(短編集)
天井裏の奇術師 幸福荘殺人日記2
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天井裏の奇術師 幸福荘殺人日記2の総合評価:
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前作からの続編。 | ||||
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折原は基本的にしつこいという癖があるが所謂これは続編だがイマイチ叙辻に無理がある最後締めもきれいにまとめ過ぎだね | ||||
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天井裏の続編はやはり前作よりツマラナいねまぁ前作が傑作だけに仕方ない折原は基本的にしつこいという癖があるがある意味そこが面白く信者は大満足なのだ当然折原作品54作品も読んで思うことは短編の方が好みに成ってますね!…畜生早く新作出しやがれトリックなんかどうでもいいからブラックパロディな短編集を書きやがれ…!! | ||||
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ユーモアタッチの叙述トリックが堪能できる氏の幸福荘殺人日記の続編。これ単体だけ読んでも楽しめるが、登場人物や前作の落ちを割ってしまっている箇所があるので、やはり1作目を読んでからの方が数段楽しめるだろう。 前回とは別の幸福荘で前作と同様の趣向の密室殺人が連続する。一作目にハマれば本作も間違いなくハマる。 | ||||
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副題からして乱歩を思わせるが、その通りレトロな雰囲気が良く出ている。幸福荘の住人達の変人ぶりも健在で、正攻法で書いても優れた作品になりそうな舞台設定である。 1枚のフロッピーを巡っての争奪戦が一応の眼目なのだが、そこは折原氏の事、二転三転の展開を見せ、いつの間にか作者の術中に嵌っているというファンには嬉しい展開。読了後も、スッキリ騙されたという好感触が残る。折原氏が初めてという方にも、ファンにも安心してお勧めできる快作。 | ||||
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幸福荘の住人それぞれのフロッピーへの手記が、パズルのように断片をなして、それをたどって話は進む、といっても文章自体に複雑難解なところはまったくなく、幅広い層におすすめのいっぴん!!!私は怖いのは苦手ですが、その心配もなし。話のカギになるのがフロッピーといった手軽なものなせいか、軽いタッチのノリ。多彩な住人達の主観の手記で、読者は何度もどんでん返されるってわけです。美人、男、ませた小学生まで、いろいろあって、はーおもしろかったってカンジです。この本は続編ですが、これだけでも気にせず読めます。実際私はこれしか読んでませんが、でもたぶん前編の方も買わずにはいられないでしょう。 | ||||
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