退出ゲーム
- “ハルチカ”シリーズ (5)
- アニメ化 (38)
- チカ&ハルタシリーズ (2)
- 吹奏楽部 (15)
- 学園ミステリ (176)
- 日常の謎 (104)
- 死なないミステリ (100)
- 演劇部 (39)
- 穂村チカ (1)
- 青春ミステリ (357)
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.40pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
さらっとした学園ミステリ。人が死なない作品でもあります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
米澤穂信の「古典部シリーズ」や、その他の青春ミステリーのジャンルの中で良くあるパターンの主役とか設定自体はありきたりだ。しかし、物語を読ませるその著者のスタンスや思考が他とは一線を画している。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「わたしはこんな三角関係をぜったいに認めない」―。清水南高校に通う高校1年生穂村千夏は部員が少ない弱小吹奏楽部のフルート奏者。彼女は幼なじみのホルン奏者上条春太とのある三角関係に悩んでいた。そして、そんな二人の前にはいつも奇妙な謎が襲ってきて・・・。これは、自分好みの日常の謎系連作短編集でした!特に表題作の「退出ゲーム」は、部員獲得を巡った即興劇対決で「いかに困難な状況で相手を退出させるか」というゲームとその意外な解決法が抜群に面白かった!話が進む毎に仲間が増えていくという展開も良いので、次作もぜひ読もう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
米澤穂信の『春季限定いちごタルト事件』 に続いて、青春ミステリー小説を読んでみました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まあ、読みやすくてよかったんじゃないですかね | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
高校生の女の子と男の子が学園の謎を解く話。 知識が無いと解けない謎で、書いている人もいまいち消化できていないのか、その知識を生かして謎と解決方法を描けていない様子。 読んでて、つまずくことがある。 キャラクターは中高生向きの作りなのかもしれません。 明るい人は明るく、暗い人は暗く。 もう一歩アイディアを整理しきれていないのが読んでてずっと気になります。 ルービックキューブの謎も知らない間に色々謎解きが進んでて、強引に色まで塗ってました。 何か、何でもありな感じでファンタジック。 色々、荒唐無稽を受け入れられる子供ならいいかも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初野作品最高 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普通、子供の頃からの知り合いだといっても、年頃の男と女が、居れば少なくとも、どちらかの片思いになるはず。だが、主人公のハルタとチカは、不思議な三角関係の所為で、恋愛より漫才のようなお互いがぼけ突っ込み。内容は、吹奏楽部(部活)をテーマにしているが、京アニの「・・・ユーフォニアム」の様なスポ根系ではない。小柄男子で頭脳明晰?のハルタ、元バレー部で行動力とものおうじしない性格のチカが、難題を解決する「人の死なない推理小説」です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
軽く読み進めていけます。でも、事件もそんなに重くない。そこが私には物足りないのですが、中高生には楽しめるのではないでしょうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2008年に出た単行本の文庫化。 「ハルチカ」シリーズの第1弾。「結晶泥棒」「クロスキューブ」「退出ゲーム」「エレファンツ・ブレス」の4話を収める短編集だ。 高校の部活をテーマとしたミステリで、硫酸銅、ルービックキューブ、演劇のエチュード、絵の具などが小道具となっている。 しかし、イマイチ小粒というか強引というか。正直、感心しなかった。ただ、シリーズの第2弾以降はよくなっていくので、ここで見捨ててはいけない。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 39件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|