樹海伝説
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全1件 1~1 1/1ページ
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樹海シリーズの一作目。150Pほどの中編小説。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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鮎の串焼きで繋がり、男女の人数が途中から代わってしまってるのが伏線なのだろうが、これは1行空きを入れるのが作法だと思う。最近の出版社は校閲が雑だから、これでは単なる記述ミスにしか見えない。 | ||||
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祥伝社から出ていた中編文庫シリーズの折原氏の初登場作品。 樹海を舞台に過去の惨劇と作中作と現在の探索劇が交差するいかにもないつもの胡散臭い折原ワールドが展開する。 ホラーサスペンスとしてはよく出来ており、一気に読ませるが、ここまで複雑な設定にしながら落ちはやや肩透かしな感じである。 その後も続編が出ているので、当初から続きを前提として制作されいたのかもしれない。 | ||||
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~富士の樹海で遭難した人が書いた『遭難記』と、それを手がかりにその中にある山荘を目指す大学生たち。カップルと、ついて行く一人、そして『遭難記』の3つの視点から交互に語られる。当然叙述トリックが仕掛けられているのは、この作者で、この構成なら誰しも予想するところ。結果としては、それほど意外なラストではなかった。ただ、ホラ~~ーとして見ればラストの余韻も含めて佳作と呼べるできだと思う。中編と小品だし、読んで損、ということはない。~ | ||||
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読みきりサイズの量なので、新幹線での東京-名古屋間の移動時間に読むのが最適ではないだろうか。ただ、内容的には途中で想像がついてしまって、「騙された~」って感じ。やはりこの量ではこれが限界なのかもしれません。 | ||||
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筆者特有の、身勝手なでドロドロしたねちっこい犯人の手記は、ここでも健在。いつも騙されているが、今回も間違いなく騙される。極限に追いつめられた心理描写は毎度ながらお見事。 | ||||
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