鬼頭家の惨劇―忌まわしき森へ



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初公開日(参考)2003年12月
分類

長編小説

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鬼頭家の惨劇―忌まわしき森へ (祥伝社文庫)

2003年12月01日 鬼頭家の惨劇―忌まわしき森へ (祥伝社文庫)

あの呪われた森で一体何が―。十年前、樹海の山荘に住む鬼頭家の家族が次々に惨殺される事件が起こった。その真相を求め、幾人もが森に足を踏み入れたが、謎はますます深まっていく。そして今、記憶を失った一人の男が助けられ、歪んでいく一家を記録したノートが発見された。樹海の深い霧の中、混迷する謎また謎、五転六転するプロット。果たして真相は。 (「BOOK」データベースより)




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鬼頭家の惨劇―忌まわしき森への総合評価:5.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(3pt)

やや消化不足か

折原氏の中編程度のボリュームの作品。本格ミステリーではなく、著者お得意の叙述トリックを駆使したサスペンスホラーものだが、一気に読ませるのはいいが、第一のどんでん返しはまあいいとして、最後のオチがよく分からなくて、結局大元の謎が分からないままで終わる。最初のトリックもこの著者のファンならいつもの調子だが、初めて読む人にはあまり受け入れられない方向性のオチだとも思う。折原氏の著作の中ではあまりデキは良いとはいえない作品だが、このボリュームなのでまあ仕方ないのか。
鬼頭家の惨劇―忌まわしき森へ (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:鬼頭家の惨劇―忌まわしき森へ (祥伝社文庫)より
4396331363
No.2:
(3pt)

結末は不親切に感じました

167ページと短いので読みやすいのですが、よく分かりませんでした。
内容としては、民宿の主人が語る 「 鬼頭家の惨劇 」 と 「 その後の物語 」 の2つです。
この作者の作品に、いくら似たようなパターンの物が多いとはいえ、はっきりとした結末を提示していないように私には思えました。
2つの事件とも、あくまでも民宿の主人が語った事なので、どこまでが本当なのか不明で、最後のページで新たな疑問を抱かせたまま終わりという形になっています。
鬼頭家の惨劇―忌まわしき森へ (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:鬼頭家の惨劇―忌まわしき森へ (祥伝社文庫)より
4396331363
No.1:
(2pt)

どこが本筋?

短編小説に毛が生えたくらいの短い物語。コストパフォーマンス性から言うと、チョット損した気分ですね。あと2作品とあわせて、出版して欲しかったです。五転六転するプロット…というのが目玉ということですが、逆にジェットコースター的に話が跳んでいる気がして、本筋がどこにあるのか判らなくなりました←これが狙い?それだけに作者からの挑戦的なモノを感じざるを得ませんでした。ただ、それに対抗するだけの情熱が私には読んでいる間には涌き出ませんでした。数時間で簡単に読めるほどなので、気楽に読んでみるのもいいかもしれません。おどろおどろ感は出ています。
鬼頭家の惨劇―忌まわしき森へ (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:鬼頭家の惨劇―忌まわしき森へ (祥伝社文庫)より
4396331363



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