潜伏者



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初公開日(参考)2012年12月
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長編小説

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潜伏者 (文春文庫)

2015年08月04日 潜伏者 (文春文庫)

若手ルポライター・笹尾時彦は、新人賞の下読みのバイトで奇妙な原稿に遭遇した。「堀田守男氏の手」と題されたそれは、どうやら北関東で次々に起きた少女失踪事件を題材にしているようだ。興味をそそられた笹尾は、調査に乗り出した。容疑者、被害者家族、そして謎の小説家の思惑が交錯するとき、新たな悲劇の幕が開く!(「BOOK」データベースより)




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潜伏者の総合評価:7.25/10点レビュー 8件。Cランク


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No.8:
(4pt)

なかなか

おもしろい
潜伏者Amazon書評・レビュー:潜伏者より
4163818502
No.7:
(4pt)

ミステリーとして 十分に楽しめる作品。合格点!

折原作品にありがちな時間のミスディレクションもなく、純粋なミステリー作品に仕上がっており十分に楽しめた。作中の「3つの願い」は昔話にありがちなストーリーだが、それも十分に楽しめる。ただ夢の中のお願いが現実通りに進んでいく理由には❓だが、そこに理由を求めてはいけないのかも。最後はハッピーエンド❓だと思うが、笹尾と百合子の展開が何も描かれておらず、次回への伏線かと。
潜伏者Amazon書評・レビュー:潜伏者より
4163818502
No.6:
(2pt)

わかりにくい構成。

折原ワールドなのでしょうが、私にとっては読みにくい、理解に時間がかかるなにものでもなかった。
何もあんなに複雑な人間関係や紛らわしい住環境にしなくともいいのではないでしょうか。
とにかく読んでる間、苦痛でした。
潜伏者Amazon書評・レビュー:潜伏者より
4163818502
No.5:
(4pt)

実在の事件をモチーフにした〜者の最新作

折原氏の代表シリーズの〜者シリーズの現在のところでの最新作であり、実際の冤罪事件で有名な「足利事件」での少女連続失失踪をモチーフにした作品。
実際の事件をモチーフにはしているが、このシリーズでも毎度のことではあるが、事件をなぞっているのは前半だけで、後半はいく人もの人間が入り乱れての驚愕落ちの折原ワールドが全開である。
このシリーズも数が多いので、さすがに本書でも小説の新人賞やその選考委員が事件を追うなど過去の折原作品で使い古された設定なのは否めないが、相変わらずグイグイと読者を強引に引き込む魅力は健在である。
散々引っ張った割に事件の真相も正直折原氏としてはパターン通りの手垢が付いた印象であるが、B級サスペンスに開き直ったような面白さは堪能できる作品。
潜伏者Amazon書評・レビュー:潜伏者より
4163818502
No.4:
(3pt)

真の潜伏者とは・・・

約10年前に、3件の少女の失踪事件が起こった。
当時、犯人として疑われたのは、少女愛の気質を持つ堀田守男。
少女たちの遺体は見つからなかったので、堀田は児童ポルノ販売の罪で投獄された。
しかし、刑期を終えて堀田は出所した。
犯人に復讐するために・・・

失踪した少女たちの家族・堀田が住んでいたアパートの住人・堀田のことを小説に書いている小説家・
占い師・ジャーナリストなどの人間関係が複雑に絡んで物語は進行していく。

少女たちの生死は・・?
何処に埋められているのか・・?
真犯人は誰か・・?

確かに、最後の謎解きには驚きを覚えた。
真犯人も意外な人物だった。

途中、非常におどろおどろしい雰囲気が漂うので覚悟をしていたつもりだったが、
正直、結末には肩すかしを受けた。
ミステリーというよりも、社会的問題を扱ったような印象を持った。

真犯人の行動に共感を持てなかった。
少女の失踪に関しても殺人に関しても、他の手段もとり得たという考えが拭えない。
潜伏者Amazon書評・レビュー:潜伏者より
4163818502



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