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不思議の国のアリバイ



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【この小説が収録されている参考書籍】
不思議の国のアリバイ
不思議の国のアリバイ (光文社文庫)

不思議の国のアリバイの評価: 3.86/5点 レビュー 7件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

良かった

すごく面白かった
不思議の国のアリバイ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:不思議の国のアリバイ (光文社文庫)より
4334735223
No.2:
(5pt)

鮎川チックなアリバイ崩しに挑む

タイトルだけでは内容が想像付かないが、特撮映画の制作中に起こった遠距離の殺人を巡る本格趣向と映画制作物語の要素を絡めたれっきとした本格推理作品。
芦辺氏と言えば第一回鮎川哲也賞受賞者ということもあり、新本格系の作家ではほぼ取り上げることのないアリバイ崩しをメインに持ってきた意欲作である。
シリアスな部分とライトな部分がややチグハグな印象もあるが、アリバイ崩しものとしては同様に氏がアリバイをメインにした以前の「歴史街道殺人事件」ほどはトリッキーで奇抜ではないものの、標準以上の出来に仕上がっている。
不思議の国のアリバイ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:不思議の国のアリバイ (光文社文庫)より
4334735223
No.1:
(5pt)

本格推理の神髄

鮎川哲也さんのアリバイ崩しのトリックに挑戦している傑作だと思う。芦辺拓さんは緻密な調査と豊富な知識を一作品に詰め込み過ぎる傾向にあるが、文句なく面白く読めた」
不思議の国のアリバイ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:不思議の国のアリバイ (光文社文庫)より
4334735223

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