(短編集)

101号室の女



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

5.20pt (10max) / 5件

Amazon平均点

3.10pt ( 5max) / 10件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
2pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1997年01月
分類

短編集

閲覧回数2,013回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数8

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

101号室の女 (講談社文庫)

2000年07月14日 101号室の女 (講談社文庫)

サスペンス映画の傑作『サイコ』を見事に彷彿させる表題作「101号室の女」、夕暮れの公園で空のベビーカーを押す男の謎に迫る「眠れ、わが子よ」、凶暴な脱獄囚が別れた女に刻々と近づく恐怖を描く「網走まで」等、全九編を収録。巧妙な伏線とラストのどんでん返しで読者を欺く、折原マジックの集大成。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

101号室の女の総合評価:6.20/10点レビュー 10件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10:
(1pt)

痛々しい

○○者シリーズにがっかりしたので期待を込めて図書館で借りたのだが結果は、やはりがっかりした。冒頭の表題作は泊り客の氏名にトラップがあるのは一見して察しがついたし、所収9編の大方はドンデン返しの見当がついた。見当がつかなかった「石廊崎心中」や「殺人計画」はおよそプロットがバカバカしい。伏線もなしに読者の意表を突く結末に辻褄合わせをしている感が否めない。各誌に載せた短編を集めたものだが一挙に読むと痛々しささえ覚える。
101号室の女Amazon書評・レビュー:101号室の女より
4062084392
No.9:
(1pt)

最悪

石廊崎心中 話が破綻しています。作者は自分で書いた前半部分を忘れているのでしょうか?辻褄が合いません。
101号室の女Amazon書評・レビュー:101号室の女より
4062084392
No.8:
(5pt)

充実の初期の各媒体連載短編を集めた1冊

折原氏の80年代後半から90年代前半に各雑誌に掲載された初期の短編集を集めた一冊。いずれもデビュー初期の頃の凝りに凝ったプロットが仕掛けてあり、収録作はいずれもレベルは高い。
表題作の101号室の女はヒッチコックのサイコをモチーフにさらに一捻りしてあるのが見事。他は最後のメタ落ちが決まる最後の我が生涯最大の事件がお勧めである。他の作品も本格ミステリー趣向や叙述トリック趣向というよりは最後の最後でそれまでの流れをひっくり返す系のどんでん返し落ちが仕込まれたサスペンススリラー系の作品が多い。
折原短編集としては一番に読むべき作品と言える。
101号室の女Amazon書評・レビュー:101号室の女より
4062084392
No.7:
(2pt)

習作

ある映画批評家が推していたので1円で購入。すべて習作の域でしょうか。ヒッチコックの映画化作品を模した二、三の作品に楽しませていただきました。「わが子が・・・」「殺人計画」これらはいけません。なぐり書きのような代物でした。
101号室の女Amazon書評・レビュー:101号室の女より
4062084392
No.6:
(4pt)

割りと面白かった

全部楽しめました。
しかし…悪女の出現率が高すぎて萎えました。
なんか女性に恨みでもあるのかってくらい、テンプレ悪女のオンパレード…
101号室の女Amazon書評・レビュー:101号室の女より
4062084392



その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク