ブラバン
- 吹奏楽部 (15)
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自分の通ってたころの環境が割と近く感じられて楽しく読みました。 | ||||
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まだ読み始めたところですが、本の状態は良いと思います。 | ||||
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冒頭の「バスクラリネット(奏者)の秘密」ってのが、その当時に処女だったかどうかっていう、女の自分にとっては全くどうでもいいネタだったのがわかった時点で、続きを読む気が失せた。私にはこの小説の面白さがまるでわからなかった。 | ||||
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1980年に高校入学、吹奏楽部と軽音楽部に所属した主人公が、二十数年後に結婚式バンドを結成するために旧吸部を探し回る。筆者は3学年上だが田舎者だったので、懐旧の感じに共感を持った。無口なオーボエの先輩がいつの間にか巨乳アイドルになってTVの中できゃあきゃあ笑っている、という辺りが今よりもイモっぽいけどいざとなったら馬鹿力を発揮してしまう当時の若者っぽい。その象徴が改造○○○コンバスなんだけど、それよりも唐突に吹く曲を差し替えて指揮者を激怒させちゃうエピソードの方が重要なんだというところも当時っぽいような気がする。残念ながら書かれている楽曲の90%以上がどんなのかが分からない。全部分かる読者は星を5つ付けるだろう。 | ||||
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取り憑かれたように著者の本をまとめ読みして、(よくあることですが)突然熱が冷めて、放置していた本でした。これを後回しにしたのは、タイトルと粗筋から、よくある再結成ものだと思っていたからです。 読んでみると、紆余曲折を経て全員集まりました、仲直りしました、協力し合って素晴らしい結果を・・・という安易な作品ではまったくありませんでした。むしろそれっぽい映画を揶揄する箇所があり、さすが著者、というところです。 ただ、やはり登場人物が多すぎるし、うんちくがわずらわしすぎました。エレキコントラバスのくだりは笑えましたが。方言は良いのだけれど、私にとっては「青春デンデケデケデケ」がこの分野の金字塔かな。著者の作品で読んだ範囲では、長編より短編集が圧勝です。 | ||||
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