遭難者
- ~者シリーズ (12)
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良いミステリ小説の読後に味わえる痛快さや爽快感はない。 追悼集という設定だが、こんな追悼集はあり得ない。 無理が通り過ぎて違和感だらけ。 遭難者というタイトル、折原さんのことだから 遭難したと思われた人は実は架空の人物だった りするのかな、と山を張ってたが外れました。 | ||||
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こちらの文春文庫版でも、本の中にまるごと一冊の本があるという凝った装丁でおもしろいのですが、角川文庫版はさらに凝っていて、文庫ではあるものの箱入りで中に2冊の本が入っているようです。あちらにすればよかったかな。 アマゾンで評価が低いのはわかっていたものの、山が好きなので、山の雰囲気が味わえるだけでもいいかなと購入したのですが、やっぱりいまひとつでした(汗)。辛口で申し訳ないですが、ごくありきたりなミステリという感じで、犯人の可能性がある人物の数が限られているため、だいたい誰か予想がついてしまいます。そのあたり、まったくひねりがないというか。やっぱり思った通りだったと思うだけで、ハラハラドキドキもありません。他のレビューアさんがおっしゃっているように火曜サスペンスドラマ的な感じ。特にひかれるものがありませんでした。内容は星2つ、装丁に星3つ。気楽に電車の中なんかで読むのにはいいと思います。 | ||||
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証拠の品々のリアリティー、発想は良かったのですが、結果的に全般であげられた品々は犯人に結び付きません。 こんな小説が商品として売られていることにびっくりです。 | ||||
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証拠の品々のリアリティー、発想は良かったのですが……結果的に証拠として上がった情報に犯人につながる情報はなく推理小説としては成り立っていません。 | ||||
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最後、犯人が事細かに自分の犯行を説明し始めたところで、TVの火曜サスペンスを思い出した。 ちょっとこれは!と思うところが多い。 TVドラマとして見ていたらかなり楽しめたと思う。しかし、小説としてはどうなのかなあ。 途中、遭難報告書の形にしてあるけれども、それも面白いか?と言えば、微妙。 面白くなければ真に迫ってるのかと言えば(別にその必要無いけど)半端。 後半が、登場人物が説明口調のTVドラマになってしまっているくらいなら最初からそれでよかったのでは。 全体の印象としては、報告書とかのギミックの鎧で硬めに見せかけた火曜サスペンスかな。 | ||||
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