■スポンサードリンク
ミッキーマウスの憂鬱
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ミッキーマウスの憂鬱の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全161件 21~40 2/9ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ディズニーの裏側を描くということで、当初は生々しい実態をさらすモノかと思いましたが、ディズニーの内部を余すことなく伝えつつ、読み終わったときにディズニーをもっと好きになれる、素敵な作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ディズニーの裏側が鮮明に描かれていて読んでいてたとても引き込まれました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容(「BOOK」データベースより以下) 東京ディズニーランドのバイトになった21歳の若者。 友情、トラブル、純愛…。 様々な出来事を通じ、やがて裏方の意義や誇りに目覚めていく。 秘密のベールに包まれた巨大テーマパークの“バックステージ”で働く人々の3日間を描く、感動の青春成長小説。 * 名前出しちゃっていいの? と要らぬ心配をして読了。 21歳若者バイトの青春物語。 まあそんな感じだよね~て事で軽く読めます。 欲を言えばもっと意外性とか刺激欲しかったよと。 まとまっちゃった感だった。 久川がどえらくカッコイイキャラになっちゃったな(笑)。映像化にしたらイメージできやすそう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公、前半と後半でキャラ違いすぎます。あすこまで情熱もってる人があんなミスするかいな、とまず突っ込みから始まり。 御都合主義もいいところ。 新人で何もわからないのに主張がすごい。こんな新人いたらまじうざい。 主人公が受付なさすぎてなんとか読み終わりましたが全体的に不快でした。 熱血綺麗事で最後強引にまとめてましたが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミッキーマウスがカッコイイので私は大好きな小説のひとつになった。ただフィクションとして割り切って読むべき。 前半から中盤、若者達の言動にイライラは止まらないが、成長も描いているので仕方ないと思いながら我慢しながら読んだ。そして、人(特に若者)には成長があるのでイライラしても見守る事も必要かもしれないと考えさせられた本だった。 ミッキーマウスの憂鬱というタイトルの割にはミッキーにフューチャーが足りない感じ。主人公の青年の物語だった。もう少しミッキーに寄り添った内容だと思ったので少し残念で−1。 あり得ない部分と、ここは実際に近いかも!というのを楽しんで読んでみたら、とても面白かったので2回読んでしまった!読み終わった後、ミッキーが見たくて動画検索して何時間も観てしまった。次にディズニーに行く時、この小説をふまえて感じれる事がありそうで楽しみ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず他人の評価を見て思ったことは、 本物のディズニーで使われている名称が違う、こんな簡単に準社員が現場に出れる訳ない、取材不足なのではないか?と言われていますが、あとの解説には実に巧みに計算されて気を配られた『フィクション』と書いてあります。 わざと名前を書いてあることもちゃんと解説されているし作者の松岡さんは取材力に定評がある方です。 そこをちゃんと見て、レビューしているのだろうか?ということでした。 解説まで読んで欲しいという個人の考えはありました。 わたしはとても好きな作品です。 たった三日間の出来事で構成されているお話なのに主人公を含めその周りの人達の成長っぷりが本当にすごい感動です。 ただ作品の中のフィクションの人間の悪口を言うのもアレですが、終始主人公の口の悪さと空気の読めなさは凄かったです。その性格がこの話を引きたてているのかもしれないですが。 自分のやる気を引きたててくれるようなそんな作品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
フィクションかを疑うほどリアルにバックステージを描かれています。読みやすく、展開が大きいのが非常に面白い。 ディズニーからバツくらわないのかなあ。めっちゃ面白いです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公の空振りっぷりがすごく、物語に入り込めない。初対面の目上の人にタメ口なのも謎。ただただ、読んでいていらいらする。 ディズニーの舞台裏を想像する材料にはなるのかもしれない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ここまでつまらないものは見たことがない。アホっぽい登場人物に浅すぎる内容何がやりたいのか全くわからない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ディズニーが好きなので、タイトルに惹かれて購入。 読み始めは、大好きなディズニーランドの裏側が舞台ということもあって、わくわくしながら読めました。 でも、主人公の痛々しさや、途中からの話の展開、最後の終わり方が残念過ぎた。あまりにもご都合主義過ぎる。 ディズニーランドが舞台なので☆2つですが、そうで無ければ☆1つの内容。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私はこの小説の良い読者にはなれなかった。 いいところは舞台設定とタイトル。 これはやっぱり書店に並んでいたらやっぱり目を引く。そして手に取ってしまう。 実際読んでみると、悪い意味でのご都合主義といろいろな面でのリアリティの薄さが目立って驚いた。 私はご都合主義もファンタジーも大好物だが、物語を違和感なく読み進めるためのリアリティはしっかり作られるべきだと思う。この小説にはそれが乏しい。 ではラノベのようにキャラ小説として楽しめるかというと、正直どの登場人物にも全く魅力を感じない。 どういう方向からこの作品を楽しめばいいのか、いまだに答えが出ない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
レビュー欄を見ても裏側の描写がリアルだと勘違いされていらっしゃる方が沢山いますが実際に裏側で過ごした経験から言わせてもらうと、簡単な取材はしたのかも知れませんがほぼ全て作者の想像およびこうだったら創作的に都合がよいなぁという物ですので色々と実際にはあり得ない描写ばかりです 舞台設定を除けば陳腐でありきたりな内容の小説なのでディズニー好きにもディズニーに興味が無い人間も楽しめない内容になっています。 特に裏側の描写が嘘であることを気にせずそれがリアルだと思い込めるディズニーを叩きたい人間には多少楽しめる可能性もあるかと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
無駄に熱いトラブルメーカーに、実力もないのに権力を傘に、横暴な、横柄な言動をしちゃう勘違い君たち。 自責の念がなく、他責にすることだけは長けた、おバカな上司。 夢と魔法の世界を支えているのは、名もなき現場スタッフであり、決して似非エリートなどではない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
軽くささっと読めるのがこの本の良いところだと思います。しかしもう少し内容に深みが欲しい!と思ったので星4つです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
始めは何だかつまらなそうなタイトルだと思ってだのですが、読み行くうちに、楽しくてどんどん、引き込まれ、最後には、泣きそうになりました。素晴らしい作品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なかなか面白かったです。ゆめの国の暗部ですね。こういう人達に支えられているのですね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
うん、なかなか良かった! ディズニーランドの裏の一面を知れた気がする。 本書といい「ジェームズ・ボンドは来ない」といい 松岡さんの本は勉強になるなー。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ディズニーランドで働き始めた派遣社員の主人公が、ディズニーの裏側を通じて成長していく物語。 内容(というより描写)がかなりリアルで、大丈夫なのかなと思ってしまうほど。 かなりバックヤードのことや、ディズニーの描写が多くて、元キャストだったのかなとも思った。 しかし、その場合内容については口外してはいけないわけだし、かといって想像だけでここまで書けないだろうしなぁ…と。 どちらにせよ、ディズニーという視点で読むと、かなり楽しめる(というかかなりマニアックな)内容になっていた。 ディズニーの裏側は実際そうなっているのかもしれない…。 そのせいで作品自体の内容について、少し見えにくいところがあるのかもしれないが、結末は普通。まぁそうなるんだろうな、といった感じ。 途中の人間関係の変化については見もの。なかなか上手い。 全体的に見れば決して悪くない作品。 ディズニーに対する深い知識(というか描写)と、それを利用した人間描写が見事な作品。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ディズニーが好きなのでこの本を手にとってみましたが まず、主人公が痛々しすぎる。 大学だかを卒業しフリーターを続けた人にしては常識がなさすぎるところに苛立ちを感じました。 プロローグを読んだところでミッキーは着ぐるみだという宣言に苛立ちを覚えましたが 続きを読んだら面白いのかもしれないと思い読み進めました。 裏方事情がちょくちょく出てくるのですが読み進めても面白い点など1つも無く トゥイードルダム(不思議の国のアリス)の事を『カスキャラ』呼ばわりするなど あまりに不愉快になったので65ぺージで読むのをやめました。 よくこの内容でディズニーが出版に文句を言わなかったなと思いました。 この本を買ったお金と読んだ時間がとても無駄でした。 ディズニーファンの方は読まないことをオススメします。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!