傍聴者
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全1件 1~1 1/1ページ
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世間を騒がせた首都圏連続練炭殺人事件をヒントにした、ワイダニット・ミステリー。事件をそのままなぞったのではノンフィクションになってしまうので、ひと捻り、ふた捻りして、別の構造の事件に仕立てようとしたのだろうが、事実の大きさに太刀打ちできず、物語としても破綻したような作品である。 | ||||
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楽しく読了したが、男女のことなんで他人にはわからないけど、そことそこでできてしまうかな?という疑問が沸いてしまったり、最後の部分も強引さは否めないところはあった。 | ||||
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この人のある種恒例のパターンが詰まってました。折原ファンの私ですが、それも理解しながら読み進めました。それでも星3つですね。まあまあ楽しめたので2つではないです。 | ||||
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一気読みしました。面白かったです。 | ||||
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本作の物語の核となる事件は、実際の連続不審死事件をモデルとしており目新しさはあまりありません。 しかし、親友が不審死を遂げたフリーライターの調査をメインストーリーとして、裁判傍聴後に集う4人の女性の会話や殺人等容疑の女性被告人の裁判の様子を差し込みながら展開する物語は、如何にも何かがありそうな雰囲気です。 第二部に入ると目まぐるしく視点が変わりやや混乱しますが、ラストはしっかりと「○○者」シリーズらしいミステリーの熟練の技が光りました。 | ||||
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後妻業事件、洗脳事件、傍聴マニアを組合わせたミステリー。 荒唐無稽なんだけど、後妻業事件、洗脳事件は実際に起きているので、読んでいて「ありえねぇ」とまでは思えない。 ただ、全てとは言わないけれど、浅い伏線も多いので、「まぁそうなんだろうな」という読後感。 | ||||
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