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傍聴者



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【この小説が収録されている参考書籍】
傍聴者

傍聴者の評価: 3.56/5点 レビュー 9件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.56pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(4pt)

傍聴者という視点は面白かった

楽しく読了したが、男女のことなんで他人にはわからないけど、そことそこでできてしまうかな?という疑問が沸いてしまったり、最後の部分も強引さは否めないところはあった。
傍聴者Amazon書評・レビュー:傍聴者より
4163912886
No.8:
(3pt)

常連には普通。

この人のある種恒例のパターンが詰まってました。折原ファンの私ですが、それも理解しながら読み進めました。それでも星3つですね。まあまあ楽しめたので2つではないです。
傍聴者Amazon書評・レビュー:傍聴者より
4163912886
No.7:
(5pt)

実際にあった事件なので興味深々いっきよみ

一気読みしました。面白かったです。
傍聴者Amazon書評・レビュー:傍聴者より
4163912886
No.6:
(4pt)

翻弄されました

本作の物語の核となる事件は、実際の連続不審死事件をモデルとしており目新しさはあまりありません。

しかし、親友が不審死を遂げたフリーライターの調査をメインストーリーとして、裁判傍聴後に集う4人の女性の会話や殺人等容疑の女性被告人の裁判の様子を差し込みながら展開する物語は、如何にも何かがありそうな雰囲気です。

第二部に入ると目まぐるしく視点が変わりやや混乱しますが、ラストはしっかりと「○○者」シリーズらしいミステリーの熟練の技が光りました。
傍聴者Amazon書評・レビュー:傍聴者より
4163912886
No.5:
(2pt)

後妻業事件+洗脳事件+傍聴マニア

後妻業事件、洗脳事件、傍聴マニアを組合わせたミステリー。
荒唐無稽なんだけど、後妻業事件、洗脳事件は実際に起きているので、読んでいて「ありえねぇ」とまでは思えない。
ただ、全てとは言わないけれど、浅い伏線も多いので、「まぁそうなんだろうな」という読後感。
傍聴者Amazon書評・レビュー:傍聴者より
4163912886
No.4:
(4pt)

混乱させ具合がいつもの者シリーズ

途中までは分かりやすく、むしろ退屈な展開であるが、途中から読者を混乱させていく。
ラストの展開は圧巻。

真実に迫る人物と、傍聴者との関係が別々に進みながら、ラストへのつながり方は~者シリーズらしい展開であった。
読者は見事に騙される。
傍聴者Amazon書評・レビュー:傍聴者より
4163912886
No.3:
(3pt)

また木島香苗ですか・・・

たくさんの作家がこの人を題材にしてますね。ある意味、ミューズなんでしょう。作家が好きなので読みますが、この題材は飽きてきました。
傍聴者Amazon書評・レビュー:傍聴者より
4163912886
No.2:
(4pt)

読んで損なし。

他の著者の作品の解説で、この著者の名前を知り、読んだ初めての作品。

いやあ、最後の最後でやられました。
そういう展開かよ!と。

まるで予想もしていなかった展開。

裏切られましたね。

一読の価値ありです。
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No.1:
(3pt)

いつもの折原さん

著者の得意とするいつもの展開なのでファンの方は安心してその世界に浸れます。
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4163912886

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