黒い森
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黒い森の総合評価:
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私自身初の折原一作品 | ||||
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才能の枯渇を感じます。少なくとも新品で買えるレベルではありません。まあ私はブックオフで買ったからいいのですが、なんというかこの程度で袋綴じはやめて欲しいですね。まあ今の時代デジタルで後世に残っていくのでしょうが、間違っても傑作だったから新品を買いなおそうとは思わない出来でした。 | ||||
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生還者・殺人者の二視点を表紙側、背表紙側別々に配置し、さらに完結部が袋とじ。 実際読んでみた結果、はっきり言って「これをやってみたかっただけ」という印象しか感じられなかった。 内容の厳しいところを挙げると、 ・二視点同一ルートある、樹海行軍パートが長すぎて飽きる ・殺人者視点があるのに肝心の殺害シーン、心理描写が非常にいい加減 ・帯でうたってる(ハードカバー版)恐怖描写なんて無いに等しい、というか個人的には絶無 ・9割がた予想通りの展開で、最後の部分を袋とじの存在意義も果てしなく疑問 など、全パート通して見るべきところがない無惨さ。 奇をてらいすぎて中身がついてこなかった例と言うべきか、うーん…… | ||||
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コテコテの設定と、芝居がかった登場人物達の言動のせいで、都市伝説並のネタ臭さがある作品。 主人公の恋人二人はロミオとジュリエットに準えて「ルミオとジュリ」という名前で、両家が金持ちでいがみ合う。 言葉の端々に昭和臭さがある(特に女主人公)。 森の中を散々「歩きにくい」と書いてる割には、後ろの連中が一言・二言言葉を交わしてる間にもう他のメンバーは見えなくなる所まで先に行ってしまい、追いつけない→遭難、もう死を覚悟するしかナイ!!とか。 それまでほとんど出番のなかった脇役達の死の間際、突如始まる彼らの辛い過去の話。 笑いを取ろうとしてるのかと思うくらい終始アホゥな状況が続きます。ホントつまらなかった・・・。『赤い森』まで買ってあるのに、読む気が起こりません。 | ||||
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凝った装丁に折原ワールド全開!...と期待したら 何のヒネリもなく伏線回収もいまいちで、久しぶりに 悪い意味で騙されました。 続いて、赤い森が刊行されましたが、今度は良い意味 で騙されることを期待します。 | ||||
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これでちゃんとしたストーリーならこの本の装丁も「おしゃれ!」ってことになるんでしょうが、 このストーリーだと、単なるこけおどしとしか思えないですよね。 多くのプロットが不自然。 「そんなんあり得へんで!」と思わずへんな大阪弁で突っ込みを入れたくなっちゃいます。 これが「折原ワールド」ですか? とても私は受け入れられません。 ほな! | ||||
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