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小説
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小説の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 1~20 1/2ページ
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| 本屋大賞2025 第3位 これは読書が好きな人にはぜひお薦めしたい。 自分は性分でブックレビューを書いているけれども、なぜ本を読むのかということの一つの答えがここにある。 前半は本好きには共感するというかわくわくする少年時代の描写が続く。 いくらでも本が読める髭先生のお屋敷。いいよなあ。 後半から突然のリアルと交錯しながらのSF的展開が。 読むだけでもいいんだ。意味は嘘ででも増えていく。内側が広がっていく。自分の内側の話なんだ。 どんどん広がる内側、これ読んだら広がるよって、自分は誰かに伝えたくてブックレビューを書いているのかもしれない。 実は20代後半から30代前半は全く本が読めなかった。仕事に追われてまったくそんな気になれなかった。あの時って、自分の「内側」がひどく硬い壁に囲まれた箱みたいだったんだろうなとふと思った。 読書垢におすすめの一冊。読むだけでいいんだ。 | ||||
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| 読書に対する愛があふれていました。私や書店の店員さんのような読書好きの気持ちを代弁して丸ごと肯定してくれるようなメッセージのある内容だったと感じます。ちょくちょく挟まれる笑いのポイントもツボでした。野崎まどさんって自ら読書好きなんだろうなーと思います。 途中から宇宙や生物の歴史とか、嘘や意味についての考察など哲学的な展開も始まったり、神話の世界に行ってしまったりとめまぐるしく進むけれど、それらは全て主人公の「読むだけでいい」を肯定するためにつながっていました。 | ||||
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| 野崎まどについては電撃文庫でのタイポグラフィ本から入って一時期読んでいましたがある時期を境にパッと本が出なくなってしまい離れてしまっていました。 そういえば最近なんか出してるかなぁと久々に検索してみたところ強烈にインパクトを放つ当作に遭遇、表紙のインパクトも相まってあらすじも見ずに購入。 結果、とても良かったです。 世の中趣味は色々あれど別に結果を出す必要なんてないしその趣味で感じたことを外に出す必要もない。 けどなんかそういうサイクルを求められて苦しい、みたいな人への答え、になるかもしれません。 やりたいことと自分と社会にズレがあって苦しむ人は世の中多いですが、これくらい強引に肯定することがあってもいいと思います。反社会的で無ければ。 途中からのファンタジー滑りは「なっなんだぁ」となりますが野崎まど作品を読んでいたらもっと凄い急展開は色々あるんで過去作に慣れてる人からしたらなんてことはないでしょう。 一時期は自然と距離が出来ていましたがまた追いかけたくなる作家になりました。 作家を続けてくれてありがとうございます。 | ||||
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| 小説好きの人は是非読んでほしい。 読む楽しみを自分の中でひたすら享受するだけでいい。 ただ読むという行為を肯定的に捉える。 私もこうしてレビューを書いていますが、どうしてもアウトプットする方が偉いっていう風潮がありますよね。 もちろん上手くアウトプットできるにこしたことがないでしょうが、それを意識して読むことが苦しくなれば本末転倒。 本書の設定は現代ですが、昭和初期のような、童話のような、はたまた宇宙だったり科学だったり… 不思議な世界観でスルメのような一冊です。 小説を読むことが苦しくなった時に帰ってくる場所ができました。 小説はただ1人で読んで自分の中で完結してもいいんです。 全ての人に小説を読む楽しみを。 | ||||
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| knowを読んで、事前に野崎まどさんという作家の、朧げながら輪郭というか手触りがあったから、星五が付けることができました。これが、初めて読んだ作品であったら、もしかしたら過去作を全て読もうとはならなかったかもしれない。 とてもいい意味で(まだ二作品だけですが)比較ができて、何というか味わい深いというか、感慨深くもあった。あらためて、すごい作家なのだなと実感しました。次は、何を読もうか。 | ||||
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| 「小説」というタイトルの小説。一体、どういうものなのか?著者のことも知らないし、何の予備知識もなく手にとり、読み始めた。特にこれと言った癖のないフラットな感じのする文章だが、妙に読みやすく先が気になってどんどん読み進めたくなる。ある意味、とても技巧的な文章なのかも知れない。あっという間に読み終えて理解した。これは小説とは何か、読み手、書き手双方にとって何の意味があるのかを小説という形で表現した著者の解答なのだ。平野啓一郎氏の「文学は何の役に立つのか?」に通ずるものがある。つまり読書家でもあり書き手でもある作家達は、小説を書くという営みに何の意味があるのか、常に自問自答している人種なのであろう。そういう意味では、この小説は一つの答としてよくできている。ただ、後半、話がファンタジーになってしまったのが残念。あくまで主人公のリアルな体験談として書き切った方が、その答により深みが出せたのではないか? | ||||
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| 良かったです。 最後の展開に関しては色々思うところありますが、読書家として一つの答えを見せてもらった気がして、読んだ後はなんともいえない想いに駆られました。 ただ私は「読むだけでは寂しい」と思います。 書かないにしろ、言葉などでアウトプットして想いを共有しぶつけ合ってこそ、内側が増えると思います。 惑星はそうやって生まれますから。 | ||||
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| 前半から中盤は引き込まれる。 謎めいた小説家と、主人公2人の学生時代は興味深いのだけど、加速度的に大人になって内容が薄くなっていく。 せっかくキャラ的に立っている現実社会が、ファンタジー混ぜたことによって色あせてしまった。 | ||||
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| これは、「小説」を読む書く読んで心が意味を持ち、虚構が成立する。 だから、人は読み手と書き手に分かれたり混じったり。ただ、生きてるだけで意味がり心の内側があって世界が広がる。 最近、量子力学がもてはやされてると言っていいのか。でも、変な涙が後半止まらなくなり、内海くんと、外崎くんで笑い。 うん、生きてるだけでいいんだなって。励まされました。 | ||||
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| なるほど、当たり前の話。小説とは虚構ってことでしょ。でももう少しロジカルに作って欲しかった。外崎と内海のタイムスリップも虚構ならではで小説ならではだが、ファンタジーになってしまってちょっと落胆。でも面白い小説ではあったと思う。私には刺さらなかったが。 | ||||
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| 最後4分の1ほどで、いったいどこに連れて行くのかと思いながら、頁をめくる手がとまらず、最後は全く予想外の着地だった。壮大な嘘を読んで爽快な気分になった。これぞまさに小説。 | ||||
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| 自分にとっての小説とは何なのかを考えさせられましたし、小説家の物語を書くことに対する想いと大変さを感じることも出来ました。小説家の方々が産み出した物語をただ楽しめている自分は幸せ者なのだと思いました。 でも正直この作品は読んでて面倒くさかったしそんなに面白く感じることもなかったです。自分は別に哲学的でもないし、もっと分かりやすい物語が好きだし、本を読んでて特に思い詰めることもないので読んでてイライラしました。 この本を読んで救われたと感じてる人もいるみたいだけど、ちょっとヤバいっすよ。本読んでる場合とちゃうで(笑) | ||||
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| 野崎まどのファンで、最新作ということで迷わず購入しました。ですが、これまでの作品にあったようなドキドキする展開や意外性があまり感じられず、読後感もやや淡白でした。 これまで読んだ野崎さんの作品の中では、正直一番刺さらなかったかもしれません。期待値が高かっただけに、少し残念でした。 | ||||
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| 最後、なんかよく分からん部分、理解しきれない部分も多かったが、 それでもまあ面白かった、小説とは何かを考えた、それをフィクションで書いた、 というあたりでしか読めなかったが、まあそれでいいかなと。 | ||||
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| 装丁を見てなんか芥川賞チックな読みにくい本かなと買いながらも敬遠して積ん読してましたが、今日手に取り一気に読破。(装丁の意味も読んでから納得‼︎) びっくりしました。 個人的にはクリスティのそして誰もいなくなった、みたいなすごすぎて読了後ぽかんとして拍手もできないみたいな感じになりました。 もう一回読み直したい。ラストにかけてのとこから。 | ||||
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| 二人の主人公、内海と外崎の姿に『サルでも書けるマンガ教室(愛称サルマン)』の相原と竹熊のイメージがダブった。著者の野崎まどセンセイといえば異星人とのファーストコンタクトがテーマのアンソロジーしか読んでない。小説はこの「小説」がはじめて。ふたりに絡んでくる髭先生を始めとする"注目すべき人々"の群れの中にあって、印象深かったのが"孫(厳密に言えばそうじゃないけど此処は便宜的に)"の存在。後半から終盤にかけて顕になっていくツンデレぶりに、ラノベを出発点としたといわれる著者のヒトとナリが窺えるみたいだ。 | ||||
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| この先がどうなるか気になりドンドン読み進めたくなったけど、ちょっと不思議な感じの話だった 自分が感じ物が正しいかも分からない だけど、こんな世界もあるんだと思えた | ||||
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| 何のために小説を読むのか。文学は何のためにあるのか。世界の根源的なありようの中で、小説の言葉はどのような有用性を持つのか。 主題は哲学的だが、物語はわかりやすく具体的だ。そこがいい。 ただし、終盤につれてストーリーはシュールになり、ファンタジックになっていく。まるで村上春樹の小説みたいに。このへんは、読者によって評価のわかれるところだろう。私も、内海と外崎という二人の青年が最後までリアルに物語を紡いでいってもよかったのかな、という気がする。 付け足しだが、外村はどう見ても自閉スぺクトラム症候群の傾向が強いが、結局内海もおんなじだ。言語情報のアウトプットに真剣すぎるあまり、一言も書けないなんて。いい加減なことを書く自分を許せなくなるんだろうなあ。遊びで書けば楽になるのに。…ま、それができないから苦しいんだろうけどね。 | ||||
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| 文章がほぼ途切れないまま200ページ以上を語り抜く作品。小学生の2人組が大人になっていく物語なのかと思って読みはじめたが、宇宙の真理的な方向に向かっていく。純文学的な作風であるが、展開自体の突拍子のなさはエンタメ作品の展開である。小説を読む行為は素晴らしい。小説を生み出す行為も素晴らしい。そこに意味を見いだすことに意味があるのだと、気付かされる。また、内海と外崎が対になっていることに後で気がついた。そこに意味があったのかと。 | ||||
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| 小説現代を図書館で借りて、半日で読破しました。ななめ読みですが、4分の3は、よかった。最後のストーリーの流れにはついていけなかった。読みやすい本ですが、初老の私にはよくわからないところもあります。若い方には、受けているのでしょう。 | ||||
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