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不思議の国のアリバイ
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不思議の国のアリバイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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1999年に青樹社から出た単行本の文庫化。 森江春策シリーズの第7弾。助手の新島ともかがデビューする作品でもある。 タイトルのとおり、『不思議の国のアリス』がモチーフとなっている。怪獣映画の制作現場を舞台に複雑な二重殺人が展開される野田が、題材が面白く、錯綜したストーリー展開も楽しめた。 全体としてはフランク・キャプラ作品がイメージされているようで、安心して読むことが出来る。 ミステリとしては、あまり良い出来とは思えない。アリバイもので、電話トリックには感心させられるものの、ちょっと無理があるのでは。 | ||||
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1999年に青樹社から出た単行本の文庫化。 森江春策シリーズの第7弾。助手の新島ともかがデビューする作品でもある。 タイトルのとおり、『不思議の国のアリス』がモチーフとなっている。怪獣映画の制作現場を舞台に複雑な二重殺人が展開される野田が、題材が面白く、錯綜したストーリー展開も楽しめた。 全体としてはフランク・キャプラ作品がイメージされているようで、安心して読むことが出来る。 ミステリとしては、あまり良い出来とは思えない。アリバイもので、電話トリックには感心させられるものの、ちょっと無理があるのでは。 | ||||
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森江くんの助手の新島ともかが初登場の作品です。新島ともかとの劇的?な出会いが描かれています。作品的には枚数的に制限があったのか、やや急いだ感じがします。可もなく、不可もなくといった感じ。新島ともかファンにはお勧め作品。文庫本でも発売されています。 | ||||
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