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時計館の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
時計館の殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全155件 81~100 5/8ページ
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| 館シリーズで一番壮大な仕掛けが! 十角館に引けをとらない名作だと思います。 | ||||
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| 前作が館シリーズとしては変化球で、不満が残る作品でしたので、今作はレビュー評価も良かったので期待して読みました。 【良い点】 ○文章が読みやすく、続きが気になる構成になっている。 ○館の雰囲気が◎ ○ボリューム 【悪い点】 ○あまりに短時間に殺害され過ぎている印象 ○伏線が丁寧に示されているので、トリックと犯人に気づき易い ○散文詩の真相 ○相変わらずの秘密の抜け穴 綾辻作品のどんでん返し作品という触れ込みに惹かれて読み始めた館シリーズ、期待していた分今作はエピローグに向かってリアリティが感じられなくなってしまったのが残念でした。 また不思議な館とはいえ、毎度秘密の抜け穴が登場するのは、お約束とは言っても面白味を削がれてしまいます。 館シリーズはこれで卒業かもしれません。 | ||||
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| 館シリーズの最初の十角館から読み始めて、この「時計館の殺人」を読みました。 二つの現場で交互に行動が描写されて、次々と事が起こっていく表現方法は、読んでいる人をその現場に引き込まれてしまいました。 | ||||
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| 館シリーズでは「十角」「迷路」そしてこの「時計」が面白い(暗黒、びっくり、奇面は未読w) トリックの斬新さにも欠けるし、真犯人も既に過去の作品でやったお約束パターンの為、「十角」のようなインパクトも「迷路」のような意外性もありません。無駄に大仰な結末や犯行の動機のショボさ(笑)、人が死にすぎる等、気になる点は多々ありますが、壮大な舞台と作者の文章力により、推理小説としてより娯楽小説としてよくできた作品に仕上がっていると思います。長い作品ですが読書が苦手な私にもスイスイ読めました。 | ||||
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| 綾辻氏の館シリーズで何と日本推理作家協会賞を受賞しているシリーズ中最も期待度の高まる作品。 相変わらずいつもの館を舞台にした連続殺人ものだが、二つの場所での出来事が平行して展開するのが特徴。前半はいつもの相変わらずのパターンで、これ本当に受賞作なのか・・・と思ってしまうが、後半からは断然面白くなり、メインの時計館自体の仕掛けは前例がない奇抜なトリックでその発想力には脱帽。こちらの仕掛けの印象が強すぎて、連続殺人や密室トリックなどは子供騙しな感もしてしまうが、シリーズの中では屈指の重厚な作風で読み応えのある一作と言える。 | ||||
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| 新館だか旧館だかが完全に行き来不能と思われたが、そこは中村某の館のしかけで・・ 時計館題名にまつわるひっかけもよかった。昼か夜かもわからん環境においよられるとはなあ、そらびっくりするわ。 | ||||
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| ある時とある人物が抱いてしまった「心の歪み」。 その歪みが形となって、更に新たな悪意によって利用されたとしたら…という、謎解きのバックに存在する切ない物語が心に残る。 綾辻行人が主張するエンターテイメントとしてのミステリも健在で、現実離れしているからこそ余計な考察をする必要もなく素直に楽しめる。 個人的には、クライマックスにはいまいち感激しなかったものの、日本推理作家協会賞の名に恥じない良作であると言える。 | ||||
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| 日本推理作家協会賞を受賞した、綾辻行人の代表作です。 ボリューム的にも、内容的にも「霧越邸殺人事件」と甲乙付けがたい作品。 「霧越邸殺人事件」は本格ミステリの王道、 「吹雪の山荘」で、連続殺人が起きて、法医学を嗜んだ医者が死亡推定時刻を計って… という古風なミステリの要素と、綾辻氏らしい幻想的な要素がうまく噛み合った名作ですが、 こちらの「時計館の殺人」は、 ゲームの「かまいたちの夜」のサバイバル編のような血みどろの連続殺人の惨劇、 かなり意外な犯人とこれまでに見ない斬新なトリックという、 対称的と言うと違うかも知れませんが、毛色の違った綾辻氏の双璧を成す代表作だと思います。 「十角館の殺人」以来の登場となる、江南青年と島田潔の双方の視点を交互に進んでいくので、 「館」シリーズの集大成としても楽しめます。 実際、これ以降の「館」シリーズはちょっと尻すぼみかなあという印象を受けます。 箔のある賞を取った作品と言うことで、「館」シリーズ未見で本書から手に取る人もいるかもしれませんが、 「迷路館の殺人」のややネタバレもあるので、やはり「館」シリーズは順番に読んだ方が良いと思います。 | ||||
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| 上巻なので感想というよりここまでの印象。 最初の殺人が起こるまで250頁ほど。本格物ではよくある欠点だが、序盤にスピード感がない。舞台設定や状況説明のための前置きが長く、読者の根気が試される。 とりあえず100頁以内でなんらかの謎を提示して欲しいところ。 登場人物の会話や犯人出現時の演出などは、金田一少年っぽくて絵が浮かぶ。 | ||||
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| 一人目が死ぬまでは時間がかかったが、そこからは怒涛の勢い。もっと丁寧に殺していれば、より恐怖感が増すと思うのだが…スピード感を重視したという事かな。 上巻でも感じた、「金田一少年っぽい」という印象は、読了後も変わらず。良くも悪くも絵空事。 | ||||
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| 綾辻さんの館シリーズではこの時計館か十角館が最高傑作というレビューをよく見るので早く読みたかったのですが、館シリーズは順番に読んだ方が良いとされているようなのですぐに読みたい気持を我慢し、十角館から順番に読み進め、ようやく時計館に辿り着きました。 ただ、期待しすぎたのか…殺人のトリックに少なからずともハッとさせられはしましたが…他の作品の方が楽しめたかな…。 私にとっては結構多いページ数なのですが、ページ数が多いとどうしてもその分衝撃度が大きくないと割に合わないと感じてしまうんですよね。。。 この理由から、ガッカリするのが怖くて暗黒館には未だ手が出せずにいます。 | ||||
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| 最初Amazonでこの本を見つけ、レビューに「最高傑作」「これより前の館シリーズを読んでからが良い」とあったので、その通りにしてみたが、最初からこの一冊だけでも全然構わないという感想をもった。 少なくとも、これより前の館シリーズを読んでいないと、本書を読み進めるのに支障が出る部分はないし、また、これを読んだ後に前のシリーズを読んでも殆ど問題ないと思う。唯一問題があるとすれば迷路館なのだが、時計館を見るとわかってしまう迷路館のプロローグとエピローグの部分は、個人的には殆どペテンだと考えているので、少なくとも私は後悔しなかったと思う。その他にも館シリーズおなじみの、アレとアレは読者の方でも当然予想するのだろうしね。 語弊のあるたとえだが、本書を読む前に、これ以前の館シリーズを読む事は、ガンダムAGEを見る前にファーストガンダムを見ておくくらいの有用性しかないと思う。知っている人はニヤリとする程度ではないのか。私としては他のレビューを見て、ゼータガンダムを見る前にファーストガンダムを見ておいた方が良い、くらいに結構濃厚な関係があると思っていたので、残念。 内容的には、他のレビューにもあるが、はっきり言って「マンガ・アニメ」の範疇である。もし金田一少年の事件簿や名探偵コナンの映画版でこういう内容があったら、素直に面白いと思えたかもしれない。それは上記のマンガは設定自体が非現実的なので、事件が非現実的でもバランスが取れる。しかし本編は事件の内容は非常に非現実的なのに、周りの部分が現実的なので違和感が丸出しになっていると感じた。 これは時計館以前の館シリーズにも言える事だが、このシリーズを読むには現実・非現実の部分で、ある種の暗黙の了解が必要になると思う。 たとえばウルトラマンは空を飛ぶが、航空力学的にはメチャクチャで有り得ないだろう。また、主人公がウルトラマンになっている間は彼の姿が見えない事を、一年近く誰も怪しまないのは大変不自然だ。しかし、ウルトラマンとはそういうものだし、それが納得できないのであれば、ウルトラマンを見る事は出来ない。 つまり時計館までの館シリーズのどれかを読んで、マイナスイメージとして「そんな非現実的な事ありえねー」と思ったら、少なくとも時計館までの館シリーズは、読まないほうが時間のムダにならなくて良いと考える。 | ||||
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| トリックはともかく、犯人は消去法的にすぐにわかってしまうと思います。 ただ十角館と異なり、前提としてクローズドサークルになっていないので(犯人が鍵を持っていることが明らかになっている)、アンフェア感は無いです。 逆に言うと、十角館から叙述トリックを抜いただけの作品という印象も拭えません。 江南くんの懐中時計だけが外界を結ぶ重要な小道具だと認識しながら読み進めていたにも関わらず、それが入れ替わっていた箇所をすっかり読み逃していました。 ここをちゃんと拾えた人は、トリックも正確に看破できたのではないかと思います。 館のからくりに関してですが、これはもうルパン三世のアニメの世界ですね。 読み応えはありますが、個人的には苦笑・・・という感じでした。 エンターテインメントに走った作品という印象です。 | ||||
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| 動機や理屈抜きに犯人だけを当てるならこの人だろうと予想できるけど、 やはりトリックはすごい。 ミスリードのための余計な情報を絡めて小出しにヒントっぽいものが出て、 最後でなるほどなと唸る。 それまではなんかありきたりの展開で少しつまんない感じがするけど、 これで終わるわけではないとわかってたから最後の大どんでん返しが楽しみになってくる。 ただ説明だけで全てをイメージするのが結構難しい。 明確にその状況がわかる絵がもっと欲しかった。 | ||||
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| 綾辻氏「館シリーズ」5作目。 新作・奇面館はまだ未読なのですが それまでの「館」を全て巡ってきた中で、十角館と同様 最も好きな作品です。 夭逝した少女とその面影を引きずる家族。 次々に殺されていく訪問者。 全てを静観し、そして全てを支配する「時」。 人は「時」の前では無力なんだ・・・と思い知らされます。 悲しいけれど、それも人であるが故。 | ||||
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| 素直に面白くなかった。 時間差トリックは途中で気が付く。 犯人も予想通り。 後半の盛り上がりもない。 | ||||
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| 同時期に書かれた「霧越亭殺人事件」とおそらく意図的に一部のキャラクターをダブらせているように思いました。 また、どちらの作品も人工的に構築された物語空間を舞台にしたミステリですが、最後の場面に描かれる館の姿の対照的な点など、両作品を併せて読むと読者の印象もまた変わってくるかと思います。 本書で使われる大トリックは、ミステリを読みなれた人なら道具立てをみて予想が容易くできる範囲かと思いますが、人物の出し入れの巧みと構成の妙で、それでもページをめくらせるリーダビリティを持っていると思います。 | ||||
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| とあることがきっかけになって 急に本を読みだして じゃあ何を読もうと思って調べてて 最初に目についた作品です。 理由は 評価がよかったのと 個人的に時計が好きていう単純な理由でした。 ただ、この作品はシリーズものの第5作ということで じゃあシリーズ最初から読もうということで 出会ったのが、かの「十角館の殺人」。 そのあと 「緋色の囁き」に寄り道して 「十角館」の衝撃と合わせて あっさり綾辻行人さんのファンになってしまい 館シリーズを読み進め、「迷路館」にしてやられたりしたところで やっとこの作品に辿り着きました。 そういうんで 期待値的にもうMAXの状態だったと思うんですが・・ 読んでみたら なんかもうそんな期待値すら上回りました。 おもしろくて面白くて読む手が止まらず・・ 決して読むのは速いほうではないというのに 結局、このそれなりに厚い本を休日一日で読んでしまいました。 ホラー作家でもあられる綾辻さん作品独特の緊張感・空気感に けっこう速くて飽きさせない物語の展開。 そうして一発でいろんなことを覆してくれるトリック。 とにかく圧倒的に面白い作品です。 推理小説が好きな人もそうでない人も とりあえず読んでみていただきたい作品です。 当然 まずは「十角館の殺人」から。 | ||||
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| 私はミステリファンでも何でもなく、それどころか読書の習慣もない人間です。黒猫館で初めて綾辻作品を読み、十角館(これも面白かった)、人形館(これはちょっと…)、そして本作。個人的には十角館を超えました。単なる娯楽小説として充分楽しめました。水車館と迷路館もかっちゃいました。 しかし 人死にすぎ(笑) | ||||
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| 十各館の焼きまわしですね トリックも犯人も大体予想通りだったし | ||||
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