするか悪いもにするかは現場の人間で、そんな仕事をしていることを誇らしく思えてきた。 二つめは、「何のためにやっているのか」ということを意識しなければいけないということ。 最初は大きな目標や志をもって、仕事を始めた人も忙しい日常を送るうちにいつしかそれを忘れてしまっていたという人も多いと思う。 けれど、登場人物たちの言動などからそれを再確認しようと思わされた。 今働いている人、これから働こうという人、どちらにも読む価値がある作品だと思うので、より多くの人に読んでもらいたい。 | ||||
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知人が持っていたので借りて読んだ。 題名からディズニーランドの内幕を書いたノンフィクションかと思っていたが、 東京ディズニーランドを舞台にした小説だった。 主人公はちょっと勘違いしちゃった若い男で、彼の面接から始まり、TDLで働く3日間の様子が 詳細に書かれていて面白い。 ノンフィクションじゃないかと思うほど詳細な描写がされるのでディズニーファンにはいいのではないだろうか? | ||||
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タイトルに惹かれて買ってしまいました。 始めは「舞台裏」を覗けるようでワクワクしたけれど あまりの突飛さにイライラしてしまいました。 途中で投げ出そうかと思いましたが 最後に良くなるのかも、と思い一応読み切りました。 ディズニーファンとしては受け入れがたいウソもありましたし 登場人物が極端すぎて、どの人物にも感情移入できないまま終わりました。 | ||||
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実際(現実)とどう違うのか? どこまでが事実なんだ?? とかを、あまり気にしない方に、一番!オススメです☆ しかし、しかし。 おそらく、数千の小説は読んできた私なのですが・・・ 書き出しから引き込まれました。 接客業をしていたからかも知れません。学生時代、ディズニーランドで働くことを夢見たことが あるからかも知れません。 以下、 かすかにネタバレします、すみません。 ↓↓↓ なにより、主人公の 後藤くんが、素晴らしい。 とにかく、 人間たるもの、 そしてまた、 “「シゴト」を、して生きていく ” のであれば、 かならずや、このような姿勢・気持ちでありたい。 そう思わせてもらいました! 「すべての子どもは、この世の宝!」だと常日頃感じてやまず、年齢まったく問わず人と話すことダイスキ! な僕としては。 彼(後藤くん)は、もはや永久に「こうありたい!」 と思わせてくれる、 そんな最高の プロフェッショナル です。 作者の松岡さんの、創造される世界(作品)の幅広さに、完全に圧倒されました。 松岡さん、 もしかして。 あなたは神様なのですか^^;?? | ||||
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自分用に購入して読みましたが、 結構楽しめました! 続きが気になり、一気に読めました。 | ||||
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特にランドの細かいところが書かれており実際にあるマニアックな場所など細かく描かれおり気に入った。 | ||||
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すっごく面白く読ませるけど、あまり気分は良くない! ディズニー好きな人は手に取らない方がいいかも。 | ||||
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中古の割にキレイな状態だったし、内容もおもしろく読みがいありました。 | ||||
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本店と所轄。エリートと平。会議室と現場。あまりにも踊る大捜査線のエピソードやストーリーラインを模倣しており、中盤以降はそちらのほうに気がいってしまい本筋を楽しむことができませんでした。ですが、扱っている題材が題材なので、起こる事件やキャラクター達の言動などリアリティをだしすぎることも難しかったのだろうと勝手に推測します。楽しく読ませていただくことはできたので悪い本とは思いませんでした。 | ||||
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ディズニーランドの裏舞台と現実に青春が織り成すハーモニーでスイスイ読める、ライトな作品。 DL好きなら、ドキドキ・わくわくの連続ですよー 注意)ネタばれ注意なので、あとがき・前書き などは一切読まずに、内容を先に呼んでください。余計な詮索ナシで楽しんでー | ||||
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ずっと前からほしかった商品で、とても気に入っており、喜んでいます。 | ||||
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