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殺しはエレキテル 曇斎先生事件帳
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殺しはエレキテル 曇斎先生事件帳の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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表題作をふくむ,6本の短編集です. トリックなどに,都合がよ過ぎるところがあるように思いますが, エレキテルをはじめ,事件に絡むめずらしい道具に興味をそそられ, はじめて聞くものも多く,ちょっとした雑学を得た気分で楽しめます. 江戸時代というだけに,ちょっと小むずかしい言葉もありますが, 先生のほんわかした人柄や,あたたかみのある大坂弁でのやり取り, また,当時のにぎやかそうな町の雰囲気は,想像すると楽しそうです. ほかにも,歴史上のあの有名な人物が何人か登場しているのですが, 物語上の設定とはいえ,歴史に疎い自分には人物像がなかなか意外で, 逆にそちらに詳しい人なら,比べてみるのもいいのではないでしょうか. | ||||
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