■スポンサードリンク


不思議の国のアリバイ



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
不思議の国のアリバイ
不思議の国のアリバイ (光文社文庫)

不思議の国のアリバイの評価: 4.00/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

アリスの世界

 1999年に青樹社から出た単行本の文庫化。
 森江春策シリーズの第7弾。助手の新島ともかがデビューする作品でもある。
 タイトルのとおり、『不思議の国のアリス』がモチーフとなっている。怪獣映画の制作現場を舞台に複雑な二重殺人が展開される野田が、題材が面白く、錯綜したストーリー展開も楽しめた。
 全体としてはフランク・キャプラ作品がイメージされているようで、安心して読むことが出来る。
 ミステリとしては、あまり良い出来とは思えない。アリバイもので、電話トリックには感心させられるものの、ちょっと無理があるのでは。
不思議の国のアリバイ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:不思議の国のアリバイ (光文社文庫)より
4334735223
No.2:
(3pt)

アリスの世界

1999年に青樹社から出た単行本の文庫化。
 森江春策シリーズの第7弾。助手の新島ともかがデビューする作品でもある。
 タイトルのとおり、『不思議の国のアリス』がモチーフとなっている。怪獣映画の制作現場を舞台に複雑な二重殺人が展開される野田が、題材が面白く、錯綜したストーリー展開も楽しめた。
 全体としてはフランク・キャプラ作品がイメージされているようで、安心して読むことが出来る。
 ミステリとしては、あまり良い出来とは思えない。アリバイもので、電話トリックには感心させられるものの、ちょっと無理があるのでは。
不思議の国のアリバイ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:不思議の国のアリバイ (光文社文庫)より
4334735223
No.1:
(3pt)

新島ともか初登場!

森江くんの助手の新島ともかが初登場の作品です。新島ともかとの劇的?な出会いが描かれています。作品的には枚数的に制限があったのか、やや急いだ感じがします。可もなく、不可もなくといった感じ。新島ともかファンにはお勧め作品。文庫本でも発売されています。
不思議の国のアリバイAmazon書評・レビュー:不思議の国のアリバイより
479131168X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!