冤罪者
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.33pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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面白い作品でした。 | ||||
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終始エログロな描写が続き、何となくきたならしい不潔な雰囲気に覆われている感じなので、抵抗を覚える人もいるのではないでしょうか。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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面白かったです。 | ||||
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杉並区で起きた連続婦女暴行殺人事件。この凶悪犯罪の最後の事件の容疑者として河原輝男と いう男が逮捕されやがて無期懲役の罪で服役することになる。いろいろと犯罪を犯してきた彼だが この事件については無罪を主張する。そしてこの男から自分は無罪だと訴える手紙を貰うのが、 この最後の事件で愛する婚約者を殺害されたルポライターの五十嵐友也。彼は複雑な感情を抱えながら やがて河原の無罪を信じるようになる。そして新たな重要な証人も現れて河原は無事無罪釈放となる。 ここまでが前半の流れ、所詮つまらない犯罪を続ける下衆な河原は本当に無罪なのかと思わせる 展開は見事で面白い。そして、彼の周りで次々と起きる事件。そして謎解きの解決編へと展開するが ここからはちょっと荒唐無稽すぎて些か興味が削がれてくる。 文末の解説で著者折原が好きな作家リチャード・ニーリィーの美点として「唸りをあげるサスペンス、トリッキーで ねじれたプロット、呆れるほどうまい心理描写、芸術的にいやらしいセックス描写」を挙げているが、 まさにそれらの「美点」が逆の意味で誇張されて表現されるのが本書の後半である。私には 残念と言えば残念な後半となった。 | ||||
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本書を読んだのを機に、叙述ミステリーにどっぷりハマりました。読了後、結末を知ったうえで、もう一度丹念に読み返してしまいました。 | ||||
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こんなにグロテスクにしなくても、物語は充分面白いのでは?と思ってしまう。折原一さんの作品は前から好きで、最後まで結果がわからない、だまされている感じが好きです。今回はなんとなくこの人とこの人は同一人物??と思いながら読んでいましたが、それでもやっぱり違う?あれ?この人は?と、なかなか頭を悩ませながら読んでいました。これで物語は終わった、と思ってもそのあとにちゃんと物語をすっきりさせてくれるところがあって、読み終わりはすっきりでした。折原さんの本は本当に最後の最後まで楽しませてくれます。ん?と思っていたところも全部拾ってくれます。ただ、冒頭に書いたとおりに、こんなにグロくしなくても良いのになあと思います。それでマイナス☆一個。でも、真相が知りたくて読むのが止められないくらい面白かったです。 | ||||
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だらだらした文章、度重なる描写、何とかなりませんか?飛ばし読みでも十分内容理解できました。不要なものが多すぎます。もっとスマートに! | ||||
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