黄色館の秘密



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

4.67pt (10max) / 6件

Amazon平均点

2.67pt ( 5max) / 6件

楽天平均点

3.00pt ( 5max) / 3件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
2pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

5.00pt

38.00pt

12.00pt

10.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1998年03月
分類

長編小説

閲覧回数3,234回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数15

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

黄色館の秘密 新装版: 黒星警部シリーズ3 (光文社文庫)

2018年09月11日 黄色館の秘密 新装版: 黒星警部シリーズ3 (光文社文庫)

実業家の阿久津又造一家が住む「黄色館」は、世界の珍品を集めた秘宝館。そこへ犯罪集団から純金製の黄金仮面を盗むという予告が。フリーライターの葉山虹子に呼ばれて密室マニアの黒星光警部が訪れるが、はたして黄金仮面が消え、密室で殺人事件が発生する。この難事件、迷警部・黒星はどう解決するのか―。異色の長編ミステリーが大幅加筆修正のうえ新装版で登場。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

黄色館の秘密の総合評価:5.33/10点レビュー 6件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(5pt)

黒部警部シリーズ

黒星警部、竹内刑事、虹子三者三様のキャラクターが生かされたミステリー
新しい作品を心待ちにしております
黄色館の秘密 新装版: 黒星警部シリーズ3 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:黄色館の秘密 新装版: 黒星警部シリーズ3 (光文社文庫)より
4334777155
No.5:
(1pt)

シリーズ1の駄作

黒星シリーズ3弾
1弾と2弾は既読済み
はっきり言って読む価値なし、カタルシスも無ければテンポもなく、ひたすら黒星のぐだぐだに付き合わされる。
作中でも探偵役についての記述があるので、作者は理解した上でのことか?
だいたいのタネは途中で掴めるが、それはないだろうと言う点もいくつもある。
クローズドサークルという点で期待したが、もうこのシリーズを読むことは無いだろう
黄色館の秘密 新装版: 黒星警部シリーズ3 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:黄色館の秘密 新装版: 黒星警部シリーズ3 (光文社文庫)より
4334777155
No.4:
(3pt)

文庫書き下ろし黒星警部シリーズ第4弾

折原氏のユーモアミステリーというよりはドタバタパロディ本格ミステリーとしてシリーズ化されている黒星警部ものの5作目で長編としては4作目となり、現在のところの長編としてはラスト作となっている。
文庫書き下ろし作品で、どうも文庫書き下ろしは単行本化作と比べると落ちるものが多いが、本作も黒星警部シリーズとしてはやや出来は落ちる。
黄色館というタイトルからも分かるように古典名作のガストンルルーの黄色い部屋をパロっているが、事件の真相を含め技巧派の折原氏の作品としては構成に稚拙さの目立つ作品である。
が、鬼面、猿島で名コンビぶりを見せた女性キャラの虹子が登場するのがシリーズのファンにとっては嬉しいところ。気楽に読めば十分楽しませてくれる標準的な出来である。
黄色館の秘密―黒星警部シリーズ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:黄色館の秘密―黒星警部シリーズ (光文社文庫)より
4334725589
No.3:
(1pt)

面白くなかった

ミステリーは好きでよく読みますが、厚くない文庫本なのに、あまりのつまらなさに1冊読み通すのが大変でした。ちなみに折原一さんの作品は初めてです。
黒星警部はドジばかりで何も解決できないくせに常に自信満々。愛すべきキャラという設定なのかもしれないが愛する所が見つからない。虹子は美女らしいがそれが全然伝わってこず、理由無く態度が大きい女としか感じられない。
ストーリーに関しては、作品中の虹子のセリフがそのまま当てはまる。
『もっとぞくぞくするようなサスペンスがなくちゃいけないのに・・・ガスの抜けたサイダーみたい・・・ぼんくら探偵が出てくると、必然的に中盤のサスペンスが欠如してくるのよね』
こんなセリフがあるということは、作者はわざとこういうサスペンス欠如な書き方をしているのでしょうか? 不思議な作品でした。
黄色館の秘密―黒星警部シリーズ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:黄色館の秘密―黒星警部シリーズ (光文社文庫)より
4334725589
No.2:
(1pt)

面白くなかった

ミステリーは好きでよく読みますが、厚くない文庫本なのに、あまりのつまらなさに1冊読み通すのが大変でした。ちなみに折原一さんの作品は初めてです。

黒星警部はドジばかりで何も解決できないくせに常に自信満々。愛すべきキャラという設定なのかもしれないが愛する所が見つからない。虹子は美女らしいがそれが全然伝わってこず、理由無く態度が大きい女としか感じられない。

ストーリーに関しては、作品中の虹子のセリフがそのまま当てはまる。

『もっとぞくぞくするようなサスペンスがなくちゃいけないのに・・・ガスの抜けたサイダーみたい・・・ぼんくら探偵が出てくると、必然的に中盤のサスペンスが欠如してくるのよね』

こんなセリフがあるということは、作者はわざとこういうサスペンス欠如な書き方をしているのでしょうか? 不思議な作品でした。
黄色館の秘密―黒星警部シリーズ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:黄色館の秘密―黒星警部シリーズ (光文社文庫)より
4334725589



その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク