黒い森



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

4.00pt (10max) / 1件

4.89pt (10max) / 9件

Amazon平均点

2.28pt ( 5max) / 25件

楽天平均点

2.57pt ( 5max) / 23件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
5pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2007年11月
分類

長編小説

閲覧回数4,993回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数21

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

黒い森 (祥伝社文庫)

2010年08月31日 黒い森 (祥伝社文庫)

〜作家・佐野洋氏絶賛!−これは文字どおりの「稀作」である/引き裂かれた恋人からの誘い。男女は樹海の奥、惨劇の舞台へと…/表からも裏からも読める本!〜 「ミステリー・ツアーの目的地で待っている」駆け落ちする二人の恋人に、同じ内容のメールが届いた。行き先は、樹海の奥、作家が家族を惨殺したと伝えられる山荘。ツアー客が一人、また一人と樹海の闇に消えてゆく中、恋人が待つ目的地へ辿り着けるのか? そして山荘の固く閉ざされた一室で待つものとは……。仕掛け満載、心拍数急上昇のサスペンス・ミステリー! (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

黒い森の総合評価:4.54/10点レビュー 26件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

黒い森の感想

私自身初の折原一作品
袋綴じになっている構成が気になり購読したが、まさかそれがこの本のハイライトだったとは(笑)
その後読んだ倒錯シリーズは良かったですけどね。

エア
V18RD7OZ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.25:
(1pt)

才能の枯渇を感じます。少なくとも新品で買えるレベルではありません。

才能の枯渇を感じます。少なくとも新品で買えるレベルではありません。まあ私はブックオフで買ったからいいのですが、なんというかこの程度で袋綴じはやめて欲しいですね。まあ今の時代デジタルで後世に残っていくのでしょうが、間違っても傑作だったから新品を買いなおそうとは思わない出来でした。
黒い森 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:黒い森 (祥伝社文庫)より
4396336047
No.24:
(1pt)

仕掛け倒れ

生還者・殺人者の二視点を表紙側、背表紙側別々に配置し、さらに完結部が袋とじ。
実際読んでみた結果、はっきり言って「これをやってみたかっただけ」という印象しか感じられなかった。
内容の厳しいところを挙げると、

・二視点同一ルートある、樹海行軍パートが長すぎて飽きる
・殺人者視点があるのに肝心の殺害シーン、心理描写が非常にいい加減
・帯でうたってる(ハードカバー版)恐怖描写なんて無いに等しい、というか個人的には絶無
・9割がた予想通りの展開で、最後の部分を袋とじの存在意義も果てしなく疑問

など、全パート通して見るべきところがない無惨さ。
奇をてらいすぎて中身がついてこなかった例と言うべきか、うーん……
黒い森 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:黒い森 (祥伝社文庫)より
4396336047
No.23:
(2pt)

ネタ臭さが。。

コテコテの設定と、芝居がかった登場人物達の言動のせいで、都市伝説並のネタ臭さがある作品。

主人公の恋人二人はロミオとジュリエットに準えて「ルミオとジュリ」という名前で、両家が金持ちでいがみ合う。
言葉の端々に昭和臭さがある(特に女主人公)。
森の中を散々「歩きにくい」と書いてる割には、後ろの連中が一言・二言言葉を交わしてる間にもう他のメンバーは見えなくなる所まで先に行ってしまい、追いつけない→遭難、もう死を覚悟するしかナイ!!とか。
それまでほとんど出番のなかった脇役達の死の間際、突如始まる彼らの辛い過去の話。

笑いを取ろうとしてるのかと思うくらい終始アホゥな状況が続きます。ホントつまらなかった・・・。『赤い森』まで買ってあるのに、読む気が起こりません。
黒い森 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:黒い森 (祥伝社文庫)より
4396336047
No.22:
(1pt)

赤い森に期待(また騙される?)

凝った装丁に折原ワールド全開!...と期待したら
何のヒネリもなく伏線回収もいまいちで、久しぶりに
悪い意味で騙されました。
続いて、赤い森が刊行されましたが、今度は良い意味
で騙されることを期待します。
黒い森 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:黒い森 (祥伝社文庫)より
4396336047
No.21:
(1pt)

不自然、不自然、不自然・・・

これでちゃんとしたストーリーならこの本の装丁も「おしゃれ!」ってことになるんでしょうが、
このストーリーだと、単なるこけおどしとしか思えないですよね。

多くのプロットが不自然。

「そんなんあり得へんで!」と思わずへんな大阪弁で突っ込みを入れたくなっちゃいます。

これが「折原ワールド」ですか?
とても私は受け入れられません。

ほな!
黒い森 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:黒い森 (祥伝社文庫)より
4396336047



その他、Amazon書評・レビューが 25件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク