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斜め屋敷の犯罪
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【この小説が収録されている参考書籍】
斜め屋敷の犯罪の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全109件 41~60 3/6ページ
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| この作品の肝となる2つ目の事件のトリックを発見した時笑うしかなかったです 第二の事件から解けたので第一の事件を解くにいたって逆にミスリードになり解けませんでした 不満な点は完全アリバイ(?)完璧なトリック(?)の第二の事件に対し第一の事件は登場人物が推理した通りの簡単なトリックを使っていたり、人目に見つかるリスクが多すぎたり意味の無い行動、変な体制で死んだ意味は専門知識が無いとわからない等納得のいかないことがありました 異邦の騎士、占星術と順?に読んでいますが今作は前作のネタや人が出ており、シリーズ物は純に読まないといけないなと学びました | ||||
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| 舞台が大袈裟でサーカス小屋のよう。 それにしても、あのトリックは唯一解と言えるのか。 (それ以前に寝返りをうっていたらダメでしょう) 一案として、あの空間から侵入できる遠隔操作殺人機なんてどうだろう。 舞台とトリックがあまりにも一直線すぎて、、、 筆者の妄想ワールドにすぎず、普遍妥当性を持ちません。 個人的には占星術殺人事件の方が納得できました。 | ||||
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| 変な建物… 変人探偵…♪♪♪ やれやれって感じ… いつからこんな感じになっちゃったんだ… | ||||
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| くそくだらないトリックです。正直現在では酷評されるレベルです。かといってどんどん先を読みたいと思わせる文章でもありません。推理小説はトリックと引き込まれる文章力の2つが命ですが、この本は当時としてはトリックだけは凄いと言われたんでしょう。あくまで当時のレベルでは良かったんでしょうが今となっては退屈な古典です。 | ||||
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| メイントリックが判明した時、「そんなのアリかよバカミスじゃないの」などと一度は思ったが それを成立させるためにここまで頑張ったのだと力説されれば受け入れざるを得ない…のか? 登場人物たちの人間模様や意外にもちょくちょくはさんでくるギャグ的な流れもなかなかに面白く一読の価値はアリ。 | ||||
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| 不可能・不可解さに翻弄され、ぐいぐい深みへ引き込まれていく……。 ミステリ好きが求めてやまないアノ快楽が、この本には詰まってます。 第1の殺人だけでも、雪の足跡と扉の密室、 ダイイングメッセージに、奇妙な死体の姿勢などなど、 幾多の謎が凝縮されており、一筋縄ではいかないのに、 第2の殺人では、さらに強固な密室が展開される。 極めつけには読者を思考停止に貶める、 第3のさらに堅牢な密室が立ちふさがる。 「一体全体、何をどうすれば…どうやって」と悶々し、 頭の中をぐちゃぐちゃにする。 そんなミステリの醍醐味と快楽に、 身を委ねたい方は是非。一読を。 | ||||
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| 文字通り斜め上(下?)をいく大掛かりなトリックにたまげました。 まさか器自体がそんな装置になっていたなんて~~。 実在する2つの奇妙な建築物の紹介から、斜め屋敷に入ってく切り口も良いですね。 御手洗某が出てくると、作品の雰囲気がガラッと変わるのも面白いところ。 そんなこんなで、次に「異邦の騎士」を読むことに・・・(もう読了)。 | ||||
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| とっても笑えます。 女子ふたりが言い争う場面の御手洗氏の発言 さすがです(笑) この頃の御手洗さんが一番好きかも。。。 | ||||
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| この犯罪計画の中核をなすトリックには真に驚くべきことが2つある。 ひとつは、「斜めに傾いた屋敷」という舞台そのものが巨大な殺人装置であるにもかかわらず、読者にはそれがわからないということ。それは隠されてさえいない。巨大な建築物として目の前に堂々と、あるがままに横たわっている。なのに、どうやって被害者が死んだのか、読者には皆目見当がつかない。 ふたつめは、それほど難解な謎であるのにもかかわらず、ただ一言の解答、ただ一筋の光明、ただひとつのアイデアが与えられさえすれば、たちまち誰にでも何が起きたのかが理解可能であるということ。 この二重の奇跡のようなトリックの構造に感動できるなら、動機が何かなんてことは瑣末なことだと思える。これは、そういう読者のための作品だ。 | ||||
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| まず第一印象として、非常に平板に感じました。 連続殺人ものの場合、何か見立てにより殺されていったり、犯人とおぼしき人や手掛かりを持ってそうな人が次々と死んでいったり、逆に特定の環境に閉じこめられている人たちが、無差別に全員殺されるかのような勢いで事件が起こったりと、とにかくクライマックスへ向かって盛り上がっていくようになっていると思うのですが、この話はそうではありません。 何か散発的に事件が起こっていきます。もちろん、誰が何故どうやって、という部分に興味を持っていこうとしてはいるのですが、ミスリードを含むリード自体が希薄なので、もの凄く平板に感じてしまいます。 また探偵役の御手洗が登場するのが、かなり後のほうなので、感情移入がほとんど出来ません。つまり相当うしろの方までは、主人公不在という感じになってしまっています。 そして気になったのが「図」です。 屋敷や殺害現場の説明図が割とあるのですが、何か「小説なのに図で説明するの?」という感覚におそわれます。一般の娯楽小説なわけですから、普通の人が文章を読んで想像しがたいような設定や状況には疑問が残ります。 本格や新本格のジャンルは、設定やトリックに漫画みたいなものが多いので、それはいいとしても、犯人の動機に関する伏線が余りに希薄だと思いました(ないわけではないのですが……)。動機自体には納得がいったので残念です。 ただ登場人物たちの描写に関しては、ややステレオタイプにも感じますが、しっかりしているものが多く、ドラマにするならあの俳優さんかな、みたいなイメージは容易に出来ました。 | ||||
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| キャラ設定や会話、表現力は素晴らしいし楽しめますが リアリティにかけ過ぎで、漫画を読んでいるみたいでした。 | ||||
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| これは確かに賛否両論別れますよね。 「そのトリックはあかんやろ!」と、発売当時に怒り狂った人がいたのも頷けます。 でも面白い。 奇妙な館の中で、何かが起こる雰囲気だけで読ませる筆力がある。 トリックは突き詰めれば、たったひと言で説明できるような一発物です。 読者がこれを面白い!と思えないならそこまでの、ある意味とても潔い思い切ったトリック。 けれどその一発トリックの為に、島田氏は綿密にあらゆる伏線を張っている。 ぼーっと読んでいた人にとってはピンと来ないトリックかも知れませんが、自分で犯人を探しつつじっくり読み込む探偵読者にとって、トリックが解った瞬間の、あの全てが繋がっていく爽快感がこれほど味わえる作品も珍しい。 何気なくあったあらゆる描写やアイテムが、全部このトリックを象徴していたのだと気付いた時には鳥肌が立ちました。 | ||||
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| トリックがちょっと強引だと思ったが、それはともかく、登場人物たちのギャグっぽいやり取りが面白かった。 | ||||
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| とにかくこんな設定の屋敷があるか!と思うほどの壮大でバカバカしい大仕掛けトリックが素晴らしい作品。 占星術殺人事件とは全くベクトルの違う本格路線です。また、本作は後の新本格派の作家陣に多大な影響を与えた作品として歴史的価値のある作品と言えよう。 当時は全く売れなかったらしいが、確かに早過ぎた作品だと言えます。 | ||||
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| 元々「本格推理」というのは、人間の描き方としてリアリティがある必要はないとか、トリックのためのトリックというところがあるので、それをいっちゃあおしまいなんだが、殺人を犯すためだけにここまで準備する必要があるのか?そもそも物理的にも被害者が寝返りうってたりしたら必ずしもうまくいかないし、という突っ込みどころが多すぎる。そういう荒唐無稽なところも含めて「本格推理」はつきつめるとこうなる、という議論もあるかもしれないのだが。 | ||||
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| すごいですね。 壮大なトリック、仕掛けに驚きました。 面白かったです。 御手洗は魅力的ですね。 登場するまでが長く、やきもきしましたが、 颯爽と登場してからはたちまち面白くなり、 ページを捲る手が止まらなくなりました。 御手洗のキャラクターがツボです。 また、人形、天狗面、雪、屋敷、などの 読者を引き込む要素も盛りだくさんで、 とても楽しめました。 | ||||
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| 私は改訂完全版前の元の版を読んでいないので、このノベルスが初見でした。 「占星術殺人事件」と同様、クライマックスの前に「読者への挑戦」があります。 しかし恐らく真相が分かる人はほとんどいないのではと思います。 犯人は分かってもトリックがきっと…。 それほど大胆なトリックでした。 これは結構好き嫌いが分かれそうです。 こういうトリックが本格ミステリの醍醐味とも言えますが、 島田荘司氏はデビュー2作目にして小説としても面白く書けています。 殺人が起きているのに、登場人物の会話など、全編に混じったユーモアが飽きさせません。 所々声を出して笑ってしまった程です。 まだ島田荘司氏の作品は「異邦の騎士」「占星術殺人事件」と本作しか読んでいないので、 これから他の御手洗潔シリーズなどを読むのが楽しみになりました。 | ||||
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| 破天荒な御手洗のキャラクター性、特徴的な舞台設定・雰囲気が良い。 ただ、トリックに不確実な点が多く残念である。 | ||||
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| ユーモアと必然性が咬み合い、いくつかのちりばめられた小トリックが心地よい作品。御手洗がゴーレムにせっせと洋服を着せるシーンは面白いが、警察がそれを軽蔑しつつ黙認してしまうのは、かえってリアリティが感じられない。さらに斜め屋敷を利用した奇想天外な大トリックの必然性は冷静に考えてみるとまったく見えてこない。このトリックそのものに一体何の意味があるのか、まったくわからない。むしろ失敗することのほうが多いのではないか。犯行に至る詳しい動機も不明(=消化不良!)にしてあるが、書かれているような激しい動機ゆえの犯罪であるなら、是が非でも、達成の可能性が高い方法を取るのではないか。あくまで読者の側から言えば、これに影響を受けたとされる「新本格」の一部の作家に良い影響を与えているとは言えないと感じる。ちなみに私は社会派信奉派ではありません。 | ||||
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| この作品を読んだのは随分と以前なのにそのときの衝撃は忘れられない。私的には日本の探偵小説三大傑作の一つと思っている。ちなみにあと2つは江戸川乱歩の「孤島の鬼」、鮎川哲也の「リラ荘事件」だな。話がわき道にそれたが、この「斜め屋敷の犯罪」である。ネタばれになるので余計なことは書かないが、舞台設定そのものが最後のトリックに収斂して炸裂するそのさまに驚愕するしかない。 | ||||
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