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赤死病の館の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
赤死病の館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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・赤死病の館の殺人 表題作。全ての物が単色で塗られた館が階段状に繋がっている館で起こる奇妙な殺人事件で、 誰もが一瞬で思いつくネタがそのまま強引に使われており、ミステリとしてはかなり酷い ・疾駆するジョーカー 誰もが思いつくネタをダイナミックにやってのけた作品その2で、ミステリとしては評価できないが、 終盤明かされる動機やら何やらはそれなりに悪くない ・深津警部の~ この作品はトリック的な物が無く、会話中のちょっとした点を指摘しあう二時間ドラマ的内容だが、 勢いがありこの本の中では一番面白みがあるかもしれない ・密室の鬼 かなりありがちなネタを使った作品で、ロボットという要素を大して生かしてないという点も 独自性という部分で劣ってしまい、かなり評価しにくい 総じて大した短編集ではないが、まあ暇つぶし程度にはちょうどいいかもしれない | ||||
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<原作未読・コミック版のみの評価> 原作は未読なので、キャラのイメージについては言及できないが、作画の女性特有の少女漫画風のタッチには好き嫌いが出ると思われる。 ミステリーの謎として提示される不可能性や犯人の意外性などは高いが、その解決法に関しては、はっきり言って突っ込みどころや無理が見られ、どの短編もいまいちスッキリしないものだった。 | ||||
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2001年にカッパ・ノベルスとして出たものの文庫化。 森江春策シリーズの一冊で、4篇の中短篇が収められている。ロボットが出てきたり、ポーがモチーフになっていたりと、おどろおどろしい雰囲気が出ており、味わい深い。 トリックは「ちからわざ」なものが多い。そこを楽しめるかどうか。 | ||||
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