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Another(アナザー)
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Another(アナザー)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全215件 41~60 3/11ページ
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叙述トリックだということは知ってたんだけど見事に騙された!気になって映画も観たけど、原作と異なるブラックユーモアたっぷりのラストは好き。 | ||||
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この本は大好きで、また読みたくて買いました。 アニメや映画が出ましたが、映像が無い方がこの不思議なお話は面白いので、小説が一番Anotherの世界に引き込まれました。 最後は少しどうかなといった感じですが、まあそれもまた良しといったところですね。 | ||||
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続きが気になり過ぎて一気に読みました。 最後の最後で、意外な展開です。 綾辻行人らしい作品です。 | ||||
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推理小説で有名な著者が書いたホラーサスペンス小説です。 文庫版も発売されていますが、本作はハードカバーの単行本で非常に分厚いです。購入する際はご確認を。 ・良かった点 作者は推理小説で有名で、本作においてもその表現力は申し分なく発揮されています。 それだけでなく、分厚い品であるにもかかわらず、実際に読み始めてみるとその厚みを感じさせない読みやすさ…「ライトノベル的読みやすさ」があります。 登場人物が非常に魅力的です。それなりに大勢の人間が登場しますが、すんなりと覚えられると思います。 諸般の事情で田舎の学校に転校した主人公は、呪いめいた謎に直面します。 クラスメイトの死…逃れようのない悲劇…どうすればこの運命から抜け出すことができるのかを追い求める、ホラーサスペンスです。 衝撃的な展開がいくつかあり、なかなか「正解」にたどり着くのは難しいかもしれません。 主人公と一緒に謎解きをしていく楽しさがありますので、そういった推理小説的演出がお好きな方にもオススメです。 ・注意点 非常に分厚い本です。辞書とかそれぐらいの分厚さがあります。 文章が読みやすい反面、重厚感に欠けます。 超常現象、非科学的な現象が作品内に登場します。 つまりは、どことなく「ライトノベルっぽい」です。 逆にそのような表現・演出が好きではない方にはオススメできません。 ・結論 非常に好みが分かれる本だと思いますが、私は楽しめました。 本格的な推理小説を期待して読むと、期待外れになるかもしれませんので、あらかじめご注意ください。 | ||||
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ライトノベルなホラー 推理ものとか警察ものが好きな私にはどうもね、舞台は中学なのでそのくらいの歳向きですかね。 面白くないわけではありませんが、いい歳したおっさんの読む本じゃなかった。 | ||||
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絶対二回は読んだ方がいいです。二度楽しめます。僕は4、5回読みました。 | ||||
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絶対二回は読んだ方がいいです。二度楽しめます。僕は4、5回読みました。 | ||||
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綾辻行人の作品は3作目。「十角館の殺人」「殺人鬼」と読んでともに非常に面白かった。 本作品も前2作と並んで既読者の評価が高かったので、大いに期待しながら読み始め、いずれ面白く なってくるだろうとイライラする気持ちを抑えながら上巻が終わってしまった。 綾辻氏の作品らしくたくさんの死者が出るが、そこに何ら恐怖感を抱くことができない。 死者の情報が皆無に近いので感情移入ができず、ニュースで「川でおぼれて男性1名が死亡しました」と 聞いている感じで、「かわいそうやなあ」ぐらいの感想にしかならない。 低レベルの学校の怪談を、同じような説明を何度も繰り返しながら無理矢理700ページの長編に しているだけで、この作品は作者が人気作家でなければ絶対に世に出ていないだろう。 この作品に高評価をつけている人たちがうらやましくてしようがない。なぜならそういう人達は 他のどんな作品にも満足するだろうから。 | ||||
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主人公が鳴に固執する理由が不明だし、クラスの人間が何度も止めても鳴と関わろうとし、死人が出始めてもなおクラスや鳴の謎に固執していて事態の重みや自分の責任を全く感じていない主人公には全く共感できません。 やたらわざとらしい現象や登場人物の行動、文章表現もあり、読むに堪えませんでした。 五年前アニメですごくいいと思って購入した時はそんなに悪い印象を持たなかったけど今読み返してみて、とても良い作品だとはいえないなと感じました。 | ||||
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確かに最後はビックリの真実だったか、そこにいたる最後の死への導きが乱暴、というか反則。気が狂った人が猟奇殺人、被疑者はその場で自殺って…おいおい。 | ||||
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大変迅速な発送で娘が喜んでいます。読みたかったそうなので、学校へ早速持っていくようです。ありがとうございました。 | ||||
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はじめのうちはただ1人の少年が引っ越し先の学校で暮らしながら1人の少女に興味を持って…えっ?そんなことがただ淡々と書かれているだけ?と思っていましたが上巻の終盤に差し掛かると学校にまつわる現象についてあっと思うことが増えてそれでそれでどうなるの?みたいな興味がわいてきました。徐々にストーリーに引き込まれていきますよ!! | ||||
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一人称の男子が大した特徴の見当たらない草食系って結構あるような気がする。これはキャラクター小説ではないにせよ、何度か映像化されているお墨付き作品なのだから、それなりにキャラの色が華々しくあるのではと思ったが、特には見当たらなかった。地の文の描写は薄く、主に台詞のやり取りで物語が説明され、進行していく。ネタバレではないので書くが、理不尽な怪現象によって現実が書き換えられてしまう件は絵空事すぎると思った。 | ||||
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上下巻読了、アニメ視聴済です。作者の作品は館シリーズを読んでいます。 アニメが先だったので、大体の流れを知った状態で読みました。 学校で起こる不可思議な現象と悲劇に対処しようとする主人公とクラスメイトの数か月が書かれています。 作者の別作品と同様、会話文のテンポは非常によく、読みやすいです。 下巻に入ってからは物語がどんどん進むので、かなり早いペースで読み終わりました。 気になった部分は、会話文以外の冗長さです。 主人公の視点でほとんどの文章が書かれていますが、同じような描写、建物の細かい説明など、必要なさそうな部分を削ったら、もっとコンパクトになったのではないでしょうか。Interludeも必要だったのか疑問です。後半のInterludeの間延びがこれまでのテンポに合わずいらいらしました。 また、地の文での言葉や使いまわしが中学生の語彙でないので、行動は中学生らしく無鉄砲さがあるのに、中身が老成しているちぐはぐな感じを受けました。 さらに「いないもの」が誰なのかを最後までわからなくするために仕方がないのでしょうが、登場人物が大事なことを言おうとすると、きまって携帯が鳴る、というワンパターンさも気になりました。 主人公はあまり好感がもてず残念ですが、上下巻とおして変化が感じられる鳴がかわいらしいです。 結局この災厄はこの後も続くんでしょうかね?(これまでの事を考えるとその年の結果がどうであれ、続きそうですが) 続くんだとしたら、小説自体はめでたく終わっていますが、もやっとします・・ | ||||
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6年ほど前(だったと思う)にこの本と出会い 「面白そうだけど綾辻行人だしなぁ……」という不信(たしか、他に読んだ“どんどん橋”とか“殺人鬼”だったかがつまらなかったんだったかな)で購入せず その後アニメ化や映画化されて、やっぱ面白かったのかと後悔し、しかし妙な意地で読めず 今年、劇的な心境の変化が起こったわけでもないけどなんとなく購読し、やっぱり後悔しています糞つまんねえわ。 もはや詐欺でしょこのあらすじ(帯含む)は タイトルがAnotheで、クラスに紛れた「もう一人」とかすごいゾクゾクするし 「気を付けて、もう始まっているかもしれない」←こんなん嫌でもワクワクするでしょうが 死者は誰なのか。こんな設定…… まさにミステリーとホラーを融合させた傑作ができあがった匂いがぷんぷんするでしょ これでつまらないなんて誰が思うんだよ!!俺は思わなかった!騙されたわちくしょうッ!!! まずね、無駄に長い。俺のレビューも無駄に長くなってるけど我慢できないの許して、いや許せないよね。俺も許せなかった 作者が書きたいことを片っ端から書いたんだろうなとは思う でもそれがつまらない、冗長としか言えない はっきり言ってこの話、半分くらいのページ数で充分でしょ? 原稿用紙1000枚くらいになっちゃいました~(作者談)らしいですが、いらんでしょそんなに 映画版の予告とかでさんざん言ってた「クラスに死者が紛れ込んでいる~」って設定明かすまででもう半分ですからね 開幕30ページで明かせよそれくらい!新人賞の持ち込みなら即落ちだらこんなん! もうね、わざとらしい偶然とかを駆使して引っ張る引っ張る、作中人物が設定を明かそうとすると、本当に不自然極まりない作者の意図が介入して引っ張りまくられる さらにどうでもいい設定とかでもやたらと伸ばす。600ページ以上読んだはずなのに全然記憶に残らないほどどうでもいいことばかり 実際、クラスの呪いに関わる問題だけなら3分の1ページで済むんじゃないか? ただ、長くても面白いんならいいんですよ つまんないのね。作者の趣味全開な殺人鬼とか出るけど、いなくても本当に微塵も困らない(上記の“どうでもいいこと”だ)し…… オチとかもたぶん読者の半数以上は予想つく 推理力とか皆無な俺でさえ気づけた、ミステリーとして見ても三流 ホラーとして考えた場合でも、怖いのが大の苦手なチキン野郎の俺ですら夜中に独りで震えることなく読めた。どこかにありもしない何かの気配を感じてビクビクすることもなかった、もう本当に全然怖くないしつまんない 設定だけは本当に期待できたので星二つにしましたが 綾辻行人は二度と信用しない 俺が愚かだった | ||||
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怖い話が苦手です。 でも時々、海外のホラー小説等を手に取って読んでしまいます。 そして『ああ、怖かった。もうホラーなんて読まないようにしなければ』そう毎回思う、怖がりです。私は。 その私が、途中から小説としてのあまりの出来の酷さに、全く怖さを感じなくなってしまいました。呆れて何度か失笑したほど。 全てがださい!!ださすぎる!! なんなんだこの文体は!?コピーペーストか? この作家は甘えすぎじゃないか? 『ホラー、ミステリーはこういう文体で書くもの』 そんな風に、ジャンルに寄りかかった 甘えを感じる。 プロの怠慢は小説に対する侮辱と思う。 無理矢理だろうが辻褄があわなかろうが、それが面白くて、魅力的なら何も文句はない。 そういう面白さ、物語の力強さもないうえに、半端に説明文的な文章を入れて、しかも結局は『超常現象です』の力技。 だったら、登場人物を、その個性、魅力を最大限に発揮させて欲しかったと思う。 全てが中途半端に終わって、無残な読後感の中、このレビューを書いています。 私はこの作家の本は2度と読まないと思う。 たぶん、装画に惹かれて読んでみようと思う人が多いと思うのですが(自分がそうだったのですが)、本の中身は、装画の魅力に釣り合うものではない、と断言できます。 | ||||
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アニメ版では最後にもう一捻りあったが、原作はわりとさらっとと終わる形。 ともあれ、文章でしか表せない<もう一人>の答えを本当にうまく表している、素晴らしい作品。 | ||||
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値段相応の商品です。 いい物を買うならそれなりのお金を出さないといけませんね。 安く購入できた | ||||
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上巻はズバリ、問題提起編である。 答えは全く見えてこず、謎がただただあるだけ。 それだけに下巻のスピードとのメリハリが心地よいと思う。 | ||||
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近くの本屋でこの本を買おうと思ったのですが、少し傷が目立っていて状態がいいとは言えないので注文しました。 私は新品を注文したのですが、届いた本は明らかに中古品でした。 表紙は傷がひどく、読みかけのような状態でした。 返品するのは面倒なので表紙を外して読んでいます。 | ||||
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