(短編集)

初恋ソムリエ

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2011年07月23日 初恋ソムリエ (角川文庫)

廃部寸前の弱小吹奏楽部を立て直し、普門館を目指す高校2年生の穂村チカと上条ハルタ。吹奏楽経験者たちに起きた謎を解決し入部させることに成功していた2人だったが、音楽エリートの芹澤直子には断られ続けていた。ある時、芹澤の伯母が高校にやって来た。「初恋研究会」なる部に招待されたのだという。やがて伯母の初恋に秘められた、40年前のある事件が浮かび上がり…(表題作より)。『退出ゲーム』に続く“ハルチカ”シリーズ第2弾。(「BOOK」データベースより)

評判

初恋ソムリエの評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

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平均点8.00pt

初恋ソムリエの総合評価:

7.78/10点 レビュー 18件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(8pt)

初恋ソムリエの感想

評判の良い「退出ゲーム」の続編にあたる四つの短編からなるこの本は、いわゆる青春ミステリーなのだけれど、このジャンルもいろんな書き手がいていろんな作品があるし、日常の謎を扱ったものも数多くある。しかし結局読み手との感性の相違が作品を選ぶことになる。自分としてはこういった作品は◎で米沢穂信の「古典部シリーズ」と同じぐらい気に入った内容の本である。話の作り方が素晴らしく物語の世界がとても素敵だ。過去の記憶のなかにある話から当時の隠された真実を明らかにする、ありきたりのある意味手垢のついた手法であり話だがプロセスが面白い。それを担う役が初恋ソムリエとはとてもユニークで面白い発想だと思う。ハルタとチカのコンビや他の仲間たちみんながしっかり青春しているなと清々しい気分になれる作品である。ひと月に三度も席替えが行われた謎。市内のミニFM局から流れる番組と地学研究会が絡む謎。音楽室に忍び込む謎の人物。初恋の記憶に隠された犯罪など、軽いタッチだが中味は本格派といったところで楽しめる一冊でした。

ニコラス刑事
25MT9OHA

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.17
(4pt)

謎が「青春の痛み」と「優しさ」に回収される構造が心地良い

ハルチカシリーズ第2弾。青春の甘さ×会話劇×小さな謎が黄金比で詰め込まれている、それでいて内容はカッチリ詰まった内容で、私好みの青春ミステリー小説でした。ハルタとチカの掛け合いは甘酸っぱく、謎が「青春の痛み」と「優しさ」に回収される構造が心地良いです。読後にふわっと甘い余韻が残る点もポイント。そういう小説がお好みの方はぜひぜひご一読を。
初恋ソムリエ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 初恋ソムリエ (角川文庫)より
4043944551
No.16
(5pt)

やっぱりハルチカは面白い。

自分が中学生の頃、退出ゲームに続き、読んでみましたが、正直、最初の話以降は、どれも完璧には理解出来ませんでした。
ハッキリと明確に答え?が書かれておらず、集中して読んで頭を使わないと、難しいと感じる方もいるかもしれません。(私のように)

ようやく理解できたのは、高校生になってから。あー、なるほど、深い!となりました。特に、タイトルの「初恋ソムリエ」は難しかったですが、理解できた後は、圧巻の一言です。(ベンジャントが…泣)

理解出来るまで、何度も何度も時間をかけて読み返した、思い出深い小説です。
日常の中の些細な謎解き、そして、メンバーが増えていき、ますます賑やかになる吹奏楽部。
難しさはあれど、とても面白い、考えさせられる小説だと思います!
初恋ソムリエ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 初恋ソムリエ (角川文庫)より
4043944551
No.15
(5pt)

やっぱりハルチカは面白い。

自分が中学生の頃、退出ゲームに続き、読んでみましたが、正直、最初の話以降は、どれも完璧には理解出来ませんでした。
ハッキリと明確に答え?が書かれておらず、集中して読んで頭を使わないと、難しいと感じる方もいるかもしれません。(私のように)

ようやく理解できたのは、高校生になってから。あー、なるほど、深い!となりました。特に、タイトルの「初恋ソムリエ」は難しかったですが、理解できた後は、圧巻の一言です。(ベンジャントが…泣)

理解出来るまで、何度も何度も時間をかけて読み返した、思い出深い小説です。
日常の中の些細な謎解き、そして、メンバーが増えていき、ますます賑やかになる吹奏楽部。
難しさはあれど、とても面白い、考えさせられる小説だと思います!
初恋ソムリエ Amazon書評・レビュー: 初恋ソムリエより
4048739980
No.14
(3pt)

変人だらけの高校

「ハルチカ」シリーズの第2弾。
 4話が収められている。
 相変わらず癖の強いキャラクターが出てくる。楽しそうな学校だが、こんなに濃いメンバー揃いだと大変そうだ。
 ストーリーとしては意外性とトリックが融合していて、シリーズが進むに連れて徐々におもしろくなってきたように思う。
初恋ソムリエ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 初恋ソムリエ (角川文庫)より
4043944551
No.13
(3pt)

変人だらけの高校

「ハルチカ」シリーズの第2弾。
 4話が収められている。
 相変わらず癖の強いキャラクターが出てくる。楽しそうな学校だが、こんなに濃いメンバー揃いだと大変そうだ。
 ストーリーとしては意外性とトリックが融合していて、シリーズが進むに連れて徐々におもしろくなってきたように思う。
初恋ソムリエ Amazon書評・レビュー: 初恋ソムリエより
4048739980

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