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禁忌の子



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【この小説が収録されている参考書籍】
禁忌の子

禁忌の子の評価: 3.98/5点 レビュー 94件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.98pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全15件 1~15 1/1ページ
No.15:
(1pt)

疑問が残ります

医療従事者です。その科の人間でした。残念ながら、共感も感動もできませんでした。命の重みを考えると、虚構と言えども、謎解きミステリーの構成には疑問を持ちます。現役医師として、どのようにお考えでミステリーにされたのか。また、受賞作ということにも驚きます。私は、一度限りなんとか読みました。
禁忌の子Amazon書評・レビュー:禁忌の子より
4488025692
No.14:
(2pt)

暗い、かなぁ。

う〜ん。どうかなぁ?
読めば読む程、暗くなるかなぁ
禁忌の子Amazon書評・レビュー:禁忌の子より
4488025692
No.13:
(1pt)

幼稚な医療系ライトノベルもどき

登場人物の心理表現が大仰、説明的、まわりくどい箇所が多い。ライトノベルタッチの稚拙な文体に混じって、堅苦しい単語(辞書で見つけたのか、著者も使い方をよくわかっていなさそう)も突然出てくる。使われるひとつひとつの言葉がアンバランスで、読んでいてイラっとさせられる。なぜ、この小説が受賞作品なのか、首を傾げたくなる。とても読みにくく、我慢して読み終えた。

医療ミステリーっぽさを演出するためか、医学用語があちこちに散りばめられているのもしんどい。上から目線の医者に病気の説明を受けているような、めんどくさい気分になります。

たとえば、登場人物が死んでいる場面で「心静止(エイシストール)だ」と、フリガナつきで出てくる箇所がある。これは英語で、asystoleと綴られ、日本語訳は「心静止」でそのとおりだが、読み方は大間違い。カタカナで書くなら、「エイシストリー」が正しい。一般読者向けに、医療界のギョーカイ用語をひけらかしたかったのだろうが、イタい。読んでいる方が恥ずかしくなった。

著者のアイデンティティは、小説家ではなく、医者なのだろうな、と読みながら思った。”医者でありながら小説を書いた自分の才能”に酔っているのだろう。”子供なのにピアノが上手でプロのオーケストラと共演するなんて、すごい才能だ”というのと同じで、こどもなのに、という下駄を履かせたその評価は、正当なものではない。医者小説家きどりの著者にも同じ印象をもった。この著者の本は二度と読まないと思う。
禁忌の子Amazon書評・レビュー:禁忌の子より
4488025692
No.12:
(1pt)

謎解きだけね。

偶然が重なり過ぎて醒めてしまう。謎解きありきで作られた作品は人物描写もいい加減で、こんなのが受賞したり絶賛されたりするのが不思議。
禁忌の子Amazon書評・レビュー:禁忌の子より
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No.11:
(1pt)

安っぽい

過度に偶然に頼った筋書きで、驚愕と想像を絶する苦悩のなかに居るはずの人物たちの心理描写も妙にあっさりしている。一見豪華な部屋だが裏に回れば簡易素材で作られた撮影所のセットを想起させる。探偵役の冷静さの説明も「感情の平均温度が低い」で済ませているのが安易。
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No.10:
(1pt)

つまらない

年間100冊位本を読むのですが、本当につまらなくて途中で嫌になる本。何故本屋大賞なのかわからない。イヤミス系の湊かなえの再来かと思ったが、全然雲泥の差です。学芸会のシナリオレベルで時間の無駄だった。救いなのは図書館で借りた事、身銭切って買っていたら即メルカリです。
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No.9:
(2pt)

本格ミステリー⁇

それほどでも、、、、と感じました。
ラストの主人公の決断にも「そうかなぁ〜」と、ちょっと違和感を感じてしまいました。
医療もミステリーも“本格”ではないと感じた。
登場人物が多すぎる。内容の割に。
禁忌の子Amazon書評・レビュー:禁忌の子より
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No.8:
(1pt)

登場人物のキャラも存在も話の中で忘れられてく

作者、書いてる間に登場させた人物を忘れて行ってません?主人公も口調から最初は関西弁のコテコテのおじさんみたいな感じで城崎と対比なのかと思ったら、話が進むにつれて城崎のキャラが移って来てて、最後の方流し読みだったけど口調や心理描写がどっちがどっちかわからない。つか、城崎の話も城崎の存在もあまりいらない。コナンくん状態だし。
【ネタバレします】

2と思ったら、3でしたーって、子供のなぞなぞレベルで、「はぁ?」って声出ました。

読みやすいと言うか、読まなくていいところがあり過ぎたと思いました。
宮部みゆきの帯とか装丁で買いましたが、もやもやしました。
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No.7:
(1pt)

名探偵コナン君レベル

語彙力が拙くそれぞれの登場人物の感情がいまいち入ってこない。例えば食べ物を前にして『鼻腔をくすぐる』って表現が出て来た数ページ後にまた『鼻腔をくすぐる』って。他の表現ないんかい。
また都合の良い展開が目立ちもはや名探偵コナン状態。
最大の謎は妊婦がタッパのある男をどうやって海まで運んで捨てたのか、、、その辺りがサラッと書かれててどうやって運んだのか謎すぎる。
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No.6:
(2pt)

それほどでも

いろいろ話に無理があり、入り込めなかった。
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No.5:
(2pt)

城崎が不快だった

探偵役であり、そして本質的に犯罪者としての資質を持つであろう城崎が、明快に事件と3人の秘密を暴いていく点にどうしても感情移入できず、不快なだけだった。また、些細なことだが、「障害」を「障碍」としている点もいささか気になった。障害は「障害」と書くべきだ。「障碍」は不適切と思う。
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No.4:
(2pt)

2時間ドラマっぽい

医学用語が出てくるので重厚かと思いきや、普通の2時間ドラマだった感覚。

【不満ポイントネタバレ】
探偵役のキャラはいいけど、シンプルなこともわざわざ難しい言い方をしてて面倒くさい。

探偵役も院長も「今は話せない。〇日に話す」とか言う。殺されるフラグでしかない古い演出。今話せよー。

証拠もないのに「あなたが犯人だ」と言われてすぐに犯人がベラベラ真相をしゃべりだす。
人を殺して隠蔽してまで守りたかった秘密をそんな簡単にペラペラと。しかも「医療従事者の特性で証拠のカルテは捨てられなかった」って説得力ない。都合よすぎる。

生き別れ?たABCのうち、AとBが都会の同じ病院で偶然働いていて、その後Cが偶然その病院に運び込まれて偶然Aが担当。多少の必然感はあるものの、偶然がすぎる。

さらに街で頻発していた別事件の犯人は容疑者の1人。偶然がすぎる。

どう考えてもCの母親が最悪なのに、幸せではない現状に「すでに罰は受けている」みたいな主人公の感想に共感できず不快。

最後に中学校時代に亡くなった女の子に手を合わせに行くのはさすがに美談がすぎる。

などなど。
思いつくまま書いていたら長文になってしまった。

バックル外しの犯人の言い分は斬新で面白かった。
禁忌の子Amazon書評・レビュー:禁忌の子より
4488025692
No.3:
(2pt)

導入部分はよかったが

最初の方はよかったんだけどいかんせん文章の素人感が気になる。デビュー作なのもあって仕方がないんでしょうけど。
話の流れやミステリーのトリックとしては光るものを感じたが、一つの展開をうすく伸ばした間延び感や同じ単語がなんども出てくるのは正直読みにくい。
禁忌の子Amazon書評・レビュー:禁忌の子より
4488025692
No.2:
(2pt)

読みづらい

新人さんということで、仕方がないのでしょうが、読みづらいです。
いらない情報を詳しく書いていたり、いきなり心のうちを書いていたり、場面が急に変わっていたりと、戸惑うこともしばしば。
現在、3分の1ほど読んだところですが、挫折しそうです。
禁忌の子Amazon書評・レビュー:禁忌の子より
4488025692
No.1:
(2pt)

口調が…

同年代、関西住みやけど、兵庫県で30代で、こんな喋り方する?と気になりすぎた(笑)
著者も兵庫県出身の30代なのに、なんでやろ?と不思議。
あと、展開は友近の二時間サスペンスを彷彿とさせる。。
禁忌の子Amazon書評・レビュー:禁忌の子より
4488025692

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