天井裏の散歩者 幸福荘殺人日記1
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
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奥付の日付を見ると「平成五年十二月十日 初版発行」とある。この年限り行われた「角川ミステリコンペ」に出展された文庫書下ろしで装丁も当時のものであり、かなり貴重な一冊である。 | ||||
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全体的を通して叙述トリックが多く意外感が楽しめる反面、トリックの出来はあまりよろしくない。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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また、よろしくお願いします! | ||||
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人間には全てに好みがある受け取り方感じ方只面白いと思う場所や捉え方が微妙に違いますが折原信者としてはこの時期の折原氏の作品が面白い何が好きかって登場人物のキャラがいい折原氏の作品53作品も読んで最近の作品のつまらない事折原氏も来年70才信者としてはトリックなんかどうでもいいから肩の力抜いたサイコな登場人物の描写が強い内容の折原ワールドなブラックユーモアな作品を俺は好みこの天井裏は正にそう言う作品だ | ||||
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折原サンと言えば何度もあるどんでん返しが魅力なのに、 今回は登場人物だけが多いだけで、全く頭に入って来なかった。 | ||||
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折原氏の二転三転するプロットと叙述トリックが駆使された作品で、ネタ的にはまあ、倒錯シリーズと同じような感じなのだが、癖の強い倒錯シリーズと比べてユーモアミステリー的な雰囲気になっており、強引なのが特徴の折原叙述トリックもここまでくどいと開き直って楽しめる。個人的には非常に楽しく読めた作品。 | ||||
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表紙のかわいいヒロインを中心として話が展開されます。 オムニバス形式で、まあ、結論がどこに辿り着くんだろうかと興味深く読ませてもらいました。 ラストのどんでん返しに差し掛かるにつれて、え?え?ってな感じで意味不明でした(笑) 著者の実力不足とみるか、挑戦作とみるか・・・ | ||||
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